海堂直哉ですが、作者は以外と好きな人物です
これから多分なおやんも活躍します
前回のあらすじ
センチビートとの戦闘を終え、変身解除し息づく渡
その後、千冬と話し合いオルフェノクについて追求する
途中で話を切り上げ、中の様子を確認し、帰ろうとするも、零れ落ちる灰を見て、動揺する渡
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山「えー、それでは突然ですが転校生を紹介します。それも、なんと3名です」
その山田先生の一言により教室中はざわめきであふれた
山「それではどうぞ!」
そして、現れたのは、金・銀・黒の髪をした人たちがきた
金髪の人は、鮮やかな髪、人懐っこく礼儀が正しそうな【男性】
銀髪の人は、綺麗な髪、片目には眼帯をつけていて、その纏う雰囲気は、普通の高校生とは異なったものである【女性】
黒髪の人は、肩にギターの入った箱を持ち、なれなれしさを感じる【男性】
その2人によって、クラス中の女子たちが騒ぎはじめたのだ
「男子!3人目と4人目の男子!」
「しかも私のクラス!」
「美形!守ってあげたくなる系の!」
「地球にうまれてよかったわ!」
だんだんと上がっていく女子たちに千冬は止めにはいる
千「おまえら騒ぐな、静かにしろ!」
その千冬の一言により、瞬間的に静かになる
山「み、みなさん、お静かに。まだ、自己紹介がすんでませんので…」
山「それでは、どうぞ」
そして、金髪の人が話始める
?「シャルル・デュノアです。フランスから来ました。この国では不慣れなことも多いかと思いますが、みなさんよろしくお願いします」
次に黒髪の人が話始める
?「よぉーしゃー!俺は如月直哉だ。得意なことは、ギターを弾くことだ。よろしく!」
そして、最後に銀髪の人が…
?「………」
何も話さなかった
千「はぁ、ラウラ挨拶しろ」
?「はい、教官」
千冬が指示をすると、間髪置かずに返事をした
?「ラウラ・ボーデヴィッヒだ」
その挨拶は、笑顔がなく、ただただ無表情のものであった
山「え、えっと、以上ですか?」
ラ「以上だ」
その、ラウラの自己紹介は名前で終わったが、その後ラウラは教室を見渡した
そして、一夏を見ると……
ラ「貴様が…!」
そう言って、つかつかと近づくとラウラは一夏に平手打ちを見舞った
パシン、と乾いた音が教室に響いた
一「な、何しやがる!」
そう言って、一夏は立ち上がるが
ラ「私は認めない。貴様があの人の弟であることなど、認められるものか……」
そう言って、ラウラ・ボーデヴィッヒは元の場所に戻った
教室内が、シーンとなるが…
千「………ゴホン、ではHRを終わる。各人はすぐに着替えて第二グラウンドに集合。今日は二組と合同でIS模擬戦闘を行う。それと、織斑、橘。デュノアと如月の面倒を見てやれ。同じ男子だろう」
そういってHRが終わった
シャ「君たちが、織斑君と橘君? 初めまして僕は――」
シャルルがそう言って挨拶をするが
一「ああ、いいから急いで更衣室行くぞ」
渡「ほら、如月も行くぞ。それとも置いてかれたいか」
直「おいおい、それはヒデェや。ちょっと待ってくれよ」
一「まぁ、これからもだが、男子は空いてるアリーナの更衣室で着替えることになる。特に実習とかのたび移動するから、早めに慣れてくれ」
そういって、急いで教室を出て更衣室に向かった
渡「はぁ、あの女子たちはなんだったんだ」
一「それは終わったことだし、さっさと着替えようぜ」
シャ「う、うん…」
直「は?着替える必要がない場合はどうするんだ?」
渡「?どう言うことだ如月」
直「直哉でいいさ、まぁ、俺はこれを使う」
渡「!?それは!」
そういって、取り出したのは【スマートバックル】であった
直「ん?これか?確かこれは……【スマートバックレ】ちゅーたもんだったような…」
渡「それ、多分スマートバックルだったような」
直「あー、そんなこといってたような……」
渡「それは、誰に渡された?」
直「んーとな、胸がでかく、服装は何かどっかで見たような格好で…あぁ、それと兎の耳をつけてたな」
渡『…多分てか、絶対束だろ』
渡「そうか、それでその人から貰ったと」
直「おう!」
渡「なるほどな」
一「おーい、急がないとヤバイぞ!!」
渡「マジか!急ぐぞ、直哉!」
直「おう、行くぞ渡!」
渡『そういや、何でスマートバックルがここに?俺が作ったのは確かにスマートバックルだが、束のところに置いた記憶はないぞ』
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束「ふーんふーん、そろそろ直くんが着いた頃かな」
ク「束さま、本当によろしかったのですか?」
束「大丈夫、大丈夫、たっくんなら他のも作ってあるはずだし、それに…」
ク「それに……なんですか?」
束「ううん、やっぱり何でもないよ、くーちゃん」
ク「?、それでは、食事にしましょう」
束「うん!そうだね、今日は何かな何かな?」
ク「今日は、渡さま特製ソースをおかけした、オムライスです」
束「やった~!たっくんのソース、美味しいんだよね~!」
ク「それでは、用意しますので少々お待ちください」
束『それにしても、たっくんに似た人がいるなんてね。私でもあれを装着することができなかったのに……』
束「ま、これからゆっくりと調べていけばいいっか!」