2週間に1本出せればかなりいいと思います
前回のあらすじ
スマートバックルが量産型であることが判明
みんなで昼食をとることに
セシリアがサンドイッチになんとバニラをいれたことが判明
そして、今度一緒に作ることを約束する渡
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昼食の出来事は終わり、時は流れて放課後
渡はすぐに部屋に戻る
部屋に戻る前に山田先生から言われたのは、寮のことであった
デュノアや直哉がきたことにより、部屋割り(寮割り?)が変わったのだ
デュノアは一夏と、直哉は渡と同じ寮となったのである
渡「さてと、そろそろ始めますかね、アレを」
そして、渡は何も書いてない本を取り出した
渡「――さあ、検索を始めよう」
渡「まずは、デュノアからにするか?いや、直哉からにするか」
渡「キーワードは、『如月直哉』『IS』『男』」
その一言により、数多くの本棚は動き出す
動きを止まると、残り数十個の本棚と本が残る
渡「…やっぱり、まだ残るよな、どうするかな……」
残りのキーワードを考えるが、あまり思い付かなく、検索を断念する
渡「はぁ、キーワード全取り消し、そして新規のキーワード『シャルル・デュノア』『IS』『男』」
その事により、全ての本棚が動き出す
だがしかし、動きを止めた本はそこにはなかった
つまり、キーワードが間違っていたのだ
渡「……今回、調子が悪いのか?いや、でも、さっきは正常立ったんだがな…」
渡「もしかしたら、デュノアは偽名なのか?いや、偽装が正しいな…」
渡「なら、これ以上のキーワードはアイツに任せてみるか?いや、自分の方が早いな」
渡「まぁ、いいか。次の検索に入るか」
渡「キーワード全消し、そしてキーワードは、『ラウラ・ボーデヴィッヒ』『IS』」
そういって元に戻った本棚は動きだし、数個の本棚と本が残った
渡「追加キーワード『ドイツ』」
その一言により、残っていた本棚は消えたが本だけが残ってしまった
渡「…あと1、2個ってところか」
渡「最後のキーワードは、どうするかな…」
ラ『私は認めない。貴様があの人の弟であることなど、認められるものか……』
渡「!?もしかしたら、でも何故日本人とドイツ人との交流が、いや、まだドイツというか他の国が知っててもおかしくはない。だが、ボーデヴィッヒと、織斑先生の接点は何なんだ?」
渡「……追加キーワード『織斑千冬』」
残り数冊の本が動き、1冊の本だけが残る、しかし
渡「やっぱり、あと何かがたりないな」
その1冊の本には鍵がかかっており、本を開くことはなかった
渡「あと、その何かが分かればこの本は開くのかもな」
渡「まぁ、今回は結構いいとこまでいっただろう」
渡「ふぅ、さてこの後はどうするかな」
直「失礼するぜ!おう、渡」
渡「直哉か、どうぞ」
今まで帰ってこなかった直哉が帰ってきた
と言っても、消灯時間ぎりぎりだけど
渡「どこいってたんだ?」
直「初めて来たからな、色々見てまわってた」
渡「そっか、なるほどな」
直「そういや、渡。1ついいか?」
渡「?どうした」
直「あの、なんつーか、これを渡した女がいってた【同類】ってどういうことだ?」
渡「……それを答えるのに1ついいか?」
直「おう、いいぜ」
渡「お前は、1度死んだことがあるか、それか灰色の人のようなものを見たことがあるか?」
直「あー、なるほど、そっちも同じってことか」
渡「俺は、母親と火事に巻き込まれた」
直「それは、母親と一緒にってことか?」
渡「違う、母親は火事を起こして、俺と一緒に死のうとしていた」
直「あー、もういいぞ、辛いなら話すことじゃねぇし」
渡「……すまない」
直「俺は、人ってもんを信じてたんだよ。でもな、バイクに乗ってたら、ブレーキが壊されてた」
直「それで、事故にあって病院に運ばれ、こんな姿にもなれるようになっちまった」
渡「人を恨んでいるのか?」
直「いやいや、俺はただ、仕掛けを施したやつを恨んでるだけで、人を恨んでるわけじゃねぇよ」
渡「今はこの姿のやつが人を殺しまくってるんだ」
直「何ぃ!?そしたら俺たちまで」
渡「あぁ、俺は多分そうなることが起きると思う。そう遠くない未来に」
直「なるほど、それでどうするんだ?」
渡「今はそれを使っていてくれ、新しいものをできるだけ早めに作る」
直「おう、なら任せたぜ」
渡「それで、もし俺がみんなにオルフェノクだとばれたら―――――」
直「お前、それ本気か」
渡「あぁ、本気さ」
直「もし、それを受け入れる人がいたら、どうするんだ」
渡「分からないさ、ただ、今を信じることしかできないんだ」
直「渡、よし!分かった、その事は任せろ」
渡「任せたぞ、直哉」
直「それが本当に思うことならば、俺はお前を―――――」
今回、かなり時間があいてしまって内容を考えるのに時間がかかりました
できるだけ忘れることがないようにします