インフィニット・ストラトス 紅き救世主   作:酔生夢死陽炎

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投稿遅れてすいません
試験もあったり、課題もあったりで投稿出来ませんでした。
今回、戦いですがあまり得意ではありません。



第7話

 前回のあらすじ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 渡と楯無達がレゾナンスに買い物に行く

 渡は勉強道具と洋服を揃えた

 そして何事もなく無事帰ることになる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 楯「ん~何事もなく帰ってこれたわね、渡君。」

 渡「そうだな。やっぱ面倒事にならなくて良かったよ。」

 簪「店員が普通の人で良かったね。」

 楯「そうよね。あ、そういえば渡君。後でこの場所まで来てくれる?」

 そういって楯無は紙を渡に渡した。

 渡「?ここにですか?」

 楯「えぇ、そうよ。じゃあまた後でね。」

 そうして、楯無は急いで何処かに行った。

 簪「お姉ちゃんはどうしたんだろ?」

 渡「さぁ分からん?けどこの紙に書いてある場所に行けば分かることだろ。」

 簪「ちょっとその紙、見してくれる?」

 渡「ん、どうぞ。」

 そういって、渡は簪に楯無から貰った紙を渡した

 簪「あれ?確かここって道場じゃなかったっけ。」

 渡「道場?何で道場なんかに呼び出すんだ?」

 簪「………多分、渡の強さを調べるんだと思う」

 渡「俺の強さ?」

 簪「うん、この家で2番目に強いよ。」

 渡「2番目?じゃあ1番目は誰なんだ?」

 簪「それは、お父さんだよ。」

 渡「簪の父親?今まで会ってないが?」

 簪「それはね、お父さんはお母さんと一緒に旅行に行ってるから。」

 渡「そうだったのか。ありがとな、教えてくれて。」

 渡はそう言い道場に向かった。

 

 

 楯「渡君、遅いわよ。」

 渡「すまなかった。簪と話してた。」

 楯「まぁ、いいわ。早く始めましょ。この中から選んでくれる?」

 そう楯無はいうと、そこにはたくさんの武器があった。(武器といっても全て木で作られている)

 武器の種類は、木刀、槍、鎚、弓などがあった。

 その中から渡が選んだのは、木刀であった。

 楯「渡君は、木刀でやるのね。それじゃ始めましょ。」

 そして試合がはじまった。

 試合といっても剣道みたいに面、胴、小手を狙う訳ではない。

 相手を気絶させるか、降参させるかの勝負であった。

 楯無の戦い方は、形のある戦いだった。

 逆に、渡の戦い方は、確実にカウンターを決めるやり方だった。隙をわざと見せ、カウンターを決める。そんな戦いだった。

 

 最初の攻撃は、渡から始まった。

 渡の攻撃は、大振りから始まり楯無はそれを利用し攻撃するが、渡はきた攻撃を受け流し、反撃をした。

 楯無に攻撃が当たって、楯無が木刀を振り、渡に当てようとするが、先ほどと同じように受け流され何度も反撃をくらい。

 楯無は気絶した。

 

 結果、楯無は渡に負けた

 

 楯「いや~渡君強いわね。私負けちゃった。」

 渡「いや、正面から打ち合っていたら負けるのは多分こっちだった。」

 楯「えっ、どういうこと?」

 渡「確かに本気で戦い合えば多分楯無のほうが強い。だが、楯無は俺には勝てない。なんでだと思う? それは楯無には遊び心がない。心の余裕がない。張り詰めた糸はすぐ切れる、そういうことだ。」

 楯「遊び心?」

 渡「そうだ。遊び心だ。どんなに強くても張り詰めた糸のように遊び心の無いものはすぐ切れる、そんなところだ。」

 楯「それって、余裕を持ってってこと?」

 渡「あぁ、そうだ。余裕と油断は違う。どんなときでも油断はするな。」

 楯「そうだったのね…」

 渡「今、楯無と戦って分かったが、油断してたろ?」

 楯「えぇ、必ず勝てると思ってたもの。」

 渡「なら、どんな奴でも必ず勝てると思うな。」

 楯「前に勝った人でも?」

 渡「過去は過去、今は今だ。戦いに昔は関係ない。」

 楯「そうなのね。ありがとう、教えてくれて。」

 渡「教えるのに、上も下も関係ない。」

 楯「そうね、本当にありがとう。」

 

 

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