ジョジョの奇妙な冒険 第 部 〜受け継がれる魂〜 とある魔術の禁書目録編   作:超P

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今回が1番意味不明かも


教師として

敵を炙り出すにしてもまずは作戦を立てなければならない。

しかしそう簡単に作戦が出来るわけがないし、簡単にできた作戦を使ったところでそれが通用するとは思えない。

 

まず第一に魔術がステイルのみなのかどうかだ。

敵の数は把握しておかなければならない。最悪、敵が100人とかだった場合は俺個人では手も足も出ないし、先生達でもそこまでの大人数を相手に無事でいられる保証はない。

しかも敵の強さが均一とは限らない。

ゲームじゃあるまいし、敵のステータスや行動パターンが同じであるはずがない。

個々によって色んな行動をとるだろうし、物量で攻められたら誰かの相手をしている間にインデックスを連れ去られる恐れもある……。つまり

 

 

 

「複数の敵が来ると仮定した上でインデックスのそばを離れずに済む作戦か………」

 

 

 

……うん。さっぱり思いつかん。

 

上条は魔術などの異能には強いが直接的な戦闘力は高校生のソレと大差ない…………もしも敵がバリバリの近接タイプなら、あいつでも簡単には勝てないだろう。最悪ら負けてしまう可能性もある。

 

「上条!」

 

「なんだよ?」

 

 

修夜は少し溜めて言う

 

 

「いい作戦がありんす」

 

「……聞かせてくりゃれ」

 

 

ゴニョゴーニョゴニョゴーニョ

 

フムフームフムーフム

 

 

「つまり〜ってことか?」

 

「大体そんなもんだ」

 

「でもそれじゃあ……」

 

「お前は俺以上に魔術について何か知っているのか?」

 

「いや、それは」

 

「いいからとっとと中に戻れ……俺が外はなんとかする。だが、インデックスはお前にしか頼めないんだ」

 

「……分かった、けどよ」

 

「なんだよ?」

 

「ぜってー負けんなよ?」

 

 

 

「……おうよ」

 

本当のところはわからんがな。

俺が200体のスタンドを持っていたところで同時に使えるのは右手と左手で2体まで。

しかも精密に動かす場合は1体ずつしか動かせない。『星の白金(スタープラチナ)』や『世界(ザ・ワールド)』ですら今の俺の精神力ではB−と言ったところだ、敵の中に『魔神』や『聖人』などの異質な強さを持つ輩がいたらまず勝てない。それこそスピードワゴンが単体でディオに挑むようなものだ。

 

上条にはああ言ったがどうしたものか……

 

 

 

 

上条が小萌の家に戻ると、そこには一命はとりとめたのであろうインデックスが寝ていた

 

「……で?何だって下パンツなんだお前」

 

「……上条ちゃん。先生は、いくら何でもあの服はあんまりだと思いました」

 

そこから小萌の『先生』としての説教が続く。

もちろんインデックスの服が白い安全ピンだらけの修道服だ、というのもあるのだろうが、彼女は『優しくて面倒見の良い生徒想いの先生』の前に、『生徒が危ない橋を渡っているのであればそれを全力で止めようとする1人の大人』だった。

 

「上条ちゃん達が一体どんなどんな問題に巻き込まれてるか分からないですけど」

 

小萌先生はにっこり笑顔で、

 

「それが学園都市の中で起きた以上、解決するのは私達教師の役目です。子供の責任を取るのが大人の義務です、上条ちゃん達が危ない橋を渡っていると知って、黙っているほど先生は子供ではないのです」

 

「……すみません、でももうちょっとなんです。あと少しで終わるんです。先生が赤の他人なら遠慮なく巻き込んでるんですけど、先生には『魔術』の借りがあるんで巻き込みたくないんです」

 

「……空条ちゃんは?」

 

「?多分まだ外で”何か”してると思いますけど……」

 

「……はぁ、分かりました。先生はこれからスーパーでご飯のお買い物してくるです。上条ちゃんはそれまでに何をどう話すべきかきっちりかっちり整理しておくんですよ?”あぁでも、先生はお買い物に夢中になってると忘れてしまうかもしれません”だからちゃんと話してくれなきゃダメなんですからね?」

 

 

そう言った小萌先生は、笑っていたと思う。




まぁ、だからと言って何もしないんだけどね?



それにしても…………まだ数ヶ月も経ってないんだよなぁ。


これ投稿し始めてから。
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