ジョジョの奇妙な冒険 第 部 〜受け継がれる魂〜 とある魔術の禁書目録編 作:超P
でも考えてみると幻想が無いとそげぶさんの決め台詞も無くなるわけで。
つまり、行き過ぎた独りよがりの幻想はぶち壊すけど他はそのままって事で。
誰かを信じる心、とかね。
目に見え無い幻想だけど………ぶち壊しちゃいけないよね。
そんなお話を書いてみたくて今回は頑張った。
キングクリムゾン!GHRが使いづらいね!
久し振りの投稿だよ…………疲れた。
「うぅ…………ここは?」
ステイルはやっと目を覚まし辺りを確認する。
先程まで自分と神裂は”もう一人の少年を倒してインデックスの元へ行こうとしていた”筈だ。
なのに何故こんなところで寝そべっている?
「う、うぅん……」
「神裂…………起きろ」
「えっ、……わたしは何故こんなところに?」
「分からないけど……とにかく彼女のの元へ急ごう」
「えぇ、”最悪、少年との戦闘も視野に入れなければいけませんし”早いに越した事はありません」
そう言うと2人は”何故自分がこんなところで寝ていたのか”疑問に思う事もなくそのまま
「ジョジョォ?君は何故自分と相手の力量も分からんのだ?そんな事ではいつか命を落とす羽目になるぞ」
「悪いけどツェペリさん、今は説教は御免だぜ?『慣れない回転』でようやく波紋が練れるまでに回復したんだ……直ぐに傷を癒してあいつのところへ行かなくては……!」
「それならば私がもう足止めしてある」
「んで?その後にどうして放置したし」
「君に直ぐに伝えたい事があったからだよ」
「伝えたい事?LINEで……ってボスは持って無いし露伴先生は家に置いとく派か」
「大事なところで鳴るとチャンスを逃すからね」
「って、んな事どうでもいーんだよ!はえーとこ上条の所へ行かねーとあいつらがッ!」
「落ち着けよ……、最悪『リミッター』を外した誰かが行くよ……」
「一人外したくせにそのまま放置した馬鹿な先生はいるけどな⁉︎」
「……⁉︎このディアボロに向かって何て事を!」
「事実じゃからな」
「事実だからね」
「事実だろうが!」
「くっ、悔しいッ!」
「……ま、とにかくだ。君のやるべき事は直ぐに助けに行くのではなく『ここで自分の不甲斐なさを実感しつつ、僕の話を聞く事だ』間違っても助けに行こうなんて思うなよ?」
そこから2時間。
修夜は露伴の話を聞き、あいつらが騙されている可能性を知る。
そして今やるべき事は助けに行くのでなく別の事だと知る。
プr、ガチャ!
ワンコール鳴り終わる前に相手が電話に出る。
「……レイヴィニアか?」
『お兄ちゃんか⁉︎やっと私の番号を着信拒否解除してくれたんだな⁉︎要件はなんだ⁉︎私が恋しくなったか!そうか直ぐにそちらへ向かうから一緒にデー』
「切るぞー」
『ウソです1割冗談ですやめて下さい死んでしまいます』
「ほぼ本気じゃねーか………って、んな事はいい」
『ならなんだ?厄介ごとか?なら
「当たり前のように馬鹿言ってんじゃねーぞ……質問だ」
『ほう?どんなだ?私のスリーサイズな』
「違うからね?そうじゃなくて」
「お前ならインデックスの体のどこに印をつける?」
『…………もうそんな所まで踏み込んでいるのか』
途端に先程までとは違う”落ち着いた少女とは思えない冷静な声”で話すレイヴィニア。
「マヌケな相棒が抱えた厄介ごとだ……俺も助けてやらんでどうする」
『好感が持てるがこれ以上上がらないから意味ないぞ?』
「大丈夫だ。要らないから」
『』
「んで、どこにする?………………おい、聞いてる?」
『……えぐっ、……えぐっひくっ……』
「いきなりどうしたんだていうかガチ泣きやめろ!分かったから!今度謝り行くから!頼むからどこかだけおしえてくれ!」
『ひっく……だ、だぶんぞどがら見えない所、だと…んぐっ………思う………ひっく…………口の中とか………グスッ』
「分かった……サンキューな」
『うん……、ねぇ』
「ん?」
『本当に……好感度いらない?』
「ああ」
『⁉︎』
「それとよ」
『……えっ、うん。なに?えっ、えっ、えっ?』
「バグんな。……一度しか言わねえから」
『えっ、うん、えっ?』
「愛してるよ」(優しく囁くように)
『』
「じゃ、またな」
『まってお願いもう一回だけ今度はちゃんと録音す』
プッ!ツーツーツー………
てんんで着拒してと。
んじゃ、馬鹿の所へいきますか。なんとか怪我も治ったし念の為の『奥の手』も持ったし。
………………レイヴィニアのフォローはあれでいいよな。
アパートへ向かうと、丁度そこにはあいつらもいた。
なにやら修羅場のようだ。そう思い耳を傾けてみるとインデックスの声が聞こえた。
迷える子羊はあと2話で終わる………と思う。