ジョジョの奇妙な冒険 第 部 〜受け継がれる魂〜 とある魔術の禁書目録編 作:超P
第7学区 男子寮前の自販機付近
修夜は上条と別れ、1人で今後の対策を練っていた。
(誰を信用して誰を疑うか、それが『重要』だ……今の状況で確実に信用できるのは上条とあとはジョルノぐらいだろう)
上条の右手なら集団催眠に掛かることはまず無いし、ジョルノの『GER』なら催眠の意思も全て無駄だ……
最悪、先生達も敵になっている可能性がある…………いや、”今俺が生きている時点でその可能性は無い”か。もしあの人達が俺を本気で殺そうとしたなら、現時点で俺はこの世から完全に消え去っている。
(まずは教室に『アヌビス神』を取りに行きたい……)
「考え事とは余裕だなぁ?」
ズゴォォォォオ!!
(マズイ⁉︎)
オッドアイの男がこちらに黒い炎の波動砲のようなものを撃ち込む
とっさに避けた修夜だが、完璧に避けきれず右腕にかなりの火傷を負った。
「へぇ?これを避けちゃうんだ?じゃあお次はこれだッ!」
そういうと、オッドアイの男は黒い炎を赤くし、剣に変えて攻撃してきた。
「ホラホラホラホラ!そんなもんかよ!主人公さんよぉ⁉︎お得意の『オラオラ』はしねぇのかぁ⁉︎」
「うおぉぉぉぉぉお!!『
「いいねぇ!じゃこっちも、『邪王炎殺煉獄焦』!ぶちかますぜぇ?」
ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴッ!バッコォォォオン!
ズドドドドドドトドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!ズッドン!!
修夜の『
(ぐっ……⁉︎速すぎる……!波紋でもここまでの強化はできないぜ⁉︎)
「流石は承太郎のスタンドってとこか?でもなんか弱いなぁ………あっ!お前が使ってるからか!」
「口の減らねぇ野郎だ……ぶっ潰す!!」
修夜は左手を顔の前にかざして右手を逆さにし横に伸ばし、波紋の呼吸をする為の『ポーズ』をとる
(波紋!)
修夜が構えて少し経つと、体から山吹色のオーラが溢れ出してくる。
「こっちもそろそろ腹減ったから帰るわ。だから最後に…………『邪王炎殺黒龍波』‼︎」
修夜は先ほどと同じように黒い波動砲が来ると思い、ガードしたが一向に波動砲はこない。
「なんだなんだ?お前、幽☆遊☆白書見てねぇのか?」
「……んだそれ?」
「まじかよー、ま、教えてやるよ」
男は馬鹿にしたかのような態度で話す
「お前の奇跡は『ジョジョの奇妙な冒険』だろ?俺のは沢山あってその中の一つの『幽☆遊☆白書』の中のお気に入り。飛影の技の一つでさー」
男は突然、その炎を自分の腹に打ち込む
「こうやって自分に打ち込めば”人間を軽く超越できんだよ”」
そう言うと、男はこちらに向かって殴りかかる
「じゃあ、お終いだ」
(
「お前ら風に言うなら……『無駄無駄無駄無駄ァ!』」
ズッパァン!!
2人の拳がぶつかり合い、あたりに衝撃が走る
「やっぱお前じゃこの程度か」
結果、最後に立っていたのはオッドアイの男だった
負けっぱなしじゃないんよ?