ジョジョの奇妙な冒険 第 部 〜受け継がれる魂〜 とある魔術の禁書目録編 作:超P
「こいよ『バハムート』!テメェの力で俺を満足させろぉ!」
男の声と共に目の前に召喚陣が現れ、その中から先程と同じ狂気に包まれた神格を持つドラゴンが現れる。
「お前今『バハムート』といったな?確かそいつは伝説上の存在だ…………なぜお前がそいつを召喚できる?まさか『ファイナルファンタジー』の特典とやらでも持ってんのか?」
「まだその特典は”奪ってねぇなぁ”……こいつはちげぇよ、ちょいと”英雄の力と意思”を特典にした奴からバハムートを借りたんだよ。永遠になぁ?」
「…………⁉︎奪った、だと?」
「あぁ、俺の本当の特典は『他人の特典を奪う』能力だよ」
それが本当なら俺なんかとは比べ物にならないぐらいチートじゃねぇか。
幾ら強力な特典?を持っていても奪われちまったら話にならんからな。つまりこいつの狙いは
「俺の奇跡を奪いにきたのか?」
「お前さぁ、さっきから奇跡奇跡って何を言ってんだ?」
「何をって……お前の力も俺の力も奇跡によって授かった力だろうが」
「…………ふーん、そういう感じに認識してんだ?」
突如、男は攻撃の手を留める
「そういう感じにって」
「これは奇跡なんかじゃねぇよ。お前も俺もこの世界の人間じゃねぇ。」
「⁉︎」
「もともと知らなかったのかぁ?それとも消されたのか……ま、どちらにしてもこれは奇跡なんかじゃねぇよ、これは俺達にかけられた”呪い”だ」
「呪い……」
「そう、分かってねぇようだから教えてやるよ?」
男はつまらなそうにして話し始める
「お前さぁ、『二次転生』って知ってる?」
「知らんな」
「あっそ。ま、どっちでも変わらないんだけど。俺もお前もさ、前世で一度死んでんだよ。」
…………意味がわからない。
前世?死んでる?しかも俺もだと?何故それをこいつが知ってる?分からん。わからん事だらけだ。
「意味がわからん。話を聞かせろ」
「……別にさ、お前が知らないなら攻撃の意味はないからいいけどね?」
男は続ける
「この世界にはさ?あぁ、と言っても前世でな?人間の住む世界以外にも神様とか悪魔とか住んでる世界があるんだ」
「……」
「そんで『その人生で興味を惹く生き方』をした人間を無作為に選んで、そいつに2度目の人生を何か特典をあげて送らせようとしてたわけ。理由はそいつによるけど」
「あ?」
「つまり俺もお前もさ、最初から仕組まれてるんだよ。この人生は神とか悪魔とか、”力のある存在”が自分勝手に作ったっけわけ」
「……つまりテメェは、俺に舞い降りてきたこの『奇跡』は最初から決まっていた、と言いたいのか?」
「そうだよ」
「話にならんな。お前の話は信じるに値しない……第一、どこにそんな証拠がある?」
「なんで自分にそんな奇跡が起きたと思う?」
「……」
「この世界で唯一、ジョジョの奇妙な冒険に出てくるすべての力を使い全てを突然手に入れたなんて偶然、本当に自分だけに起きると思ってるのか?」
「ならどうして!俺は前世のことを覚えていない!そしてどうしてッ!”お前はそのことを知っている”⁉︎」
「その理由が知りたきゃ特典にいるだろう『
「…………あのスタンドは遠い過去を見ることはできない」
「なら他のスタンドを使って調べてみろよ。スタンドなら可能なはずだろ?」
「……」
「今日は帰るけど明日もまた来る。それまでに調べとけよ」
そう言うと、男は去っていった。
かなり遅れたけど、悠水ちゃんお誕生日おめでとおぉぉぉぉぉお!
かわいいよ超かわいいよかわいいよ
あ、一句できた。
やべぇよ、誕生日にプレゼント五千円使っちまったよ……
へっへっへっ………燃え尽きたぜ……真っ白にな……