ジョジョの奇妙な冒険 第 部 〜受け継がれる魂〜 とある魔術の禁書目録編   作:超P

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いやぁね?スランプでなーんにも出てこねぇや。



アッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ!




誰か助けて。


木原さんちの一族は

 

 

 

「なんだよこの研究結果は?」

 

 

木原一族の青年、木原乱数は部下の報告書を見てけげんそうな声を出す。

 

 

「円周の実験中に訳のわからない物が入ってきたみたいでーす」

 

「みれば分かるわ!そこじゃねぇよ!」

 

「私だってビックリですよ。そりゃあ”地下100mの核シェルター”に突然男子高生が現れたら驚くものでーす」

 

「しかもあの態度、まるで状況を怖がってねぇ………強いて言うなら円周が抱きついてきた時に少し心拍数が上がったぐらいだ」

 

「ありゃただ慣れてないだけでーす。多分童」

 

「解剖してみてぇ!」

 

「あーあ………まーた始まりやがったよこの解剖厨が」

 

「ここに来てるって事は明らかに瞬間移動(テレポーター)の開発だろ?なのに戦闘に秀でた筋肉のつき方!そして”妙な呼吸のリズム”!さらには微弱な核融合のエネルギーと来た!これを解剖せずに居られるかよ!」

 

「円周ちゃんの実験なんて確かに面倒でしたけど………私はそれよりもあれをペットにしたいでーす。なーんか気に入りましたよあれ」

 

「ババアは趣味が悪いねぇ!」

 

「殺す」

 

「だがしかしぃ?車椅子の無いお前はタダのパジャマババアよ!」

 

「くすぐってみろよ。すぐに殺して大気圏外に放り出してやるよ」

 

「わはははははは!無駄無駄!」

 

「ちょ、やめ、や、は、離せぇ!」

 

 

そこでまた一人、木原が施設に入ってくる。

 

 

「どうかね?あの子の成果は」

 

「あー?なんだじーさんかよ」

 

「ぜー……はー………幻生。面白い物が見つかりましたよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「という会話が聞こえてる訳で」

 

「どうしたの?修夜お兄ちゃん?」

 

「何でも無い。強いて言うならやばい事に気付いた」

 

「やばい事?」

 

「当身!」首トン

 

「うっ!」バタ

 

「あんまり女の子の体を調べるのは好きじゃ無いんだが…………(あの人たちの目もあるし、スタンドは使え無いよなぁ)」ガサゴソ

 

「………んっ」

 

(気絶してるはずなのに…んっとか言ってんじゃねぇよ色々とヤバいだろうが俺が)

 

 

修夜が円周の体を調べると、スマートフォンが何台が出てきた。

修夜はこの中の一つを外との連絡手段に使う事にする。

 

 

(『レッド・ホット・チリ・ペッパー』)

 

 

修夜が心の中でそう呼ぶと、体内に電気が走る。

 

 

(こいつは他者にも見えるスタンド………体内で能力のみ、使うしかない)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あいつ、円周の演算専用のスマホで外に連絡しようとしてるぞ」

 

「無駄なのに…ありゃここにつながってまーす」

 

「ふむ、危機管理能力は優れてるね」

 

「そういうやぁ、じーさんはアレをどうする?やっぱ解剖だよな?」

 

「自分好みに仕立てますよね?」

 

 

 

 

「あれは木原に迎えよう」

 

 

 

 

「「え」」

 

「見た所円周も気に入ってるようだし。仕込めばあれはいい婿になるぞ」

 

「血族じゃない奴を木原に迎えるのかよ?」

 

「私たちの一存じゃ決められませーん」

 

「暫定的にだけどね」

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