ジョジョの奇妙な冒険 第 部 〜受け継がれる魂〜 とある魔術の禁書目録編 作:超P
修夜の弱点は精神力の未熟さとヤンデレです。
なぜこうなった?
単純にその疑問しか出てこない。
確か俺は、ケルト海付近の魔術結社を潰しに行っただけだ。
なのになぜ、今俺は拘束具に身を包まれながらヘリでイギリスの空を飛んでいるんだ?
いや、原因は完全に隣ではしゃいでいるこのふざけたクソガキだというのは分かっているわけだが。
『おまえ、わたしのものになれ』
いかれたことを言い始めたので”奥の手”クリームを使って十分離れた場所に移動したはず…だったのだが、なぜか暗黒空間から出てみると目の前には満円の笑みの
逃げようと思っても逃げられなかったので、修夜は考えるのをやめた。どこの究極生命体だよ。
「おい、もっとたのしんだらどうだおにいちゃん?としごろのおんなのこにだきつかれてるんだ、ないてよろこんでにおいをかぐぐらいはしないとしつれいだぞ?」
「いかれてるのか?この状況で?そうなんだな?」
「かわいいいもうとになんてこというんだおにいちゃん、もしこれがげんいんでわたしがひきこもるようになったらどうせきにんとってくれるんだ?」
「自分が引きこもりになることを脅しに使うやつは絶対にひきこもることはないから安心しろ。あと、てめえは妹じゃねぇしそもそも俺に妹はいねぇよ」
「ぎりのいもうとがここまであまえてくるんだすこしはあまえさせてくれてもばちはあたらないとおもうぞおにいちゃん」
「俺の妹になりてえんなら先ずは限度というものを覚えろ。俺は鬱陶しいやつはどうも好かん」
「おぼえておく」
「とか言いながら全然動く気配ねぇな」
………それ以前になぜここまで懐かれたし。
何か考えがあるのか?
すこしは質問に答えてもらわないとな…。
「メモは後ででいい、幾つか質問がしたい答えろ」
「わたしのこたえられるはんいでならこたえよう。そのかわりあとでおにいちゃんにはわたしのいすになってもらう」
「素直に甘えられねえやつは俺は好きじゃ「おにいちゃんあとでギュってして?」…質問が終わったらな」
こういうノリがいいやつは本当に好きだ。
けどまぁ、 豹変しすぎだな…うん。まぁ質問に答えてさえくれればいいんだがな。
それじゃ早速…
「一つ目。おまえは何者で何故あそこにいた?」
「さっきもいったがわたしはレイヴィニア=バードウェイという。まじゅつけっしゃ《明け色の陽射し》のトップをつとめている!としは5さいになるな。あそこにいたりゆうはあのそしきのボスがさいきんうざかったので、かくしもってたかみくずをこなみじんにしてやろうとおもっていたからだ」
「二つ目。あそこにいた奴らは?それと紙屑はどうした?」
「ぜんいんいまごろドーバーかいきょうでひっしにおよいでいるんじゃないか?かみくずはいちまいここにあるがのこりはすべてもやしたよ」
「三つ目。これが一番聞きたい…、何故俺を拉致する?本当のことを言え。嘘、隠し事をした場合俺は即座に持てる力の全てを持って家に帰る」
「…さきほどのちからをみさせてもらった。あのピザはざんねんなやつだがしろうとにたおされるたまじゃない。だからおにいt…おまえをスカウトするためにらちさせてもらった」
「それだけじゃないはずだ」
「…いわなきゃだめか?」
「いわなくてもいい、だが帰る」
「ちょっとまておちおちおちおちおちおちつけたのむからいかないでくれおにいちゃんいうからなんでもいうから!」
「なら言うんだな。そんなに難しい事じゃない。」
「……………れだ」
「あ?聞こえねぇ、もう一度言え」
「だから!…ひとめぼれだといっている、だろ、う」
「」
「わたしよりほんのすこしとしがうえなだけなのに、あのそしきのボスをたおしてしまうんだ。それにまじゅつとはかんけいのないひとびとをまきこむのをよしとしないその『せいぎかん』。ひとめぼれのりゆうにじゅうぶんあたいする」
「」
「……なにかいったらどうなんだ?こくはくされたのだからな」
「………………なんで思春期も来てない幼女が一目惚れなんて言葉を知っているのかは置いておくとして、一目惚れしたからといって相手を拉致する危険人物とは一緒にいったくねぇから帰るぜ」
「かえれるとでもおもっていたのか?」
なるほど、『単純』『明解』『大ピンチ』というヤツか…っ!
冷静に分析してる場合じゃなかったぜ!
逃げなくては!
っ…!この感じは最初にあの場所で感じたものと同じだ!
だが何故だ⁉︎
逃げ切れるだけの力はあるのに逃げ切れる気がしない!だが…
「誰かが言っていた…『逃げるんだよぉぉぉぉ!』」
息が切れるまで走る!とことんやるぜ!
……なぜこの時スタンドを使わず波紋で肉体強化すらしなかったのかわからない。
ただ一つわかるのはにやけ顏で走る幼女はかなりのホラーだった。
「…そろそろ離れろ」
「はじめてのおにいちゃんなんだゆっくりたんのうさせてくれ」
そう言うと、幼女と言う名の変態は回している腕の力を強めた。
この変態…かなり兄という存在に憧れていたようだな。
そうでなくては軟禁して身動きがほぼ取れない状態のやつに3時間も抱き着いたりはしない。
しかも腕の力は一向に弱まらない、寧ろ強まってるまである。
ここまで来ると逃げるとか逃げないとかのレベルじゃない。
気は進まねぇが…………
「バードウ「レイヴィニアだ」……レイヴィニア」
「なんだ、おにいちゃん?」
「レイヴィニア……俺は話をする時に胸に顔を擦り付ける輩が大嫌いだ」
「ずいぶんとけちなおにいちゃんだ」
「それと臭いをやたらと嗅ぐ輩も嫌いでな」
「いいじゃないかへるもんじゃあるまいし」
「減らないと思っているのか?ゴリゴリ削れてくんだよ俺の中の大切な何かがな、だからやめろ。やめなければ俺は今からおまえに対して敬語で他人行儀な話をすることにするそして話してる最中にひとの耳を甘噛みするな!」
「ふぅ…とりあえずきゅうけいだ」
「まだやる気がてメェは」
「とうぜんだ、はじめておにいちゃんができたんだあまえずになにをするというんだ?」
「限度を知れ…これ前にも言わなかったか?」
「おぼえがないな」
「…………………もういい。とりあえず一つ頼みを聞いてくれ」
「なんだ?」
「魔術について基礎だけでいい教えてくれ」
「……わたしにメリットがあるのか?」
「………………今日寝る時に添い寝してやろうか?」
「ダメだな」
「なっなんだと⁉︎」
まさかダメなのか⁉︎
ここまでの変態ならこの条件に絶対に飛びついてくると思ったんだがな…詰めが甘かった、というわけか。
ふっ…そうだよな。
幾ら何でもこいつは魔術結社のトップだ。
そこまで単純なやつでは
「いっしゅうかんだ。それとティータイムにはかならずにいっしょにいてもらう。それとふろもいっしょだ」
単純な上に欲張りか…ろくな死に方しねーぞこいつ…。
一週間後
「さておにいちゃん、こんやもねかさないぜ?」
「本当にどこでそういう言葉覚えて来るんだお前は」
「いもうとがおしえてくれるんだ、なんせあいつはものしりだからな!」
「パトリシアー!てメェ何吹き込んでんだ⁉︎」
「あいつはいまろくがしたひるどらをみるのにいそがしくてほかのにんげんのこえはきこえないぞ?」
「わかったから寝ろ!もう良い子は寝る時間だぜ?寝る子は育つって諺が極東にはあるからな」
「ねる!」
「……おやすみよ」
………………………さて、もう魔術についての知識はあらかた集めた…
今なら抜け出せる!
(悪いな。………………
ヌォォォォォォオ!『
『この命令が書き込まれてから7年間何があっても空条修夜のことを思い出さない』
これでいい。
この歳で魔術結社のトップに君臨するというのはあまり詳しくない俺でも難しいというのがわかる。
それなのに兄という頼れる存在ができてしまったら、レイヴィニアはどんどん弱くなってしまう…。
こいつは一人でいけていけるようにならなければだめだ。
だから記憶は封印する、消しはしない。
7年経ってもまだ俺に会いたいと思ってくれていたならその時は…いい兄になってやろう、高校生になれば色々とできることも増えるし、ここまで誰かから好意を向けられたのは初めてだしな……。
こうして彼は去っていった。
空条家
イギーとペットショップは玄関の前にいた!
彼らはわかっていた!
自分たちの主人は今日この時、戻ってくると!
そして今日この日イギリスを発つことを!
「待たせたな…いくぜ」
こうして彼らはイギリスを去り、学園都市へと向かうのであった!
書き方は変わったけど、内容はわかりづらいよなぁ。本当に文の作り方だけは苦手だ…。