ジョジョの奇妙な冒険 第 部 〜受け継がれる魂〜 とある魔術の禁書目録編 作:超P
やべ!怖い!本家のキャラクターを書くのは不安なんだよなぁ…。バードウェイだけでも不安で、
足!震えずにはいられないっ!状態だったのに…。
一番強いスタンドってやっぱGERなのかな?
修夜がレイヴィニア=バードウェイの元を去ってから実に7年が過ぎた。
7年もの歳月は修夜を大きく成長させた。
今日で17になるが外見がどうにも年齢に合わない。
192㎝の身長に90㎏の体重。
そしてプロレスラーのようなとんでもない筋肉、ヤクザのような顔つきに鋭い眼光を放つ獣のような目。
学生ズボンに半袖のYシャツを着ていることから学生であることはわかるが、それでも中学を上がったばかりの同年代からすればとても高一には見えないだろう。
あれから修夜は、修行に明け暮れた。
朝から晩まで波紋の修行を行い、また朝まで回転の訓練に励む。
そんな生活を続けて1年後、
ジョセフと同じ程度の波紋、初期の爪弾ぐらいの回転はマスターしていた。
ここは学園都市、第7学区にある男子学生寮の7階の一室。
鬱陶しい
この部屋には俺の他にイギーとペットショップ、それと先生たちも住んでいる。
「おい修夜っ!酒が足りんぞ!」
「テメェが飲み過ぎただげじゃねーか……。ひとの息子に酒買わせてんじゃねーぞコラ」
「WRYYYYY‼︎ 知らん間に第二子を作っていたお前なんぞの指図は受けん!修夜!このDIOのために今すぐに酒を買ってこい!」
「こいつは義理だと言ってるだろうが………」
「そこではない!なぜ私に言わなかった!祝いのプレゼントとか用意しようと思っていたのに!徐輪の時も言ってくれなかったではないか⁉︎」
「キチガイからのプレゼントなんざ受け取れるか…………!徐輪に何かあったらどうする!」
「フン!貴様にキチガイなんぞと言われたくないわこのヒトデキチガイめ」
「テメェは俺を怒らせた………」
「ほぅ…このDIOに向かってくるか……よかろう!」
『オラオラオラオラオラオラオラオラ!』
『無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!』
「まてまてまてまてッ⁉︎ここでやるな!ここはカイロじゃないし屋内だしそんなくだらねぇことで本気のど突き合いなんかすんじゃねぇ!『
「「喧しい!鬱陶しいぞ!」」
「テメェらだ‼︎」
『
親父はあの世界にいったとき、新しい力を手に入れた。
DIOは耐性を手に入れた。
親父は6部の時の少しダンディな状態になれるようになったし、DIOは太陽の光を浴びると消滅はせず苦しむ程度に抑えられるようになった。
なんか重度の引きこもりが数年ぶりに太陽の光を浴びた時ぐらいに苦しむのだとか。
あとはかなり痛いらしい。
「酒はもうダメだ!今月いくら使うつもりだ⁉︎ていうか親父はたまにしかこねーがなんでおめえはずっと居やがる⁉︎」
「お前が吸血鬼の力を使わんからいつまでたっても私が教えることがないからだろう⁉︎とっとと石仮面を被れこの田吾作が!ワムウも教えることがないからついに、スーツを着て就活を始めたではないか⁉︎」
「いくら日に弱くならないからといって人間辞めるなんてのは俺のポリシーに反するぜ!まだ俺は吸血鬼に落ちる気はない!」
「…貴様落ちるといったな、修夜ァ!私が気にしていることをぉ……………!」
「気にしてたの⁉︎ていうか悪かったからいじけんな!それでも悪の帝王か⁉︎」
「やれやれだぜ…」
ギャーギャーワーワー、学生寮だというのに大声で言い合う2人に承太郎は、自分の事は棚に上げて呆れていたのだった。
7月19日の夕方、今日から夏休みだ!と最高にハイってやつになっていると同居人から
きっとこの日が悪いのだろう。
最高にハイってやつになってなければ酒を買いに行くこともないし、こんなトラブルに巻き込まれることも無かったに違いない。
修夜は今、友人と一緒になぜか不良に追いかけられていた。
酒を買いに行ってる途中
見知った顔が居たので話をしてたら、『せっかくだし今日は無駄食いでもするかー!』となり、ファミレスにいった。
そこまでは良かったのだ。
こいつが俺がトイレに行ってる際に人助なんかしてなければ。
「おるぁ‼︎ちくしょうこのクソガキ共!止まれや逃げ足コンビ‼︎」
「うるっせぇ!ぶん殴られねえだけ感謝しやがれ
「うるせぇのはオメェだ!なんでいつもこういうのに巻き込まれんだこのスカタン⁉︎」
「しかたねぇだろ!助けてあげようかなー。とか思っちゃったんだよ!」
騒ぎながら2人は深夜の街を全速力で走り抜けたのだった。
都市部を離れ大きな鉄橋についた。
長さにしておおよそ150メートル。
車はない。
ライトアップもされていない無骨な鉄橋は、夜の海のような不気味な暗闇に塗り潰されている。
「く、くそ……やっと撒いたか」
「ったく、何やってんのよアンタ。不良を守って善人気取りか、熱血教師ですかぁ?」
(なるほど………もう終わった訳だ)
「……つー事はアレだろ?後ろの連中が追ってこなくなったってのも」
「うん。めんどいから私が
「……つか俺らがなにしたってんだよう」
「あっ、その前にこんばんは、空条先輩!空条先輩は関係ないですからね?それとアンタ!私は、自分より強い『人間』が存在するのが許せないの。それだけあれば理由は十分」
自分より強い人間がいるのが許せないって…最強でも目指してんのか?そのうち「アホウが」とか使うようになるの?
息子に刄牙とか名付けるんじゃねーの?なんなの?
つーか無駄骨じゃねーかマジで……
先ほど上条はこの少女に近づく不良たちを助けようとしたのだ、なぜなら彼女は
「けどアンタもバカにしてるわよね。私は
そう。
彼女はこの街でも珍しい
これはかなりすごいもので学園都市の中でも7人しかいない。
しかも第3位という位置にいる。
これはこの街で3番めに強いという事だ。
確か…三二万八五七一分の一の才能の持ち主だったか?
まぁ、それ以外にもこいつはかなりの上流階級出身だから、第3位というブランドがなくても俺やこいつからすれば凄いがな。
「ー!」
「ーーーー!」
ん?なんか知らねー間におっぱじめてんな。
こういう時は………
「誰かが言っていた……『空条修夜はクールに去るぜ……』」
「まってぇぇぇ!ジョジョ!こいつ相手に1人は無理だから!お願いだから!なんでもするから!」
「……んで?またいつものやんの?ていうか俺は良いって言ってたじゃねーか」
「それが嫌だからいてくれっつってんだろ!」
「何を空条先輩と漫才してんのよ!私を放っておくな!」
「おい当麻、お嬢様が何か言ってるぜ?応えなくていいのか?」
「……………………わかったよ。はぁ…なんていうか、不幸っつーか……ついてねーよな」
上条は世界の全てに嘆くようにこう言った。
「”おまえ”本当についてねーよ」
でもタスクも結構凄いよね。