ジョジョの奇妙な冒険 第 部 〜受け継がれる魂〜 とある魔術の禁書目録編   作:超P

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知り合いから『世界一初恋』って漫画を勧められたよ。

少女漫画好きだから読むーって言ったらとんでもない本渡されたよ。

なにあれ面白すぎ。






腐るのも悪くない。いや男だけど。



隠された真実

 

 

 

 

7月20日の夏休み初日

 

 

上条のせいエライ目に遭ったぜ………。

不良共(無能な猿)に追いかけられたのは、まぁいい。

 

たまにああいうのとはぶつかる時があるからな………。

 

だが問題はそのあとだ。

 

酒を買えなかったせいでDIOは駄々をこねるし、雷が落ちたせいで電気系統が切れて一晩中『レッド・ホット・チリ・ペッパー(RHCP)』と波紋による発電を使う羽目になるし……………。

 

クレイジーダイヤモンドで直るかなあれ?

 

 

 

 

 

テレビから信憑性のない占いの結果が聞こえる。

 

 

『水瓶座ハ運イイヨー』

 

 

運勢占い、ねぇ…?

 

科学が基本どころか信仰の域まで達しているこの学園都市で、星座による運勢占いなんてあてになるのか?ていうか科学サイドの住民としてそれはどうなのだろうか。

 

そんなことを考えていると

 

 

 

 

ピーンポーン…

 

 

 

 

墓碑銘(エピタフ)を使ったつもりはないのだがなぜかいやな予感がした。

 

朝から学生寮のしかも”空条”の部屋を訪れる馬鹿は多くない……

 

そして土御門(グラサン野郎)は用があるなら連絡を入れてくる。

すなわちあの馬鹿しかいねぇ…………。

 

 

「ジョジョ、ちょっといいか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「つまりベランダにシスターがいて、これから事情を聴くから同席してくれと?」

 

「あぁ、なんか協会の子らしいんだ………確かお前外に知り合いがいるって言ってたよな?宗教関係の人と」

 

 

「宗教でひとくくりにすんな。イギリス清教に少し知り合いがいるってだけだし1枚岩じゃねー。第一本当に本物のシスターなのか?嘘をついている可能性があるしベランダにいたってことは忍び込んだのかもしれないし、追われているのかもしれない、警備員(アンチスキル)に通報するのが定石じゃねーのか?」

 

「そうかもしれない……。でも何か困ってる可能性もあるだろう?」

 

 

「お人好しってレベルじゃねーぜ?…………まぁ、話ぐらいは聞いてやる。だがそこから先は聞いてからじゃねーと決められねえぜ?」

 

「わりーな」

 

「気にすんな。今度飯奢ってもらうだけだからな」

 

「ちょっ…上条さんは今月かなりピンチなのですが⁉︎」

 

 

そんなやりとりをしながら2人は上条の部屋へ入っていった。

 

 

「さて、悪いけどもう一回話してくれ。こっちのは空条修夜だ、ジョジョって呼ばれてる」

 

「初めましてシスター。ご紹介に預かった空条修夜だ、呼び方は好きにしてくれて構わない。……………良かったら名前を教えてもらってもいいか?」

 

 

「こほんっ…あらためまして、私の名前はね、インデックスって言うんだよ?」

 

 

………!インデックス…だと…?

 

まさか禁書目録(インデックス)のことか…?

確か年端もいかぬ少女だったと聞いていたが………『シスター』『少女』『インデックス』…………。ほぼ間違いない。

 

だとしたらなぜこの街に…?

 

ババアが送り込んだとか………?

いや、それはあり得ない。

だとしたら自分の意思で来たって事か?

どちらにしても………。

 

 

「そうか、よろしく頼む」

 

 

厳しくあたる必要はなさそうだな。

だが気になる。

 

なぜベランダに引っかかっていたのかがわからない。

 

ここは七階だ。

ベランダに普通に行くなら部屋の中を通るしかない………。

だが部屋の中には上条が居るから必然的に外、それも下からは常識的に考えてムリだ。

 

つまり上からってことになる。

 

どうして?

ビルからビルへハリウッド映画のように飛び移ったのか?

だとしたら足を滑らせて落ちたか誰かにおそわれたか。

まぁ十中八九後者だろうな………。

 

そして屋上から落ちてベランダに引っかかったというのに、見たところケガ一つ無い。

それどころか痛がる素振りさえない。

 

つまり例の『歩く協会』は機能してるようだ…………。

 

 

「ねぇ、聞いてるのかな?」

 

「んっ?あ、あぁ聞いてる聞いてる、それで?」

 

「だからね?このインデックスにおなかいっぱいご飯を食べさせてくれると私は嬉しいな」

 

「俺の隣に言ってみろ。こいつはある意味救世主(メシア)だから何か恵んでくれるかもしれんぞ」

 

「…それが昨日から冷蔵庫がへそを曲げてしまいまして何も作れないのですよ…」

 

「火を通せば食えないものはない」

 

「まじに言ってんの ⁉︎」

 

「たのしみなんだよ!」

 

 

上条は生ゴミを食える生ゴミに錬金するためにしぶしぶ台所へ向かった。

 

その間

 

 

「さて、話を続けようインデックス、いや」

 

 

 

 

 

 

 

「10万3000冊の魔導書を持つシスター?」

 

 

 

 

 

 

 

「…君は知ってるのかな?」

 

「恐らく、ある意味お前よりもな………禁書目録(インデックス)

 

 

話を聞いてわかったこと。

 

こいつは追われているということ。

ここに落ちてきたのは跳んでる最中に背中を撃たれてしまったからだという事。

 

そして、保護してくれる協会を探している事。

 

 

「…事情はわかった、悪いが力になれそうにない。あとイギリス清教の協会は多くないぞ?ここら辺はもとより、外でもローマ正教が多い。もし本格的にマズイならイギリス行きのチケットを用意するが?」

 

「大丈夫、ありがとうね。私は教会を探す事にするよ」

 

 

「………………………そうか。俺はもう行く。……『あぁ、あとで同じ話をもう一度あいつにしてみろ』」

 

「えっ?」

 

「聞き返すな。もう俺は言った。」

 

 

そう言うと彼は上条の部屋を出て自分の部屋に戻った。

 

そして

 

 

「ペットショップ ‼︎あのシスターの警護をしてろ!」

 

 

そう言うと奥の部屋から一羽の隼がでてきた。

 

この隼の名前はペットショップといい、回転の技術の心得を持った『ホルス神』のスタンドの使い手である。

 

 

「命の危険が迫っていたら、全力であの子を守れ」

 

『コクリ』

 

 

頷いたptは奥の部屋へ戻っていった。

だが戻る際に何か手紙を置いていった。

なんの手紙か気になり裏側を見てみるとそこには、赤い字で

 

 

 

 

 

 

 

『愛するお兄ちゃんへ』

 

 

 

 

 

 

と、書かれていた。

 

 

「やれやれだぜ…」

 

 

承太郎のようにクールにしているつもりだったが、その足は何時ぞやの時の10倍は早く残像を出して揺れていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

次回、ヤンデレの登場です!

 




漫画の原作だと『空条』は最初『空條』ってなってるんだよね…………


まぁ、だからなんだという話なんだけどさ?
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