FAIRYTAIL 炎の造形魔導師~弱さと勇気~ 作:ガム・隆
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第7話
ここは馬車の中。
マカオさんの仕事に向かったハコベ山にいく馬車の中だ。
「でね、あたし今度ミラさんの家に遊びに行くことになったの~」
「下着とか盗んじゃダメだよ」
「盗むかー!」
「ナツさん、大丈夫ですか?」
「あ…あぁ…」
「あの!酔い止めなら持ってきましたけど…」
「さっすがナグ!気が効くね!どこかの誰かとは大違いだ」
「それあたしのこと言ってるのかしら?猫ちゃん?」
あの後、ルーシィさんにギルド内の株をあげるために
ナツさんに付いていこうと誘われ
マカオさんという人も心配だし
ナツさんの実力も気になったので着いていくことにしたのだ
「すみません…着いてこない方がよかったですか?」
「オ…アァ…ォォ…ウッ…」「仲間を大切に思って着いてきてんだろ?なら迷惑なんかじゃねーよとかそんなこと言ってるよ」
ナツさんが弱々しく親指を立てる。って
「合ってんの?!何でそこ意志疎通できての?!」
「おいら猫ですから」
「あはは…」
馬車は確実にハコベ山へ向かっていた。