リアス達が修行先として選ばれた場所は、日本の聖闘士達の修行場の一つであり、現在神聖衣によって選ばれた聖闘士童虎がいる富士の樹海の入り口にやってきたメンバー達は。
「そろそろね」
ユナのこの言葉によってアーシアに黒歌・小猫に最後には黒鷲座の朱乃の女性聖闘士は自らのバックからあの女性聖闘士が持つ仮面を自らの顔に装着している、これに驚いているのは外から来た
グレモリーとその眷属の木場の二人だけは驚きを隠せなかった。
それにたいしてユナは二人に説明をはじめる、無論仮面を完全につけた状態でだ。
「リアス先輩に木場先輩にはまだ聖闘士の掟の事を話していませんでしたね、女性は聖闘士になるためには女性であることを捨てなければならないんです、そのためにこの仮面をつけているんです」
「それはそうだけと」
「でもそれは女性差別ではないのか?」
こんな事をいえるのは木場ぐらいしかいないが、その後にもつづく掟の事を話しておかないと必ず聖域でグレモリーとその眷属もまとめて殺さなくてならないからだ。
「それは違います、これにはまだ話の続きがあります、仮面をつけている女性の素顔を見た者は見られた女性聖闘士は二つ選ばなくてはなりません、ひとつは見られた相手は問答無用で殺すことともう一つはその人物を愛することです、そして例外として女性聖闘士に限り任務の時に町や都市部などに行くときはこれの掟は適応されません、これは仮面をつけた女性がいればその自分が聖闘士であると堂々と告白しているようなものです、それに我々の存在は表の世界には見せてはいけない存在ですから」
これは当然の処置である、一昔前ならば問題なかったが、今の時代はまったく違うのだ、それこそ仮面をつけた女性なんて普通ではありえない存在なのだから、それは表の世界に聖闘士という存在を大代的に出すということにも繋がるからだ、それを防ぐためにこの制度が取り入れたれたのだ。
「なるほど、そうよね…普通に考えたらその掟どおりに女性聖闘士が仮面をつけて街中を歩いていたら敵対する組織にここに私はいますよといっているものだしね」
この辺は納得できたらしい、実際に木場にも確かにおかしいと分かる頭ぐらいは持っていたようだ。
そしてなによりクロストーン組み以外は今まで偽装していたそれぞれのパンドラボックスの偽装をはずしてゆっくりと富士の樹海に入っていく、その最中一瞬だけ深い霧が現れたが……
なにも問題なく霧が晴れていく、これがアテナの結界の一つなのだこの霧の結界により富士山の樹海は迷路と化しているのだ、小宇宙を持つ人間や聖域から通行許可を貰ってる一般人以外はすべてこの霧によって内側にはいけずに森の外側に戻されるというシステムが構築されている。
そのためか今回はリアスと木場の二人にはイッセーからの許可証と師匠に当てたメンセージが入った手紙がリアスに渡されている、無論木場にも許可証はあるのだそうでなければ霧の結果によって弾き飛ばされている。
こうして歩くこと役二時間程度した時 リアスと木場の二人には見たこともない巨大で大きいな扉が二つあり、それと同時に出てきたのはやはり雑兵達役100人ほどとこの扉の警備をしていたのは
「久しぶりだね、光牙」
「お久しぶりです シャイナさん!!!」
そうペガサス光牙の師匠である蛇使い座のシャイナがここの門番として存在していた、これはリアスという悪魔を見極めるという意味も入っている。
いくら神聖聖闘士のイッセーからの紹介で有ってもやはりそこはイッセーには未だ人生経験は年齢以上はつんではいない、それを知っているからこそイッセーは自らの師匠に今回の修行の一切を任せたのだ。
「なるほどの確かに悪魔にしてはいい目をしているね、リアスとその眷属の木場かなるほどね、いいだろ」
そういうとシャイナの右手が上がるとリアス達を囲んでいた100名位の雑兵が直ぐにその場から消えたのだ、この動きをかろうじて見れたのは木場位しかいない、リアスにしてみれば問答無用で見えなかった。
そしてユナかイッセーからの手紙をシャイナに手渡したのだ、そしてそれをシャイナは読んで納得したのだ、実際にあの町にこれだけの聖闘士をなぜおいたままだったのか、シャイナはイッセーからの手紙を読んで納得したからだ。
そしてその手紙書いてある目的も含めてだ。
「…いいだろう、この手紙にはなるほどっといえる理由が書いてあった、私の案内の元でこれからユナ達もリアス達も含めてここの総責任者の童虎様に会ってもらってから修行の内容を決めるからな、特に光牙は二年前の高いから含めて技量等がまったく上がってなければまたあの特訓を開始するからな」
それを聞いた光牙は完全に顔面を真っ青にして震えていた、これは仕方がないことでもある、あの星矢ですらぼろぼろになった修行をよりハードにしたのが修行が光牙に加えられていた
これは光牙の宿命を知っているメンバー達が話し合って決めた修行方法だからだ。
そのためにこれを知らないメンバーは
「なに顔面蒼白になっているんだ、光牙折角師匠が再び修行をつけてくれるって言っているんだぜ師匠に力を見せ付けるチャンスだろ」
こんなことを言っているのはライオネット位である、他のメンバーは大なり小なり星矢時代の修行を引き継いだ元聖闘士だったり、現役聖闘士だったりするのだ、それゆえに本当に死ぬ一歩手前まで修行を受けていたりする。
特にユナなんて現役の女性聖闘士の孔雀座によって拾われてその後聖闘士になるために死ぬほどの修行を受けていたのだから、それでもユナの体型は本当にモデル並みになっているのだから、ある種の理不尽ぐらい感じているのだろう。
アーシアなんてイッセーの家でお世話になっているあいだなんてハッキリと言って小猫の胸も見て自分の胸の差を見て落胆していたほどだ。
これは年齢の差もあるがやはり種族の差が大きかったりするのだ。
最も原作では小猫の胸はアーシアとほとんど同じかそれ以下だったりするので大きな胸をうらんでいたりしたがこの世界ではそれがないためにこれほどの差が生まれたのではないかと予想しかできないのだが。
そうしている間にも童虎がいる場所を目指して、この富士の樹海にもある12宮をシャイナとリアス達はのぼり続けているこの時になって聖闘士側は既にクロスをまとっているこれはこのクロスが聖闘士にとって正装であるためだ。
ただし現在シャイナは呪いの小宇宙を受けているために蛇使い座のクロスは身につけてはいないたがそれでも雑兵がつけているクロスを身に着けている、これは小宇宙がなくとも着れるクロスの代わりのよろいなのである程度は重いがクロスほどではないのだ。
こうして三時間後 すべての宮を抜けて童虎がいる場所にやってこれたのだ、流石に悪魔であるために合計あわせて五時間以上歩いたとしても問題ではなかった流石にリアスだけはスタミナが激しく減って既に肩で息をしているほどの消耗をしていたのだ。
「はっあ…はっあ…はっあ… 流石に黄金聖闘士が本来守っている宮すべてを歩いて上るしかないとわかっていたけど…はっあ …はっあ まさか個々まで長い道のりがあるなんて…はっあ しらなかったわ」
「流石に部長より体力には自身はあったけど 君達を見てその自身をなくすよ、アーシアちゃんですら問題ないといった感じだからね」
リアスも木場も元々がおかしいのだ、聖闘士と体力勝負する時点で間違っているのだ、アーシアはシャイナと同じく白銀クラスなのだ、体力もスピードもちゃんとあるために比べることが間違っているのだが。
「そんなことはありません、元々私たちは聖闘士ですよ、修行の過程で体力が一番多くいるために基礎中の基礎をおろそかにはしません」
「そうだね、それに息の苦しいと思う仮面をつけている女性に負けているなんておもうとね」
これはナイトの木場である台詞である、皮肉でもなにもないのだが…。
「そうね、それ以前に聖闘士という存在を舐めていたわ」
これはようやく息を整えたリアスが言った台詞である、だがこれは仕方がないイッセー達や黄金の力は魔界にもよく知れ渡っているが、それ以下のクラスは中々表には出ないものだ。
だが組織というものはその下級クラスが一番の縁の下の力持ちの役割を持っているのだ。
トップが毎回、毎回雑用程度で飛び出す組織なんて信用なんてされないからだ。
そしてシャイナとともに童虎がいる場所まで入りシャイナを含めてリアスと木場以外は自らの頭を下げてシャイナが童虎にイッセーの手紙を渡してそれを読んでいる間もユナ達は黙ってしゃがんでいる。
そしてイッセーからの手紙を読んだ童虎はリアスと木場を見て、再び手紙を見て何かを決めた顔をしてゆっくりと言葉をしゃべった。
「まっあゆっくりせよ、客人よ、そして久しぶりじゃのう ユナ・光牙・アーシア・龍峰・栄斗・蒼摩に黒歌・小猫・朱乃よイッセーからの手紙にはおぬし達の修行の事も含まれておるから久々に本気の実力を見せてもらうかのう、その上で腕が落ちているならばじゃ再び修行じゃいいな」
「「「「「「「ハッ!!!!」」」」」」
「そして客人達よ、リアスどのはゲームの関係上は王者【キング】じゃろう、ならば指揮官としての心得と覚悟をわし自らが教えるとするかのう、ナイトの木場とやら主はその駒の性質上動きを早くすることと体力をつけることじゃな、これはマリンにでも修行をつけてもらう予定じゃ」
「「わかりました」わ」
こうしてイッセーからの手紙を受け取った童虎の手によって一週間という短い時間ではあるがそれぞれの目的にあった修行が開始された。
特にイッセーからの手紙にはリアスは後方タイプで有りながら、簡単に前に出て指揮すらも放棄し
下手すれば自らの眷属が傷ついたたから問答無用でゲームから降りるタイプであると書かれていた。
これには流石のシャイナも童虎も驚きを隠せずにいた、リアスはキングなのだ指揮官であり取られると負けのゲームに参加するのだ、確かにグレモリーは眷属を愛しているからも知れないがそれとこれとは別なのだ。
当然戦えば相手も味方も傷つき倒れるし、なにより死亡もありえる戦場を見ている二人にはリアスの行動は甘すぎた、そしてなにより接近戦をこなせるタイプではないとシャイナも童虎も一目見て判断できるからだ、
これは聖闘士は見切りの能力が高すぎるために一度見た技はほとんどは見切れるという聖闘士特有の見切り技があるからだ、これは人間の観察にも役に立つ、格闘などしている人間は無条件でもとっさいに構えるように体が出来ていたがリアスにはその反応すらなかったからだ。
それを含めると一週間では付け焼刃でしかないとおもうがそれでもやらないよりかはましと思いこの中では一番指揮の経験を持つ童虎によって指揮官の心得を多少なりとも教える予定なのだから。
次に木場はいくら駒の特性といえども聖闘士にしてみればただの雑魚である、
なにより雑兵の移動すら見切れない程度の力量しかもてない奴の面倒は見る人間はほとんどいない
特に一部の聖闘士や雑兵は元々悪魔・天使・堕天使のどれかの勢力に身内を殺されたりしてそれが元でここに入ってきているメンバーが多いのだ、
これは人間しかもてないセイグリットが3勢力にとって危険と判断された時に起きる現象である。
それゆえにまともな聖闘士で限ると中々人数は少ないのだ。
そして日本にいるメンバーは非常に少なかった、その中にマリンも含まれていたが幸いなことで小宇宙の呪いは受けていなかったために未だに現役の白銀クラスで頑張っている為に今回は指導者側として選ばれたのだ。
なんせあの伝説の聖闘士の一人である星矢が尊敬している数少ない聖闘士となのだから。
こうして三組に分かれて修行が開始される、流石に聖闘士同時との戦いにリアスや木場といった。
通常の悪魔が聖闘士達を相手にするのは荷が重過ぎるからだ。
なんとか修行開始までこぎつけました やはり結構時間がかかりますね
特に原作を知っているイッセーにしてみれば勝てる勝負を破棄するリアスの正確を直すためになんとかしたいですからね
それにフェニックス以降はなにかとトラブルが多いですし 指揮官としての心得を教え込むにはこのタイミングしかありませんでした リアスは聖剣の件では兄に連絡すらせずに戦いが始まりましたから あれはリアスのプライド以前の問題なのに 自分より格上が出ているし政治的問題が発生しているなら 自らのプライドを捨てて援軍を呼ぶのは当たり前なの…それをしない指揮官は要りませんから
それを少し直すために 多少のあら行事になります。