イッセーにしてみれば公園での戦いは面倒ではあったが相手は下級の堕天使であり、またこの町に住むとなれば本拠地もわかっているために問題はないわけではないのだ。
それはこの地上で三勢力が活動するためには、基本転生悪魔を除きどこから来てどこへ行くのか、
またなんの任務でこの町・都市・国に入るのか、それを明確に聖闘士の聖地に赴き任務内容を伝えて地上の滞在の許可を聖闘士からもらって活動している。
この許可を行なった三勢力は基本排除対象にはなりえないが・・・ それをしてない進入者的な三勢力は問答無用で聖闘士の排除対象になるのだ。
つまり今回のイッセーの行動は少しだけ矛盾をはらんではいるが、それも仕方がない為に今回はわざわざイッセーは自分の家に帰ってくると、自らの双子座のクロスがおいてある部屋に閉じこもると同時にそのパンドラボックスからクロスを取り出して双子座のクロスを着て、堕天使のトップに確認の電話を入れるためにその部屋に備えられた格トップへすぐに繋がるホットラインから堕天使のトップのアザゼルへ電話をかけた。
なぜイッセーが電話をかける前になぜ自らのクロスを着たのは理由があるのだ、それはこの電話には神聖衣を着た状態で触れている間しか格首脳クラスに繋がらないというデメリットが存在するからだ。
これは簡単に聖闘士がかけれるようでは3勢力を無駄に挑発するという行為そのもの防止が入っているからだ。
そして五分かけ続けてようやくアザゼルへ繋がった電話に向かってイッセーが最初にかけた言葉はこれである。
「アザゼル…悪いけどこの町に今日新しい女性のしかも下級堕天使が入ってきたけど、情報が降りてきてないのはなぜだ」
この時イッセーの小宇宙は極限にまで高まっていた、それこそアザゼルと同等かそれ以上の力が発せられた状態での言葉だ、ある種の言霊ともいえるその言葉にアザゼルも馬鹿ではない。
「ちよっとまてイッセー…まっあ落ち着けて…二年前の聖戦での白の乱入以外厳しく取り締まっているのだ…普通ならありえないぞ、その堕天使の写真ぐらいあるだろう シャメぐらいとっているだろう」
イッセーも問答無用に原作で出てきた四人?堕天使四名を無駄に散らすなんてことはしないのだ、ただでさえ原作とは違いすぎる流れに乗っている上に白はバトルマニアである以上聖闘士との戦いはむしろ望むことでもある、
実際に二年前に乱入してきたのもあの戦場に赤がいるという【白の感覚】と白の主がバトル大好きという趣向であり現時点の力量を調べようとして乱入した時にペガサス光牙の流星拳を【白の鎧の状態】で食らってかろうじて生きていた程度なのだ。
無論白の特徴の半減効果を使ってもだ。
それにアザゼルにしてもだわざわざ平和である現状を乱すなんてことはしてない、逆に平和を守っている聖闘士達は協力的に平和を目指しているのだから、それを知らない者達にしてみればアザゼルは何かをたくらんでいるという情報が独り歩きしている状態なのだ。
そしてイッセーが取ったあの堕天使レイナーレの写真がアザゼルに無事に届いたのだ、そしてそれを見たアザゼルは頭を抱えていた、
「あの場過どもめ…まったく…ああ知っている こいつらはな堕天使になっても人間は屑か駒として使うしかない奴らの勢力にいるが、まともな奴らだったはずなんだけどな この堕天使は特になぜか知らないが俺や福総統に愛されたいと思っているからな、それになイッセー調査の結果お前が赤の可能性が高いと資料があったはずなんだが…もしかしてそれを見てお前の中から赤を取り出して自らに取り込んで俺に愛されたいと思っているだろう」
これにはイッセーも黙るしかない、確かにイッセーは今は神聖衣聖闘士として活躍しているために肉体も精神も魂すらも原作より強すぎるのだ、それでも赤の声すら聞こえていないゆえにこの可能性を完全に見落としていた。
「なるほど…わかったよアザゼルつまりこの女堕天使の独断専行というわけだな…」
イッセーとしてもちゃんとアザゼルの許可がほしいのだ、処理をするとしてもしないともだ。
「そうだ…まさかとは思っていたが、ここまで馬鹿な奴がいたとは正直どうしていいかわからないぞ」
ここでイッセーもしてもだ、仮に下級とはいえ堕天使を4体? 四人を消滅させてもいいかと思っている実際によく考えるとこの世界では既に神も魔王も真の意味では消滅しているのだ。
つまり堕天使と天使は増えないが逆に悪魔だけは転生悪魔という形で勢力は増やせるのだ、最初は駒としての扱いを受けてもだ、将来的に考えるとここでの堕天使の勢力現象は…
「ならばこんな作戦はどうだ、アザゼル」
ここで話たイッセーの作戦とは…
「なるほど・・面白いね 実に面白いよ、イッセーやはりこちらの勢力にほしいけど無理だろうね君は既に陣営が決まっていたからね」
こうして今回のアザゼルとイッセーの極秘話で今回の堕天使達へ問題は無事に解決したのだ。
『それにどの道…あの馬鹿幹部クラスの堕天使が行動を起こせば3勢力の戦力バランスが崩れるかなそれなら四人とはいえども下級クラスも修行させれば中級の上クラスの力は得られるだろう』
という考えもあったのだ。
そして電話が終わり自らの神聖衣をパンドラボックスへ仕舞い直すとその部屋から出てくると同時にイッセーは気を失ったのだ。
時間にして30分も神聖衣は着てないがそれでも神聖衣は通常の聖衣よりも小宇宙の消費燃費がしゃれにならないほど燃費が悪すぎるのだ。それゆえにイッセーとしても戦場で戦うぎりぎりまでこの神聖衣を着てないのだ、他の装着者達は伊達に歳を取っていない、下手をすれば200年以上この神聖衣を装着して聖闘士見習い達を指導していたのだ。
そのためにイッセーは他の神聖衣聖闘士達より確実に実力も小宇宙もなにもかも違いすぎるのだ。
ドッさ
なにかが倒れる音共にイッセーの小宇宙が極限まで小さくなっていくのを感じた、小猫達はすぐにイッセーの元へ駆けつけた。
このときはになって小猫達もようやくだが小宇宙を感じて、操れる存在へと変わっていた。
あとがき…
イッセーの実力を明確にしてみました 伊達に200年も前から神聖衣聖闘士で会った者達や
それ以上前から神聖衣聖闘士達の力量を性格にするために神聖衣の燃費の悪さを書いてみました。
なんで燃費が悪い神聖衣なんだと思った方もいるでしょうが? これは不老不死の効果も入っているためにこのようになりました そうしないと神聖衣に認められた=で不老不死なんてリスクがないと判断しました。
あとは白や赤はわかる人にはわかる布石です イッセーには本当に赤いれるかマジで悩んでいます
ただでさえエイットセンシズに目覚めているイッセーにこれ以上の力をつけるとチートすぎるのではないかと? 思っているので。
後 白は基本原作を読んでもやはり バトルジャッキーしか見えないので、
無論力関係としても最下級の銅聖闘士より実力は下ですよ 最低クラスでもマッハ1ですし原始を砕くこぶしを持っているので それで白とぶつかっても半減させる能力を使ったとしてもね…
このあたりはΩのアニメ本編でも水瓶座と天秤座の戦いでも結果はわかっていることでしたので。