東方放浪紀   作:Who? 

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はい!皆様、こんにちは、今晩は、おはようございます!
2話目投稿です!。
色々と拙い所もあるでしょうが、暖かい目で見て行ってくださると幸いです!。


生を愛すること。

「……成る程、分かった。」

 

僕は考えていた疑問が解けていくのを感じた。

テレビのエンディングロードは、何が終わった事を指しているのかのか。

それは、僕の……いや、僕達の人生だ。そう考えると、妙に納得した。テレビが三台あることも、人の名前が永遠に流れていることも。

 

 

「拒否権……ねえ、そんなに慎重になるほどかい?」

最後に起きた女性が言った。

 

言葉から察するに、僕同様驚きは無いようだ。

 

因みに、この発言をしたときに彼女の顔をみたが、こちらもかなりの美人だ、綺麗なスタイルで、切れ長の目、髪の毛をうざったそうに後ろに纏めている。

 

 

 

「へー、私達って死んじゃったんだ。」

 

少女を見やる、すると、その発言同様に驚きは感じられなかった。

 

 

 

『ええ、そして、返事を聞いても宜しいですか?。』

 

 

 

「ああ。」

 

 

 

 

「「「拒否権は使わないよ」」」

 

 

 

『…………分かりました。では、転生の準備をしましょう。転生先は、東方projectの世界です。

次に、貴方達に能力を与えます。まず……そこの方。』

 

と言いつつメアリーが僕を指差しした。

 

 

『貴方には、(全てを壊す程度の能力)を与えます。…それと、(全てを貫く程度の能力)、(影を操る程度の能力)、(魔法を使う程度の能力)を与えます。』

 

 

 

と、メアリーは言った。

僕には(全てを壊す程度の能力)が本命で、後はオマケとして言っているように聞こえた。

 

 

 

『次に…そこの貴女。』

メアリーは少女を指差した。

 

 

『貴女には(維持を司る程度の能力)、(全てを守り抜く程度の能力)、(魔法を使う程度の能力)(久遠の時を生きる程度の能力)を与えます。』

 

 

 

 

 

『最後に…そこの貴女。』

メアリーは女性を指差した。

 

 

『貴女には(創造する程度の能力)、(星を操る程度の能力)、(魔法を使う程度の能力)、(光を操る程度の能力)を与えます。』

 

 

 

 

 

 

「…ねえ、さっきから言ってる(程度)ってどういうこと?。あと、東方projectの世界ってどんな所?」

と、女性が言った。

 

 

『すみません、説明が不足していました。…まず、(程度)について説明します。……これは東方の世界の独特の言い回しで、その能力が出来ること以外は何も出来ないことから(程度)と呼ばれています。

 

次に東方projectの世界です、東方の世界では(幻想郷)と呼ばれる、二重の結界で覆われた場所があるのですが…貴方達にはこの場所が完成する、遥か昔に遡って転生をして貰います。そこで、……その場所が完成する手助けをして頂きます。それが、転生をする代償と言っても良いでしょう。』

 

「そう……分かったわ。」

 

 

女性が下がったのを見て、発言をする。

 

 

「そこの彼女には、(久遠の時を生きる程度の能力)を持って、転生をするから(幻想郷)が出来る迄生きられるのだろうと思いますが……、僕達二人は生き残られるのでしょうか?。」

『はい、大丈夫です。そこの彼女以外は、人間ではない種族で転生をして頂きます。』

 

 

「それは、自分達で決められるのですか?。」

『いいえ、決められません。そこの辺りはランダムで、こちらが一方的に決めさせて頂くので。………………気付かなければ説明は不要だと思い、説明が抜けていたこと、重ね重ね謝罪いたします。』

 

 

「……分かりました。では、早速転生をさせて下さい。」

『はい。では皆様、良い転生を。』

 

 

 

そこで意識は白く塗り潰された。

 

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