東方 白空異変   作:ナギト・サージス

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エルナとの決着をつけた黄昏は、ブラックドラゴンに挑む


白空異変13話

白空異変13話

 

D・B「戦う前に天鬼《アマキ》に問う、5年前我と戦い何を得た?」

 

と黄昏にD・Bは、問うが黄昏の答えは、簡潔だった。

 

黄昏「力と自身そして経験だ‼︎」

 

と言うと黄昏は、D・B《ブラック・ドラゴン》に剣を抜き突っ込む、自分で作った、紺碧の剣《こんぺきのつるぎ》と旭日の剣《きょくじつのけん》の剣を振りかざすが、D・Bは、これを易々と受け止め、カウンターの尻尾での薙ぎ払い攻撃、一撃は、重かった。

かつて、戦った相手といえど、桁外れにパワーアップしており、その力は、エルナを遥かに凌駕する。

D・B「どうした?天鬼よ、お前の力は、こんなものか?極熱『地獄の季節』さぁどうする?」

 

D・Bは、とてつもない魔力を解放した、そして、黄昏を緑色の炎が襲う、この程度でやられるほど黄昏は、弱くないが、第二波が来た。

 

黄昏「な!?」

 

黄昏は、驚愕の表情を見せる、なぜなら第二波第三波と次々に炎が襲う。

その度、炎の属性が変わる、いくら黄昏が、対結界を張っても次々と変わる攻撃に耐えられず後退。

そこへD・Bは、追い討ちのスペカ「極寒『夜豹《やひょう》は、天に召される』」まるでこだまのような、スペカだったが、こりゃまたどでかい威力のスペカだった。

今度は、無属性の貫通光線、その光線は、パチュリーのロイヤルフレアを思わせるが、威力が段違いだった。

なぜなら黄昏の張った10層にもなるシールドを貫通して、さらに魔法障壁とマジックシールドを破壊して黄昏に直撃それでも、黄昏は、耐え凌いだが、ダメージ量が異常で片膝をついた、D・Bは、その隙を逃さず追撃、左腕の刃を投擲してきた。

黄昏は、後ろに仰け反ると自分の真上を掠め自分の髪が数本宙を舞った。

 

黄昏「D・B貴様もパワーアップしているのな ならば、俺はフルパワーでやってやる!」

 

黄昏は、自分の中の力を爆発させて六つの翼を生やし二本の角が頭から生え瞳の色が黒から蒼に変わる。

その姿を見てもD・Bは動じず逆に「今の我なら4分の1の力で充分だ、尻尾だけで相手してやろう」

 

黄昏「変なハッタリは、よすんだな!」

 

黄昏は、すぐにトップスピードに乗るこのスピードも、夕闇の閃光と呼ばれた理由の一つである。瞳が紅くなるだけではなく、蒼くなると天鬼としての力と人間としての力を合わせた状態なのだが…D・Bは、その上をいや、もはや次元が違うようだった。

 

D・B「退屈させるなよ?」

 

ソニックブームを放ちつつ黄昏は、連続攻撃をしているがD・Bは、これを易々と回避逆に黄昏が見切れないスピードで尻尾の攻撃を叩き込んでいる。

 

黄昏「くそ!」

 

突然ガン!と鈍い音が後頭部を襲った、と言うより、ただ柱の角に頭をぶつけただけだ…ぷふっwww

 

D・B「ナレーションふざけるなよ?」

 

すいやせんしたーーー!まぁちゃんとしますけど。

そのまま頭を押さえ黄昏は、その場を転げ回った。

 

D・B「全く退屈せんわふふふふふ」

 

D・Bは、不気味に笑ったその隙をついて黄昏は、攻勢に出るが全て避けられ今度は、尻尾で薙ぎ払われた。

黄昏の意識は、闇に包まれ始めたが、歯を食いしばり堪えたが、片膝をつき、肩で呼吸をし始めた。

 




そろそろ終わりが近づいてきましたね。15話か14話ぐらいで済みそうです。
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