キャロルと不器用騎士   作:へびひこ

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第五話 対抗戦

 

『よく考えて返事を欲しい』

 

 ロス家での夕食から数日。キャロルは悩んでいた。

 

 カリアン・ロスはキャロルに協力を要請した。

 このツェルニを守るために次の都市戦を勝利してセルニウム鉱山を得る。

 この都市の戦争で勝利するために可能な範囲で尽力する。それは別に問題はない。

 

『できればこれからもレイフォン君の精神面のケアをお願いしたい。彼は当初はそれほどやる気がなかったようだが、君と話すようになってからやる気を出してくれたようだからね』

 

 カリアンは自分にレイフォンの手綱を取れと、彼を戦わせるようにコントロールしろと注文してきた。

 どうやら自分たちは、あるいはレイフォンは見張られていたらしい。

 

 別にキャロルはレイフォンに戦って欲しいわけではない。

 ただ『武芸者以外の生き方を探す』という彼の目標に実現可能な方法の一つを教えたに過ぎない。

 そのこともカリアンには伝えた。

 フェリ・ロスは少しその発言に驚いたような顔をしていた。

 カリアンはキャロルの発言を肯定的に受け止めた。

『結果を出してくれるのなら一生徒が将来を模索するのを止める権限は自分にはない』と。

 

 自分が戦うのはかまわない。

 いまさらだ。

 今から思えば故郷ではさんざん戦力として期待され、利用されてきた。

 都市を守りたいと武芸者ではないカリアンが強く願うなら、強力な武芸者を味方につけたいと思う気持ちも理解出来る。

 

 一般人が都市を守ろうと思ったら武芸者に頼るしかない。

 一般人は武芸者に守られる存在だ。

 

 彼らが武芸者を頼りにし、時に利用するのは仕方のないことだとキャロルは考えている。

 けれどこの提案を受け入れることはこれから先もレイフォンを戦わせることになる。

 カリアンはそう望んでいる。

 キャロルの存在によってレイフォンが都市を守るための戦いに前向きになるように願っている。

 自分一人の問題ではない。だからキャロルは悩んでいた。

 

 

 

 

「キャロ、なにか最近元気がない?」

 

 唐突にそうレイフォンに見つめられてキャロルの心臓が跳ね上がった。

 ぼうっとしているようで妙に鋭いところもあるのかと目の前の男を再評価した。

 

「僕で良かったら相談に乗るよ」

 

 ごまかしきれる自信もないので詳細はごまかして少しだけ問題が起きたとを告げる。

 するとレイフォンは若干顔を赤くして言った。

 

「ほ、ほら。キャロにはいろいろ相談に乗ってもらったから僕で良かったら今度はキャロの相談に乗るよ」

 

 いつもの喫茶店で二人で向き合う。

 最近は日課になっていた。

 主にレイフォンの愚痴を聞き、彼の相談に乗るだけだが。

 

「対抗試合が終わったら、少し話を聞いてもらえるかな?」

 

 そう、今はいい。

 対抗試合も間近のレイフォンにこれ以上重荷を感じさせる必要はない。

 

「うん、訓練も最近は上手くいくようになったし。キャロの言うとおり適当にやることにするよ」

 

 試合が終わったら話そうと約束する。

 

 試合が終わったら、なんといって話そう?

 自分がレイフォン同様戦力として期待されている。それはいい。

 けれど自分がレイフォンを戦わせる方向へ誘導する存在として期待されていることを言うべきだろうか?

 そんな話を聞かされてもレイフォンは自分に友人として接してくれるだろうか?

 少しの間二人の間に沈黙の時間が流れる。

 ためらいながら、レイフォンが口を開いた。

 

「実は僕も対抗試合が終わったらキャロに話したいことがあるんだ」

「なにかな?」

「うん、そのときに話すよ。全部を」

 

 ひどく思い詰めた顔で苦しそうに呟く。

 彼はいったいなにを話そうというのだろう?

 

 

 

 

 対抗試合当日。

 まるで都市中がお祭り騒ぎのような状況にキャロルは驚いた。

 人であふれかえり、商魂たくましい者はテントを引っ張り出して路肩で飲食品を売っている。

「なんですかこの騒ぎは?」

「ん~、小隊の対抗試合って言ったらツェルニでは名物っぽいからね。観戦客もいっぱいいるし、結構盛り上がるんだよ」

「すごい、人たちだね」

 

 ミィフィの解説にメイシェンも目を丸くする。

 そういえば故郷でも大きな大会は結構注目されていたっけと思いだし、キャロルは納得した。

 

 ツェルニでは小隊対抗試合はツェルニ最高峰の武芸者たちの試合なのだ。

 知らぬ顔で通り過ぎることはないだろう。

 なにしろ自分たちを守る武芸者の実力を実際に目にできる機会なのだから。

 

「賭けも結構すごいらしいよ。結構なお金が動くって先輩が言ってた」

「賭け? 武芸者の試合を賭け事にするのか、けしからんな」

 

 ナルキが生真面目に言うがミィフィはそれを笑顔で受け流した。

 

「お祭りみたいなものなんだから固いこといいっこなしだよ。ねぇキャロもそう思うよね」

「というかうちの都市では武芸者の大会で賭け事って普通にあったから特に悪い事とは思わないかな」

「そうなのか?」

 

 ナルキが意外だと言いたげな顔をする。

 

「都市公認の賭博場もあるし、無認可の賭け試合も結構あったらしいよ」

「都市も違えば常識も変わるというわけか」

「そちらでは一般的ではないということかな?」

「ああ、あまり一般的ではないな。もちろん裏でやっている連中ぐらいやはりいたのかもしれないが」

 

 警察官志望ということでナルキは少し頭の固い部分があるらしい。

 賭け試合というものにあまり好意的な顔はしなかった。もっとも大半の武芸者はナルキ側の考えをするだろう。

 武芸者はその力を天から授かった力だと神聖視する傾向がある。キャロルの故郷でさえそういう考え方の人間はいた。

 しかし闘争都市アスラではより武芸者と一般人の距離を縮めるために一種のヒーローとして武芸者を試合で活躍させて一般人は彼らに多少の金銭を賭けて彼らの勝敗に一喜一憂し、また勝ってくれとか次こそは勝てよとか応援するのだ。

 

 自身もそういう試合に出たことがある。

 その幼さからは想像もつかない実力に結構な人気が出て、ファンクラブまであった。

 世間勉強として父親によって参加させられていたが、キャロルの感覚では体の良い見世物程度の感覚しかなかった。

 賭けがおこなわれていることも特に嫌悪することはなかった。

 勝敗に金銭が賭けられたからといってキャロルにとって別に不利益は起こらなかったからだ。

 過去に賭博を巡って多少トラブルもあったらしいが幸運にもキャロルはそういうトラブルには遭わなかった。

 

 賭け試合というのは一般人の娯楽。キャロルはそう認識していた。

 

 もともと闘争都市アスラではこう教わる。

 

『諸君らの武芸者の力は天から都市を、そしてそれに住む人々を守るために授かった力だ。だが力はしょせん力に過ぎない。どう振るうかは君らの心構えと誇り次第だ』

 

 力はしょせん力。

 それを振るう者の心次第。

 要するにすべては自分次第なのだと。

 

 道を踏み外して犯罪者になるのも、ただ都市を守るために日々研鑽に励むのも、あるいは力を捨て一般人として生きるのも、すべては自分で決めろと。

 

 もちろん犯罪を犯した武芸者は容赦なく罰せられる。

 だが武芸者だからとむやみに高い理想やモラルを押しつけられることもない。

 よくよく武芸者にとっては居心地のいい都市だったのだなとキャロルは思う。

 

 試合場は人でごった返していた。

 キャロルと三人娘は人混みをかき分けるようにしてようやく観客席の一角に腰を落ち着けた。

 人混みで乱れた髪を手でなでつけながらキャロルは少し忌々しそうに呟いた。

 

「暇人の多いことですね」

「まぁ、これ以上のイベントはなかなかないからね」

 

 そういうミィフィも少し疲れた顔だ。

 メイシェンも今にも死にそうな顔をしている。

 手にはレイフォンへの差し入れのバスケットを持っているが試合開始前の面会はできない規則らしく落ち込んでいた。

 四人の中では長身ということもあり被害の少なかったナルキがキャロルの長い金色の髪を見てふと尋ねた。

 

「その髪、短くしないのか? 武芸をやるのには邪魔だと思うが?」

 

 するとミィフィが大声でそれを否定した。

 

「ナッキ、わかってない!」

「な、なにが?」

「キャロはこんなにお人形みたいに可愛いんだよ? それがナッキみたいに色気の欠片もない格好したらものすごく残念な感じになるじゃない!」

「ほう、誰が色気の欠片もないと? そういうことをいう口はこの口か?」

 

 ナルキがミィフィの口を引っ張って引き延ばしている。

 仲が良いなぁとそれを少し羨ましく見ながらキャロルはナルキの疑問に答えた。

 

「別に邪魔にはならないよ? 髪が邪魔になるような動きはしないから」

「ほぅ……前から思っていたがキャロは結構な実力者だろう? キャロから見て今日のレイとんの試合はどう思う?」

 

 少し考えて、自分の考えを話す。

 

「なにせ即席チームだからね。チームワークや作戦勝ちなんて狙っても無意味だろうから……あとは個々人の能力をどれだけ発揮出来るかにかかっていると思う」

「チームワークが無理なら個人プレイでか、レイとんの17小隊はどんな感じだったかな?」

 

 ようやく口を引っ張られるのをやめてもらえたミィフィが話し出す。

 雑誌社にアルバイトをはじめ、雑誌記者を目指すミィフィはこの中で一番の情報通だ。

 

「そうだね。隊長のニーナ・アントーク先輩は一年で小隊入りした才能の持ち主だし、シャーニッド・エリプトン先輩は以前は第10小隊で活躍した名狙撃手、フェリ・ロス先輩はよくわからないけどなんでも生徒会長の推薦で小隊入りした逸材らしいよ。それに期待の大型新人レイフォン・アルセイフがいるんだから個人の能力では負けていないっていうのがだいたいの評価かな」

「……勝てるのかな?」

 

 メイシェンが控えめに聞く。

 ミィフィは少し話しづらそうに続けた。

 

「個人能力では優れているだろうけど、キャロがいったとおり即席チームで連携もとれていないだろうって事で17小隊が勝つと思っている人は少ないみたい」

 

「なら勝てば大もうけだね」

 

 キャロが手にした第17小隊勝利に賭けたチケットをぴらぴら振るとナルキが目をつり上げた。

 

「賭けたのか!?」

「賭けました。友人としては買ってあげるべきでしょう?」

「違法だぞ?」

「知りませんでした。というかかなりの人数が買っていたよ? 全員を捕まえる気?」

「無理だよ。対抗試合の賭けは黙認状態なんだからキャロを捕まえて連れて行っても余計な仕事を増やしたって怒られるだけだよ」

 

 ミィフィが親友をなだめる。

 

「まったく仕方のないやつだ」

「というかこれだけ大規模な試合で賭け事を禁止しようというのがおかしいです。禁止したところで誰かがやるんだからいっそ公式に取り仕切ってしまった方がトラブルは減りますし、収入にもなります」

「それがアスラの考え方か」

「そんなところですね」

「合理的な都市なんだねぇ」

 

 ミィフィが感心するが、あの都市が合理的なのかどうかはキャロルにもよくわからない。

 わかっているのはあまりうるさいことをいわない気風であるということだけだ。

 

「儲かったらおごってあげます」

「賄賂は禁止だ」

「友人からのささやかな幸福のお裾分けだよ」

「仕方のないやつだ」

 

 ナルキは柔らかく苦笑した。

 

「勝つとは限らないんだぞ」

「そのときは盛大に落ち込みますから慰めてください」

「断る。賭け事なんかに手を出す方が悪い」

 

 手厳しく拒否したあとナルキはそれが冗談だと宣言するように笑いだした。

 キャロルも微笑む。

 悪くない。

 こういう会話も悪くない。

 故郷ではこんな会話をする相手もいなかった。

 

 ……本当に、悪くない。

 胸が温かくなるような友人に会えた。

 自分はきっと幸運なのだろう。

 このあとレイフォンと大事な話があるという胸の重みも今は忘れることができた。

 

 

 

 対抗試合は第17小隊が攻撃側だった。

 隊長が戦闘不能になるか時間切れとなれば第17小隊の負け、敵小隊を全滅させるか、敵本陣のフラッグを破壊すれば第17小隊の勝利。

 

 試合は割と平凡なはじまり方だった。

 試合開始と同時に試合会場である野戦グラウンドをニーナ・アントークとレイフォンが走り出し、周囲の耳目を集める。

 シャーニッド・エリプトンはいつの間に野戦グラウンドのどこかに姿を消し、おそらく敵フラッグを狙撃できる位置へ気配を消して接近しているのだろう。

 フェリ・ロスは後方から動かずに念威端子を野戦グラウンドに散開させて情報収集に努める。

 

 相手小隊は十分な罠を張ったのだろう。

 守備陣形をしいて第17小隊を迎え撃つ構えを見せた。

 野戦グラウンドは平坦な地面ではない。実際の戦場を想定し、坂もあれば樹木も茂っている。視界は必ずしも良くない。

 だからこそシャーニッド・エリプトンは姿を隠しつつ敵フラッグに接近を試みられるのだが。

 

 それがニーナ・アントークとレイフォンにとってはいつ敵の襲撃があるかわからない状況に陥らせていた。

 優秀な念威繰者ならば相手の位置をすぐに特定できるだろうが、相手にも念威繰者はいるため当然妨害をするだろう。

 順調に戦場である野戦グラウンドを突き進んでいたニーナ・アントークとレイフォンの前に三人の小隊員が立ちふさがった。

 

 一人がレイフォンの押さえに、二人がニーナ・アントークに向かう。

 彼らにしてしまえばニーナ・アントークを倒せば勝利なのだから当然の選択だった。

 またまだ一年に過ぎないレイフォンならば一人で足止め、あるいは倒せると考えたのだろう。

 

「いけ、レイフォン」

 

 試合を見守っていたキャロルはそう呟いた。

 ふと隣に座っていたメイシェンが不思議そうな顔をしてキャロルを見た。

 そして少しだけ身震いした。そこにはまるで人形のような少女がいた。

 普段のキャロルは確かに『人形のように整った容姿の少女』だが感情表現は派手ではないが割と豊かだ。

 控えめに笑い、不機嫌になり、どこかぽけっとした顔もする。

 そのキャロルがまったく感情を見せない目で戦場を見ていた。

 口元に若干の笑みを浮かべている。

 けれど楽しんでいるわけでも喜んでいるわけでもない。ただそういう顔をしているだけにしか見えない。

 まるで等身大の人形がそこに座っているかのような錯覚にメイシェンはどこかで恐怖した。

 

 ……これが武芸者としてのキャロの顔なんだ。

 メイシェンはそう感じた。

 

 熟練の職人が丹精を込めて造りあげたような美しい人形。

 金糸のようなさらさらの髪。

 宝玉のように深い蒼色の瞳。

 思わず触れてみたいと思わせる滑らかな白い肌。

 小柄な身体が大人と子供の中間のような清楚さと危うい色香を感じさせる。

 清楚で上品で、それでいて誇り高い魂を感じさせる人形。

 

 彼女がもしあのグラウンドで戦っていたら、それはどんな光景なのだろう。

 メイシェンはそう想像して、自分の想像力の限界を知った。

 彼女が戦う光景がどうしても想像できない。

 とても美しい姿のような気もするし、とても怖い姿のような気もする。

 

 闘争都市アスラの少女。

 学園都市に来てできた新しい友人。

 とても優しくて、引っ込み思案な自分のことも何の変わりもなく接してくれる大切な友達。

 それを怖いと感じてしまった自分にメイシェンは自己嫌悪を感じた。

 きっと自分は彼女の美しさに嫉妬したのだと。

 

 女性なら誰しも羨むような美貌の持ち主だった。

 その髪も肌も、見る者を引き寄せてやまない優しい瞳も。

 最近彼女がレイフォンと親しいことは聞いている。だからきっと自分は嫉妬してあんな事を感じたのだとメイシェンは思った。

 彼女はただレイフォンの活躍に集中していただけなのだ。きっと、そうに違いないのだ。

 

 歓声が上がった。

 野戦グラウンドに目を向けると、三人の武芸者が倒れていた。

 

「すごい!」

「ああ……今のはすごかったな」

 

 ミィフィとナルキも興奮気味だ。

 メイシェン一人がよくわからずにおろおろしていると隣から優しい声がかかった。

 

「レイフォンが相手の武芸者三人をあっという間に倒したんだよ」

 

 その言葉に振り向くと蒼い瞳が優しく自分を包み込むように向けられていた。

 

「レイとんが?」

「そう、一瞬の早業だったね」

 

 先ほどの無表情が嘘のように穏やかな笑みを浮かべている。

 さっきは幻覚でも見たのだろうかとメイシェンは不安になった。

 

 そして試合終了のサイレンが鳴り、アナウンスが第17小隊の勝利を告げた。

 シャーニッド・エリプトンによってフラッグが狙撃されたらしい。

 

「勝った」

 

 キャロルはにっこり笑って手のチケットを振った。

 

「ではお裾分けを期待している」

「ナッキってば現金!」

「それはそれこれはこれだ」

 

 先ほど賭けを非難していたのを忘れたようなナルキの態度をミィフィがからかう。

 それを開き直ってかわすナルキ。

 不意にキャロルがグラウンドに向かって手を振った。

 

「どうしたの?」

「レイフォンと目が合ったら手を振ってくれたから」

「さすが武芸者、目がいいのね」

 

 ミィフィが驚いたようにいって遅まきながらも手を振っている。

 

「ああ~、中に戻っちゃた。もう! キャロもすぐに教えてくれれば良かったのに」

「ごめん、まさかこの観客の中から見つけるとは思わなかったから」

「レイとん。この観客の中から私たちを見分けたのか? 偶然にしてもすごいな」

 

 ナルキが感心する。

 

 ふとメイシェンはレイフォンが見つけたのは私たちではなくてキャロではないかと考え、そんなことを考える自分にさらに自己嫌悪を感じた。

 

 

 

 小隊対抗試合初戦は誰しも意外な形で終わり。

 都市は新しいスーパールーキーの誕生に沸き返った。

 




 レイフォン、三人瞬殺。
 それでも思いっきり手加減してこれなんでしょうが。

 原作みたいにうじうじ悩んでいないのですぱっと叩きのめしました。

 メイシェン、普通っぽい感じがいいですよね。
 フェリもリーリンもあんまり普通っぽくないから、普通キャラは貴重です。
 三人娘はこれからもキャロルのいい友人でいて欲しいと思います。
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