浜辺に吹き払い、そして舞う砂の煙に覆う。アキとル級の肉弾戦が周りの環境にまで影響になりかねない。両者共のごり押しによる連続パンチはカウンターと先手が交う。アキの肉体的とル級の機械的の力がぶつかり合っている。そのパワーは互角。
攻撃を回避する手段、冷静も欠けない。自らの防御策は堅固な身でもあった。
砂場という隠れ場の無い。
アキには倒す目的でル級に突っ込んでいる。
握りしめた両手をル級に掛ける。
“ハンドヘビークラッシュ”
「どっせーい!」
が回避される。
ル級の視野にはターゲットは目の前にはいなかった。
「邪魔ダ」
右腕に力をグッと込めるよう握る。
“高出力・光源ブロー”
化学によって高めた威力のパンチ。肘からの噴流による高速から更に脅威を補う。
妨害者は即刻排除認定。先手必勝の攻撃がアキ、顔に目掛け、進む。
(容易っ!)
両腕のガードに致命的部分を防御。腕のダメージは0。
「効かないよ」
「何ヲ!」
やはり攻撃しよう…やはりやばい。瞬間的判断により2人は間の距離を伸ばす。
「人間の機械とは異形な違いがあるね」
「フン。我々創始者ノ科学ハ貴様達人類トノ比較ニハナラナイ」
「創始者?」
そう首を傾げるアキ。だがル級の素直な返答はなく、
「貴様ニ聞ク必要ハナイ」
脚のパーツをカシャカシャと鳴らして、変形する。
“高出力ブースター”
「時間ハナイダカラ」
この時、アキの耳元からル級の声が聞こえた。
「貴様ノ弟…殺ス」
アキの側にちら見に覗くル級の姿。アキはル級の存在に感ずいた。時にル級は移動していた。
真正面に激突には忍者如く素早い動きでも自慢の反射神経
で上手くカウンター及び防御ができるアキだが距離を離れようとする敵には追いつく事ができなかった。
これがパワーの誇るアキの弱点である。
ル級の狙いは葵博士であり、そのデータに関する情報の文字が記され、ターゲットの抹消に行じていた。
ターゲットの動いていない。堤防より高く飛脚。右腕に高エネルギーを集中させる。
重要人物の抹殺に無駄な些細はル級は許さない。
これぞ、
“創始者の為…”
高い踏み音を鳴らしつ着地。葵博士の首を掴む。
“刃向かう者を速攻排除する”
右腕の光がより眩くなる。
“リジェクト・クラスター”
葵博士の身体に光エネルギーを注入させ、大ダメージを与える必殺技。
光を帯びられ、やがては灰となって痕跡を残さず排除となる。
だがル級は目を疑った。
「クソッ…ダミーダト…!」
バネなどの部品がボロボロをさらけ出している。形どころか身体までの生命反応までそっくりの人形だ。
仕損じにル級の苛立ちが生じ、
人形を目標から外して、生命探知で捜索をする羽目を食らう。
“ターゲット…ドコダ…?”
ル級の視界から表示される右上のレーダーに気に付けた。
真上からの建物の描いた線だけで反応はない。
ル級に不吉な予感の痺れが伝わる。
まさかと思い、これは…罠?
1本の飛ぶ金属のエネルギー1つがル級に目掛けて急接近していた。
久々の投稿…仕事忙しいかったなもうー