ルーサー本人に会いさえしなきゃ多分バレないという変な根拠があるけど
気にしないでいろいろするよ
ソロ~・・・
ゆっくりとテレポーターから顔を出す
言葉で言い表すのが難しいが・・・とにかく広い
このロビーはゲートエリアという名前らしい
階段がいっぱいある、テレポーターもいっぱいある
見てるだけでワクワクする
「・・・わは~♪」
走りながら周りを見渡す、やばい楽しい
窓から外(宇宙)が見える、星が綺麗
ドンッ
誰かにぶつかった
「あいたたた・・・あっ、大丈夫?」
赤い服装に尖った耳、ここで働いているアークスだろう、僕はこの人にぶつかったようだ
「あ・・・だ、大丈夫です、貴女こそ大丈夫ですか?」
「ん、あたしは大丈夫、ありがとね」
僕は立ち上がりお尻を軽く叩いた、あーあ、貰ったばかりなのにもう汚しちゃった・・・
「おーいエコー」
遠くから男の人の声が聞こえた、服が赤くて顔に傷がある
「あ、ゼノ!もう、どこ行ってたのよ!探してたんだから!」
「うっせーなぁー、遅刻したのはお前だろ」
「集合場所からいなくなったのはゼノでしょ?!」
な・・なんか目の前で喧嘩が始まった・・・
「ああ、自己紹介が遅れた、俺はゼノ、んでこっちのうるさいのがエコー」
「うるさいのって何よ」
「僕はオルっていいます」
初めての自己紹介、初めての普通のアークスとのお話
そういえば、マリアさんとサラさんみたいに喧嘩してる
喧嘩するほど仲がいいって事なのかな
「そういえばお前、どこかで会ったこと・・・いや、なんでもない」
「?」
会ったことは無いはず だって初めてここに来たもん
「ゼノ、そろそろ時間よ」
「ん?あぁ、時間か、んじゃ俺たちは任務があるから、また機会があったら会おうぜ」
「あ、そうなんですか、お仕事頑張ってくださいねー」
大きく手を振って2人を見送る 人とお話するのって楽しいなぁ
そうだ、次はショップエリアに行ってみよう
早速近くのテレポーターからショップエリアに来てみる
わぁ綺麗、広い、真ん中の噴水も素敵、早速見てまわろう!
ザ、ザザ ザー
視界にノイズが入る、変だなぁ、修理してもらったばかりなのに、まさか手抜き?
そんなこと考えてると目の前にメガネをかけた女の人がいきなり出てきた
「うわぉっ!?」
「貴方に伝えるべき事がある。
それはひとつの揺らぎである。」
その女の人は優しい声で話しかけてきた
「因果が収束を見せている。
一つの事象を生み出しつつある。
その手に掴めるほどに。」
わー( ^p回)このひとむずかしいはなししてるー
「それは恐らく・・・」
適当に聞き流そう、ルーサーのところにいた時からそうだが長く難しい話は苦手だ
「・・・私は謝罪する。」
いきなり謝罪された
「―――惑星ナベリウスに向かって欲しい。」
「・・・どうして?」
「理由は答えない、答えられない。
答えは貴方の未来にのみ存在する」
「わたしは観測するのみ。」
ザ・・・ザザッ・・・
また視界にノイズが入る
「観測しか、できない」
ブォンッ
目の前の女の人は音と共に消えた
なんだったんだろう・・・
・・わわ、今の人のせいでもう30分たちそう、早く見て回らなくちゃ
また走りながら周りを見渡す
ドンッ
また人にぶつかった・・・これで2回目だ
ゼノさんみたいに顔に傷があり、顔の左側にタトゥーが描いてある
「あぅっ・・・すみませ
「よそ見して走ってんじゃねェ!」
どっ・・・怒鳴ってきた・・・
「すっ・・・すみませんっ・・・」
に・・逃げよう・・怖い・・・
「おっと、待ちな」
右腕を掴まれて持ち上げられた、凄い力・・・
「は、離してっ・・・謝るから・・・」
「くふふっ、くははっ、お前、俺と同じ匂いがするなァ」
「え?」
いいいいきなり右手掴んできた上に匂い嗅ぐとは、へへへ変態かこいつ!?
パッと手を離され地面が足につく
「またそのうち会おうぜ」
男の人はそう言うと立ち去っていった・・・
アークスにも怖い人っているんだなぁ、そう思いながら時計を見た
そろそろ30分立つだろう マリアさんのところに戻ろう
そういえばメニューから一気に戻れるはず・・・
【自分のマイルームに行く】
「これか、えいっ」
ヒョーン、ヒュオーン、ヒュオーン、ヒュオーン
「うわっぷぷ」
「おや、もう30分経つのか、歳を取ると時間が早く感じるねぇ」
一瞬でマイルームに戻ってこれた・・・かがくのちからってすげー
「さ、これからやる事が決まったわ、まずはこれに目を通して」
山のような書類がドンッどテーブルの上に置かれた
「さて、どうだった?初めてのロビーは」
マリアさんが聞いてくる
「すごく楽しかったです!だけど途中でノイズがはいって・・・」
「ノイズ?」
マリアがサラをじっと見る
「まさか、手抜きしたわけじゃないだろうね?」
「そっ、そんなわけ無いでしょバカマリア!」
また喧嘩が始まった
「そ、それで、メガネの女の人に会いまして・・・」
「「メガネの女の人?」」
2人が声を合わせて訪ねてくる
少し間を置いてサラさんが聞いてきた
「で、その人、なんて言ってたの?」
「あ、えっとですね・・・なんか長かったので適当に聞き流しました」
「「・・・・・・」」
そ・・そんな目でこっちを見ないでくださいよ・・・
「あ、でも1つだけ覚えてますよ?惑星ナベリウスに向かって欲しいって」
「惑星ナベリウス・・・あぁ、なるほどね」
マリアさんが何か納得したような顔で近づいてきて肩にぽんっと手を居た、そして・・・
「よーしオル、新人アークスとして働くか!」
「え・・・ええぇーーーー!?」
次から多分エピソード1に入るよ
ちょっとセリフや物語改変するかもね
次も頑張るよ