PSO2 ーアブダクションリプレイー   作:オルORU

5 / 8
1:ナベリウスで倒れてる少女をお持ち帰り
2:ジュースが美味しかった
3:マイキャラ可愛い(
以上



ジュース・マトイ・コソコソしない

「たす…けて…」

倒れている少女は一言言うと気を失った

オルとアフィンは近づき状況を整える

「大丈夫なのか、その子?なんでこんなところに……」

「アークス…でもないようだね」

「うーん……放っておくわけにもいかないよなぁ……」

「だよね」

整えてるうちに無線が入る

「ダーカーによる空間許容限界の低下を確認しました。コードDの発令を解除。警戒レベルを引き下げます。各員、安全を確認後、帰還してください。」

「ちょうどダーカーが引っ込んだようだね」

オルがほっと息を吐く

「だな、その子のことはよくわかんねーがそういう事は頭がいいやつらがかってに考えてくれるだろう」

「だね、よいしょっと」

オルは倒れている少女を背負い、アフィンと共にテレポーターに入っていった

数十分後

「ふぅ…」

オルはロビーのソファーで一息ついていた

遠くからアフィンが歩いてくる

「相棒!お疲れ」

そう言うとアフィンは持ってる2本の缶ジュースの片方をオルに渡した

「お疲れ、ありがとね」

キャストにジュースはいらないという所はつっこんでははいけない

「あの子はメディカルセンターに預けたんだろ?なら安心だな。それよりおれたちの修了任務ってどういう結果になっちまうんだろうな?」

「さぁね」

「ま、あまり心配はしてねーけどな、なんか問題ないようなきがしてさ。とりあえずおれはこのままロビーをぶらついてくるよ」

そう言うとアフィンは歩いて行った

「・・・ふー、ジュースって美味しいんだなぁ」

オルにとってジュースは初めての飲み物だった

ルーサーのところにいたときは口もなく、味覚もなく、ただただ腹に燃料を入れられていただけだった

性格も自我も無く、ただルーサーに従っていただけの人形だった

いつ頃だっただろうか、もうあそこにいたくないと思ったのは

そう思いながらオルはゆっくりとジュースを飲む

「……はぁ、美味しい、あの子は大丈夫かなぁ」

ビーー ビーー

無線が入る

「オルさんですか?」

「はいそうですよー」

「私、メディカルセンター看護官のフィリアと申します。あなたがナベリウスにて保護した女性がつい先ほど、目を覚ましました。」

「おお、よかった…」

オルはまたもホッとした

フィリアが話を続ける

「ですが、あの…」

「?まさかあの子に異常が…」

「いえ、そうじゃないのですが…とにかく、メディカルセンターへ一度来ていただけますか?」

「分かりました」

そう言うとオルは無線を切り、ジュースを一気に飲み干し立ち上がった

「んー、また飲みたいなぁ」

そう言いながらメディカルセンターへ向かった

・・・・

「結構近くにあった」

普通に歩いて数秒で付いた

「オルさんですね。お待ちしてました。」

フィリオと思われる女性がオルに近づいてきた

近くにナベリウスで倒れていた女の子も一緒だ

「それで、いったい何が?」

オルがフィリオに聞く

「実はほとんどじゃべる事が無くて…」

2人でだんまりしている少女のほうを向く

「………オル。

……………」

少女は一言、オルの名前を呟いた

「え?名前教えたんですか?」

「いえ、教えては無いはずですが…」

「頭の中に聞こえてきたの…私は、マトイ」

フィリオが端末を開いて調べる

「データベースとの一致件数……なし。少なくとも、アークス内に登録情報はありませんね。どこかの星の原生民……?でも、生体パターンはアークスみたいだったのに……ねえ、マトイちゃん。あなた、どこから来たのかしら?どうしてあの星にいたの?」

フィリオがマトイに聞く…がマトイは怯えて話そうとしない

「う…オル……」

マトイがオルの後ろに入り左腕を掴む

「あいたっ」

思わずオルが叫ぶ

さきの修了任務でアフィンをかばった時にできた傷にマトイが触ったらしい

さっきまで収まっていた放電がまたバチバチと外に出てきた

「……!ご…ごめん…」

「ああ、大丈夫だよ、これくらい…いたた」

「オルさんに懐いてる…?刷り込みみたいですね、オルさんは彼女に心当たりはありますか?」

フィリオがオルに聞く

「いえ、初めて会ったはずですが…」

そう言いながらオルは首をふる

「ふうむ……知己でもないとなるとわからないことだらけですね。オルさんはアークスとしての活動がありますからずっとここにはいられませんし……あの、この子のお世話私に任せてもらっていいですか?何かあったらすぐオルさんに連絡しますから。」

「了解です」

オルが立ち去ろうとしたらマトイがオルに話しかけた

「あ……オル……怖い感じが、するの…………気を付けてね…あと、私を助けてくれてありがとう……ごめんなさい……遅くなって。」

「普通人が倒れてたら放っておけないよ、じゃあね」

オルが笑顔で手を振りながらその場を去っていった

「……左腕、直さなくてもいいのかしら」

フィリオがぽつんと呟いた 

 

オルがメディカルセンターから少し離れた頃だろうか、マリアから無線が入る

「どうだった?修了任務は」

「もう大変だったんですよ!?いないはずのダーカーがたくさん出てくるし…」

「まぁ、それが普通のアークスってもんだよ」

普通のアークスにも秘密ってあるんだなとオルは思う

「そうだ、言いたいのはそうじゃなかったんだった。これからお前は普通のアークスとして活動するわけだ、もうコソコソしてロビーをうろつくことも無いよ?」

「…!」

「じゃ、伝えることは伝えたし、あとは好きに動きな。じゃあね」

プツンッと無線が切れた

オルはネコ耳をぴょこぴょこ動かしながらショップエリアへ向かった




ふぅ、次回友達のキャラだのなんだの登場
次回もただお話するだけ…だと思う
1つ言う
クラリッサ修復するのは丸々カットするぜ(
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