元バカと元劣等生と現仮面ライダー   作:半熟探偵弟子

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大変お待たせしました!
第22話 明久姉編です!
後、明久姉編の間だけベルトさんの呼び方をクリムにします!
理由はこの小説のネタバレを含む為まだ言えません!
それでは本編どうぞ!


明久姉編
第22話 何故急にブラコン姉が帰って来る事になったのか?


合宿後、しばらく経ったある日

呉島 貴斗はハートこと熱血 魂介から依頼を受けて、沢芽市の外れにある建物の前にトライドロンで来ていた

…何故か秀吉がライドチェイサーで付いてきていたのだが

秀「貴斗、ここは一体何なのじゃ?」

貴「戦極 淩馬(せんごく りょうま)の隠し研究所だ ハートが言うにはここ最近、妙な音がしているらしいから調査しろってさ」

秀「妙な音とはなんじゃ?」

貴「この研究所は2年前に電気が止められたはずなのに機械が動く音がしてるらしいんだが、人のいる気配すらないらしい 絶対何かヤバい物があると見てるが予想があってるか見て来いってな訳で来たんだが…つーか、何でいるんだよ?」

秀「儂は貴斗が何処かに行こうとする所を見かけて付いてきたのじゃ」

貴「ここに来てる以上、何時でも戦える様用意しとけよ 行くぞ!」

秀「うむ!」

そう言って貴斗は研究所のドアを蹴り飛ばして開けた

貴「複雑心情捜査課の者だ! 近隣住民から苦情が出ているため、家宅捜索させてもらう…ぞ?」

そう言いながら貴斗の目は点になった

何故なら、目の前には倒した筈のボルトロイミュードがいたからだ

貴「何でお前が! コアまで壊した筈のお前がここにいる!」

ク「貴斗! とにかく倒すぞ!」

ボルト「俺が復活した理由? モテん餓鬼には分かんねぇよ 一生な!」

貴「頭きた! クリム!もう一回あいつのコアをぶっ壊すからひとっ走り付き合え‼︎」

キレたような声でそう言った貴斗はドライブドライバーを腰につけ、シフトテクニックを持って変身しようとした

ク「貴斗! 落ち着け‼︎」

貴「アァン⁉︎」

ク「奴は前回とは違う能力を備えている可能性がある! テクニックよりフォーミュラーで行くべきだ!」

貴「よし!」

そう言った貴斗の元にシフトフォーミュラーがきた

貴「変身‼︎ ガァ‼︎」

キレた様子で叫びながら貴斗はドライブドライバーのキーを回して、シフトブレスにシフトフォーミュラーをセットし、レバーの様に動かした

ドライブ! タイプ フォーミュラー‼︎

そう音が鳴り、貴斗は仮面ライダードライブタイプフォーミュラーに変身した

貴「秀吉‼︎ お前は手を出すな!」

秀「分かったのじゃ! 儂とシグナルチェイサーでここを調べる! だからそいつは貴斗に任せるのじゃ!」

そう言って秀吉はその場を離れて研究所内を調べ始めた

貴斗はドライブドライバーのキーを回して、シフトフォーミュラーをレバーの様に3回動かした

フォ、フォ、フォーミュラー‼︎

そう音が鳴ると同時に貴斗は地面を蹴りつける様に構えた

ボルト「面白ぇ 相手してやるよ」

そう言ってボルトロイミュードも構え、互いに睨み合ってから同時に相手に向かっていった

しばらく相手とぶつかり、互いに相手を殴ったり蹴ったりして離れた直後にクリムが言った

ク「貴斗! トレーラー砲で決めろ!!」

そう言われた貴斗は素早くトレーラー砲のシフトランディングスロットにシフトフォーミュラーをセットし、シャッターゲートパネルをずらして、シフトマンターンF-01とシフトスパーナF-03をシャッターゲートに入れ、素早くトレーラー砲をボルトロイミュードに向けて放った

フルフル! フォーミュラー! 大砲‼︎

そう音が鳴り、ボルトロイミュードをトレーラー砲から放たれたエネルギーが貫いた

そのまま、ボルトロイミュードのコアが壊れたが、そのコアの数字は024では無く、172と出ていた

ク「172だと⁉︎ 024では無いのか⁉︎」

そうぼやくクリムを余所に貴斗は変身を解除した

それとほぼ同時に、秀吉が貴斗の元にきた

秀「貴斗! この映像を見るのじゃ‼︎」

そう言いながら秀吉が貴斗に見せた映像には死んだ筈の戦極 淩馬と蛮野 天十郎(ばんの てんじゅうろう)がそれぞれ410、235のナンバーのロイミュードの姿で蘇る様子が写っていた

貴「秀吉! その映像すぐに持ち帰るぞ!」

秀「うむ! 分かったのじゃ!」

貴斗は秀吉と共に研究所から呉島家に帰った

 

ほぼ同じタイミングで、明久にとって最悪の電話が明久にかかってきた

明「もしもし、母さん? なんか用?」

明久母「あんた、半年に一回は成績を報告しなさいって言ってあったわよね? 報告が一年近く無かったから、玲をそっちに行かせたから」

そう言って、明久母は一方的に電話を切った

明「どうしよう⁉︎ 姉さんに美波との関係がバレたら殺される‼︎」

そう焦った明久はすぐに雄二に電話した

明「雄二 助けて‼︎ 姉さんに殺される‼︎」




次回 第23話 貴斗と明久とそれぞれの不幸 をお楽しみに!
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