今年も半熟探偵弟子をよろしくお願いします!
裏話の途中ですが、追憶編に入ります!
それでは本編どうぞ!
第27話 貴斗の様子がおかしいのは何故か?
ある日のAクラス
秀「貴斗、遅いのう」
優「珍しいわよね 貴斗が遅いなんて」
いつもなら貴斗が光実と共に来ている時間になっても貴斗と光実が教室に来ていない為か、秀吉と優子の口から遅いと言葉が漏れた
やがて、授業開始時刻ギリギリに貴斗と光実が教室に来た
貴、光『すいません! 遅刻しました!』
高橋「いいえ、まだ授業前なので大丈夫ですよ それにしても、珍しいですね 呉島兄弟揃ってギリギリの登校とは」
貴「後、先生 今日授業終わったら即帰ります」
高橋「分かりました 何か不幸な事でもありましたか?」
貴「知り合いの命日なので、墓参りに呼ばれてまして」
少し飛んで全授業終了後
貴、光『それじゃ、帰ります!』
そう言いながら、貴斗と光実は足早に帰宅した
優「秀吉、あんた部活は?」
秀「今日は無いぞい 貴斗をつけるのかのう?」
優「当たり前よ 何か貴斗暗かったし」
そう言いながら、優子と秀吉は気付かれないようにこっそり教室を抜けた
足早に帰宅した貴斗と光実は文月学園の制服から黒服に着替え、貴虎の運転する車に乗った
貴虎の運転する車は運転免許試験場に止まり、運転免許試験場前にいた追田警部補、本願寺課長、貴斗より少し小柄なメガネをかけた男
その後、貴虎の運転する車は元 特殊状況下防衛センタービルの前に作られた墓石より少し離れた所に止まった
車から貴斗達が全員降りたタイミングで貴斗が近くを見渡すように言った
貴「優子、秀吉 つけてたのバレてるから出てこいよ」
すぐに優子と秀吉が貴虎の車から少し離れた場所の電柱の影から出てきた
本願寺「貴斗ちゃん 最初から気づいてたのにわざとここまでつけさせたのって もしかして、優子ちゃん達に話す決心ついたんですか? あの日の事を」
貴「ええ、もう隠しててもしょうがないんで その前に、初めて会う人もいるんで互いに軽めに自己紹介でもしますかね」
本願寺「そういや、究ちゃん、りんなさん、霧子ちゃん、狩野君は優子ちゃん、秀吉君と会うのは初めてでしたね 貴斗ちゃんの彼女の木下 優子ちゃんとその弟の木下 秀吉君です」
究「初めまして、西城 究と言います 貴斗君にはいろいろ世話になりました 究ちゃんか西城さんのどっちかで呼んでください」
霧子「同じく初めまして、詩島 霧子です 貴斗君とは一時的ですが、コンビを組んでました」
りんな「同じく初めまして、沢神 りんなです 貴斗君の使ってるドライブの武器を作ったり、バトルのサポートをしてました」
洸一「狩野 洸一だ 貴斗君とは直接は関わってないが、彼には助けてもらった恩がある」
その後、優子と秀吉も自己紹介をした後、秀吉が首を傾げていた
秀「うむ? 西城 究、、、あっ! もしかしてじゃが、あの『機械仕掛けの友情』を書いたあの西城 究先生ではないかの?」
究「えっ! 秀吉君読んでくれてたの? 僕嬉しいな!」
秀「うむ! 儂は毎晩、寝る前に必ず読んで演劇の参考にさせてもらっておるのじゃ‼︎」
究「わぉ! 劇にする時は公演日教えてね! 絶対見に行くから‼︎」
秀「うむ! その時は必ず招待させてもらうのじゃ‼︎」
本願寺「意気投合するのはいいですが、これからお参りですよ きゅ〜うちゃん 分かった?」
究「分かってますよ 課長 あれ?貴斗君、ベルトさんは?」
貴「家でハーレーの親父と留守番中だよ」
究「そっか 貴斗君、やっぱり先にあの日の事を優子ちゃんと秀吉君に話してからお参りした方がいいんじゃないかな?」
貴「そうするかな この場にベルトさんも居てくれてると話しやすいんだけどね 課長、究ちゃん、補足頼んでいいですか?」
本願寺「分かりました 優子さん、秀吉君、光実君、貴虎さん、今から話すのは、世界を静止させ、人々を支配しようとした機械生命体 ロイミュードと、その企みを止めるべく戦った、皮肉にもロイミュードの産みの親、蛮野 天十郎の血を受け継いだ2人、貴斗君ともう1人、
そう言った本願寺課長の口から貴斗の実の兄に当たる詩島 剛と貴斗のロイミュードの中の数少ないダチ チェイスの2人の悲運の話が語られ始めた
次話、及び裏話をお楽しみに!