「怒りの業火!エ糞ード・ヨガ・フレイム!」
「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!)」
「やったぜ。」
「こ…いつ、エクゾディアを一ターンで揃えやがった…」
すげぇ女だ、遊戯とは別の意味で強い
「城之内君!大丈夫か!?」
「……君付けはやめろ…頼むから…」
「はい、これ、城之内君のカードで良いんだよね?」
「おう…ありがとうな…」
大切な絆のカード達、ちゃんと全部揃っている
「おーい!?ねえちゃーん!城之内さーん!だいじょーぶか!?」
十代が駆けつけてくる
「ああ!エクゾディア揃えて全員倒したぜ!」
「ええ!?じゃあさっきのエクゾディアはお前が出したのか!?うわ~!俺も見たかったぜ~、そのデュエル~!」
「そんなことより警察に連絡したか?」
「ああ!通報した先でエクゾディアが出て大爆発したんだ!きっと大慌てで来るぜ!」
そんなに凄かったのか…デュエルに集中しすぎて分からなかったぜ…
リアルソリッドビジョンによって出てきたエクゾディアの力は凄まじかった
剣を持ったモンスターが切りかかっても体が切れるわけでは無いが多少の衝撃が加わるらしく不良は吹っ飛んでいった
攻撃力無限のエクゾディアなら凄まじい衝撃だったのだろう
事実、爆発の中心にいた不良達は全員死んではいないが気絶している
物もあちこちに吹き飛び、まるでテロでもあったかのようだ
街にまで衝撃が伝わったかもしれない
「これで悪も倒して一件落着って奴だな!」
十代が水戸黄門の様にまとめに入る
「ん~?何か忘れてる様な…」
城之内が何かを考えてる
「そういえば十代はなんでこんな所に居たんだ?」
「俺か?実はデュエルアカデミアの入学試験がもうすぐ開かれるんだ!会場はここ童実野町なんだ!試験を受ける為に船でここに来た矢先に今回の騒ぎってわけだ!」
「船…?……!!!あ゛~~~~~っ!!!!?」
十代の言葉を聞いて城之内が叫ぶ
「そうだった!俺、舞を待ってたんだった!すっかり忘れてた!」
「悪ぃ!すぐ戻るからここで待っていてくれ!」
走り去ろうとする城之内…が、
「っ!痛てて…!」
「あ~もう、殴られまくった後なんだから無理するなよ~。十代、俺は城之内君を連れて行くからここで待っていてくれ」
「え~!?俺~!?」
「仕方ないだろ?アイツら目覚めたら私じゃ止められないぜ?男なんだから寝起きのふらふらの奴なら止められるだろ?」
「仕方ないな~、早く戻って来てくれよ?」
「肩借すぞ?」
「わ、悪ぃな…」
城之内の腕を肩にかけ、体を寄せる
―――ふにぃ。
「のおぉわ!?」
城之内が突如跳ねる
「わっ!?何だよ!」
「やっぱいい!自分で歩く…っ痛てて…」
「あ~もう、急に跳ねるから…遠慮すんなって」
「そういうんじゃねーから!」
「無理するなよ、しゃがみ込んで立てないじゃないか」
「立てないのはそういう理由じゃねーよ!むしろたってるから立てないんだよ!」
「?いいからホラ、行くぞ?」
そう言うと無理やり引っ張っていく、そんな前傾姿勢になって…フラフラじゃないか。
「あいつ…遅いな…」
大人びた格好をした美女が誰かを待っていた、孔雀舞である。
一体どこで何してんだか…こっちは早く会いたくて仕方なかったのに…
(ん?あれは…?)
城之内の姿が見える、舞の顔が綻ぶもすぐに曇る
(女と一緒にいる!)
それもかなりの美女であり、遠くからでもその胸が大きいと分かる程だ
しかもこの女、ほぼ裸である。上着を羽織っただけ、下に至っては布を巻いているだけである。
そして彼女は城之内の腰に手を回し胸を押し付けている、
城之内の方も彼女の肩に手を回し、寄りかかっている
「何を…しとるんじゃ…おのれは~~~っ!!!!」
「うおぉっっっ!!?舞っ!」
城之内に飛びかかり、顔面に蹴りをくらわす
「フゴッ!」
「この浮気者がぁ――――ッ!!!」
「違うんだって!俺の話を聞けって!」
「あの~…ちょっといいですか?」
「黙りなっ!この泥棒猫がっ!」
(なんか…変な勘違いされてない?)
孔雀舞が落ち着いたのは城之内の傷が倍以上に増えてからだった…
「成る程…不良に襲われてたこの子を助けてそうなったと…」
「ああ」
「あのー、舞さん?」
「ん?なんだい?」
「俺、見ての通り服が無くて、服を一つ貸してくれませんか?出張帰りなら着替えとかありますよね?」
「ああ!そうだったわね!悪いね、気が回らなくて」
「いえいえ、そんなこと無いです」
孔雀舞が服を取り出す、付けてもへそが隠せないであろう服、かなりミニなスカート、ブラジャーに、ぱんつ、露出がかなり高い
…まあ、裸よりはましか…
女の子だから恥ずかしくないもん!
「…それじゃあ着替えますね」
「ええ」
「……」
ちょっと待って?何かおかしくない?
「…あの~?」
「あっ!克也っ!あんた何女の子の着替えをじろじろ見てるんだい!」
「え?み、見てねぇよ!な、なぁ?」
「なんか視線を感じたんですがそれは…?」
「あんたはあっちに行ってな!」
城之内が尻を叩かれ向こうに行く、これで着替えができますね…
「……」
「ん?どうしたんだい?早く着替えな?」
「あの、その、ブラジャーってどうやって着けるんですか?」
「」
舞さんは絶句していた…
「はぁ…あんたこの年になってもブラ着けて無かったのかい?」
「はい…」
「…この胸で?」
「はい」
(着けたことなんてあるわけねーだろ!あったらむしろ駄目だろ!)
「ほら、ホックをこうやって閉めるんだよ」
「ほうほう」
勉強になりますなぁ~
「どう?できた?」
「うぐぐ…キ、キツい…!」
(胸が、苦しい…!)
その瞬間、留め具が弾け飛び、ブラジャーが下に垂れる
「……」
(舞さん、目が怖いです…)
結局、ノーブラで行きました…
~~~~~
「それで?なんであんな所に居たの?えっと…」
「そういや名乗って無かったな、俺は城之内克也、こっちは舞だ。お前の名は?」
思いっきり名乗ってましたけどね…
「俺は…、」
俺は、何だ?最早この体は自分の体ではない、ここは遊戯王の世界であろう。
この世界には自分の戸籍は無いだろう。住所も無い。家族も友人もいない。
「分かり…ません…」
「分からない?どういうことだ?」
「何もわかんないんです、今の私には名前も戸籍も知ってる人も何もないです。気が付いたら裸で寝てて、不良に襲われてて…」
二人の表情が変わる、ん?間違ったかな?
「そう…辛かったわね…女の子だもんね…」
「ん?」
舞さんが涙を流しながら俺を優しく抱きしめる、あれ?
「クソッ!俺がもっと早く気が付いて駆けつけていればっ!」
城之内が心底悔しそうに唸る、何やってんだ?
「あの~?なんか勘違いされてない?俺、不良に何もされてないっすよ?」
「え?不良に辱められたショックで記憶を失ったわけじゃ無いのかい?」
「…そんなこと一言も言ってないでしょ…」
「なんだ、勘違いして損したぜ」
まあ、この人たちはそれだけ俺を気にかけてくれていたのだろう…
「信じてもらえないかもしれませんが聞いてくれますか?」
――俺は自分が異世界から来たことを話した
「別の世界、にわかには信じられないわね…」
「俺は信じるぜ」
流石城之内さんや、人生が非日常的な事で溢れてる人は違いますわ。
っていうかモンスター達がいる世界に行った事あったよな?
「はい、だから俺には戸籍も住む場所も何もありません。頼れる人もいません」
「でも名前はあるんだろ?」
「この世界に来てから姿も変わってしまいましたし、元の名前じゃ違和感があるので…この見た目どう見ても外国人ですし…」
というか性別まで変わってしまった…
「じゃあ俺たちはお前をなんて呼べばいいんだ?」
「ん~?そうだなー?」
「じゃあシャーリーって呼んでください、シャーロット・E・イェーガーでシャーリー」
「分かった、じゃあシャーリー、よろしくな!」
「よろしくね、シャーリー」
「ああ!」
~~~~~
「あっ!やっと来た!おーい!警察の人ももう来てるぜー!」
十代が手を振っている
「悪いな待たせて」
「あれ?あの子は?」
戻ってきたのは城之内だけである。
戸籍のない住所不定無職のシャーリーが警察と関わったら面倒な事になる。
外人の様な顔立ちをしているから、不法入国者扱いされたら目も当てられない。
事件現場は港なのだ。そう判断されても不思議じゃない。
なので彼女は舞と一緒に退避している。
「…ぉぃ」
「え!何だ?」
「馬鹿!声がでけーよ!いいか?俺と口裏を合わせろ、お前が助けた女の子は逃げた、不良が誰に倒されたのかは知らないって言え!」
「え、なんでさ?」
「いいから!言うとおりにしろ!」
「わ、分かった!」
二人でひそひそ話す正直かなり不自然である
「ん?城之内じゃねぇか?」
「ゲッ!?牛尾ッ!なんでテメーがココに!?」
「なんでって俺は警察官なんだからいるのは当たり前だろ?」
「お前が警察官!?ありえねー、この町は一体どうなってるんだ?」
「そういうなよ、これでも結構うまくやってんだぜ?俺は強いからな、その辺の子悪党なんか簡単に捕まえるから上からの評判はいいんだぜ?俺もクズ野郎を合法的にボコボコにできるから気に入ってんだ」
「っけ!いけ好かねー奴だ」
「それにしても、こんな紙切れに皆必死になって何が楽しいのかね?」
「金の亡者にはわかんねーだろうがデュエルモンスターズはすっげえ楽しいんだぜ?」
「そういや、学校でも話題になってたな、お前がバトルシティとやらでベスト4になったんだったか?」
「ええ!?じゃあアンタ、あの伝説のデュエリスト、城之内克也!?」
「今気付いたのかよっ!」
その時、ちいさな子供が入ってきた
「すみません!サイコ・ショッカーのカードを知りませんか?」
そう牛尾に話かけてきた
「サイコ・ショッカー?」
「あっ!不良の一人が持ってたぜ!カードショップで子供から奪ったって!」
「どんな奴だ?落ちてたカードは証拠品として全部回収しているが…」
「これだ」
城之内がデッキからサイコ・ショッカーを取り出す
「あっ!それです!」
「いや、残念だがこれは俺のだ、バトルシティでエスパー絽場からもらったカードだ。ガメちゃいねぇよ」
「うーん、こんなカードは無かった気がするぜ?」
「そんな…」
「何しろ凄い爆風が巻き起こったからな、カードがあちこちに吹き飛んでやがった。海に落ちたのかもしれねーし、風に飛ばされたのかもしれねぇ、一応落し物として届けられるかもしれんが期待しないほうがいい」
ばっさりと牛尾が切り捨てる、少年はとぼとぼと帰って行った
「……」
「おい、何ボケっとしてんだ、お前にはやってもらうことが山ほどあるんだ」
牛尾が話しかける、
その後、いくつかの答弁や現場検証に付き合い、連絡先を伝え解放された。
「…そういや凄い怪我だな、不良に何されたんだ?」
「……」
その殆どが不良によるものではない事は心にしまっておく
~~~~
「お、来た来た」
「遅いよ!克也!」
「悪い悪い、牛尾がなかなか解放してくれなくてなぁ」
あと病院にも寄った
「牛尾って牛尾哲のこと?」
「知ってんのか?」
「知ってるような知らないような…」
遥か未来でバイクに乗ってデュエルで犯罪者を捕まえているとは言えない…
(成る程、もう警察官になってたのか…)
「この子は誰だい?」
「俺?俺は遊城十代!」
「遊戯?」
「ゆうぎの『ぎ』は『城』だぜ!」
「ふーん、あたしは孔雀舞よ」
「ああ!?ハーピィ使いの孔雀舞!?すげー本物だ!」
十代意外と詳しいな、いや彼らクラスならデュエリストとして知ってて当然か?
「俺は…シャーリー、シャーロット・E・イェーガーでシャーリーだ。そういえばお礼がまだだったな、助けてくれてありがとうな」
「気にすんなよ!誰かが困っていたら助けるのは当然だって!」
その当然なことが出来ないのが人ってものだ、やはり十代は優しい奴だ
「城之内さんもありがとうございました」
「気にすんなよ!美女が襲われてたら助けるのは男として当然の義務だぜ!」
「美女が襲われてたら?」
舞さんが城之内を睨む、怖いです。
「お…女の子が襲われていたらってことよ!」
「女の子…私みたいなおばさんは助けないと…」
「誰もそんなこと言ってねぇだろ!」
「おばさんの部分否定しろや!」
「理不尽だ~!」
決まらないなぁ…
「そういえば十代はアカデミアに受けにきたんだっけ?」
「おう!試験は明後日から二日かけて始まるんだ!住んでる所から結構遠いから早めに来たぜ!ホテルに泊まるの初めてでワクワクするぜ!」
「うーん、そっかぁ…」
家が近いわけじゃ無いのか…それじゃ、頼れないな
「ん?どうしたんだ?」
「うーん実は住むとこが無くてな、裸一貫だったから、お金も身分証明できる物もないし…」
デュエルディスクの中のカードを売れば金なら手に入りそうだけど…
「なんだ?あんたそんなこと気にしてたのかい?」
「え?はい…」
「住むとこなら俺たちが住んでる家に来ればいい、すでに妹が一人いるから一人増えても問題ないぜ?」
「え?いいんですか?」
「当たり前だろ?あたしたちはもう他人って間でもないだろ?子供はおとなしく、大人に甘えな!」
「舞さん…城之内君…」
シャーリー、人の暖かさを知る、孤独の身にこれは優しさが骨身に沁みますよ…
「よし!舞の凱旋と新たな同居人が増えた記念にメシでも食いに行くか!十代、お前も来るか?今なら城之内様の奢りだ!」
「マジすか!?ヤッター!あ、それと、俺とデュエルしてくれませんか?」
こいつデュエル好きだな、俺も好きだけど…
「おう!いいぜ!でもメシ食ってからな!色々あって腹がぺこぺこだからな!」
「あ、そういえば俺も昼食べてない!うわ~、気付いた途端腹減ってきた~…」
「男って幾つになっても子供ね…」
「そ、そっすね…」
舞の言葉に自分も元男とは言えないシャーリーであった…
~~~~
「お前らは何か食べたい物があるか?」
「俺、特大ステーキ食ってみてー!」
「シャーリーはSUSHIが食べたいデース!」
「よし!ならサ店へ行くぜ!」
「スルーすんなwwwww」
「ん?あの子は…」
サ店に向かう先で、十代が俯いて歩く子供に気付いた
「どうしたんだ?」
「あの子、あの不良達にサイコ・ショッカーを奪われたみたいなんだ…けど証拠品の中にサイコ・ショッカーは無かったんだ…どうやらどこかに飛んで行ったみたいで…」
「……」
城之内が子供の前に立つ
「よう、ボウズ、元気か?」
「…元気じゃないよ」
「元気だせよ!実はお前のサイコ・ショッカー、見つかったんだ!」
「えっ?ホント!?」
「ああ、ほら…」
そう言って城之内はデッキからサイコ・ショッカーを取り出す。
「あ…あれは、城之内さんがライバルから貰った大切なカードじゃないか!?」
「え?これ…おじさんのじゃ…」
「どうやら間違って入れちまったみたいでな、悪いなボウズ!」
どうやら城之内さんはあの子に自分のサイコ・ショッカーを渡すつもりらしい、不良に渡すまいとしていた絆のカードを…なんて優しいのか、優しすぎる…
「そのサイコ・ショッカーはあんたのだぜ、城之内さん」
「っ!シャーリー!!余計な事言うな!」
「なぜなら君のサイコ・ショッカーは私が拾っておいたからな」
そう言ってサイコ・ショッカーをデュエルディスクから取り出す
「ほい、返すよ」
「わぁ!ありがとう!おねぇちゃん!」
「ハッハッハッ~、気にするな!そのカード、大事にしろよ!」
「うん!!じゃーね!美人のおねぇちゃん!」
城之内はおじさんで俺は美人のお姉ちゃんか、なんだかなぁ…
「お前…サイコ・ショッカーを持ってたのか?」
城之内が尋ねる
「ええ。」
「いいのか?サイコ・ショッカーはそう手に入るものじゃないぜ?」
「あのカードを通してあの子との絆が生まれた、それで良いじゃないですか。カードが吹き飛んだのは俺の所為ですし」
「でもよ…」
「それに…」
「ん?」
「サイコ・ショッカーならたんまりとありますし」
そういって大量のサイコ・ショッカーを取り出す、十種にも満たない限定仕様パックを束で買ってしまい、大量のサイコ・ショッカーを持っていたのであった
いやあ、失敗が生きたね!
「げぇ!?サイコ・ショッカーが沢山!?」
「それだけじゃあないぜ?」
そう言ってレッドアイズを山ほど取り出す
「れ、レッドアイズまで!!?」
「こんなカードオレは36枚持っているよ…」
ドヤ顔でそう言ってみる、すごい気分がいい、ちなみに36枚もない
「す、すげぇ…、シャーリーってもしかして金持ち?」
「それほどでもない」
実際普通である
「な、なあ…」
「ん?」
「それだけあるなら、一枚位俺にくれないか?」
「……」
(見直して損した!!)
いまいち決まらない男であった。
シャーリー「今日の最強カードはこれ!」
城之内「人造人間-サイコ・ショッカー!」
シャーリー「機械族、闇属性、攻撃力2400と優秀なステータスだ!」
城之内「しかも罠カードを無効にできる効果がある!リミッター解除で罠を気にせずぶん殴ってやれ!」
シャーリー「ぶっちゃけ城之内くんのデッキじゃレッドアイズより強いよね…」
レッドアイズ「あ゛?」
シャーリー「竜崎から貰った、魂のカードwwwww」
城之内「ちなみに、原作版の効果だ!」
人造人間-サイコ・ショッカー (原作効果)
星7/闇属性/機械族/ATK2400/DEF1500
このカードが召喚に成功した時、相手の罠カードを表裏問わず全て破壊する。
このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手はにフィールドの罠カードの効果を発動できず、
相手フィールドの罠カードの効果は無効化される。
シャーリー「強すぎィ!」
サイコ・ショッカーは小学生の時初めて当てたレアカードです。
十字のキラキラは今でも覚えています
城之内の怪我はどうしたって?そこに触れてはいけない…