少年の幻想〜幻想の世界に作者たちが集うと・・・瑠奈サイド〜 作:瑠奈
後悔してますはい
そこまで面白くないと思いますが、心ゆくまでお楽しみください
ネット上で義理の兄弟っていうのはありなのかな?
まあ、唐突に何を言うんだって話だけど、現在僕、蒼月瑠奈はそのようなことに悩まされている
--------何故なら...
「...兄さん...助けて...」
この説明の中でこいつは何を言っているんだと言いたげだが、そうも言ってられない
だって、僕の弟になっちゃったんだから...ってフザケンナぁ!!
-------それからしばらく経ったある日
やれやれ...あの助けてと言う一言の後、彼、竜也は音沙汰なくなってしまった
「どうなってるやら...ん...?」
僕の目に入ってきたのは一枚のポスター
内容は...何々?フルダイブシステムを使用したゲーム、ソードアートオンライン?
そのポスターに惹きつけられた僕は見るだけと思ってゲーム屋さんに入り...買ってしまった
「あれ...いつの間にか買っちゃってるようわぁぁぁん!」
「あれ?蒼月じゃん、君もそれ買ったんだ」
「ん?あぁ...君か」
僕に声をかけてきたのは金髪の中肉中背、どこの不良だよって思わせる僕の友人の...
「結城暁美だよ〜、よっろしくねー☆」
「誰に紹介してんだよお前は!!」
あ、思わず素でつっこんじゃったよこの不良女
「んで?何の用?」
「つっれないなー、私とあんたの仲じゃない、用がなかったらダメなの?」
こ の 女 は !
「冗談冗談!そのゲーム私も買ったんだー」
あ、なんだ、そういうことか
「て事は君もだね」
「そうそう、だから明日朝7時にゲームで集合ね!」
そう言って去っていった
「とことん強引な女だよ」
僕はそう呟きながら家路に着いた、後に大事件になることも知らずに
あーさですよー、瑠奈輝けませんよー
あ、何を言ってるんだって思う人多いだろうけど、これ、僕の知り合いが勝手に作った目覚ましだよ
「これしか目覚ましがないっていうのもなぁ...」
prrrrrrr...
あっ、電話だ
「はい、もしもし」
「暁美だよー!!」
ちょ!いきなり大声はキツ...
「あれ?どうしたの?」
「いや、いきなり大声はやめて...」
「了解ー、時間だからゲーム始めるよー」
「はいはい」
ねえ、この女殴ってイイデスカ?
気をとりなおしてゲームを始めることにしたんだけど...嫌な予感が...
「まあいっか、リンクスタート!」
--------ゲーム内--------
取り敢えずきたはいいんだけど...なんか僕のテンプレの名前を見て反応する人がいっぱい...それにどこかで見たような名前...
「兄さーん!」
しばらく音信不通だった弟っぽい人間が食いついてきたね
「ああ...竜也か、久しぶり」
若干怒ってたけど平常心に、ね?
「助けてって言ったじゃないか!」
「あれだけでわかるかこのど素人が!!」
つい某女教皇のセリフが出ちゃったや
「ど素人って酷いじゃないか、兄さんだから伝わってると思ったけどね」
「いいぜ、それだけで伝わると思ってるならまずはそのふざけた幻想を...」
「ちょったんま!そげぶは止めて!」
なんか聞こえたけど気にせずにぶん殴っとくね
景気のいい音がして数メートル飛んじゃったけど大丈夫かn....あ、ちゃんと起き上がってきたみたい
「兄さん酷いよふざけんなぁぁぁ!」
「空を飛べない醤油はただの醤油だ」
「ドヤ顔でそんなこと言っても俺は醤油じゃない!!」
まあそんなことして遊んでると約束の時間はとっくに過ぎちゃってるわけでして、僕の背後にはおぞましいオーラを放っている暁美が
「ちょっと?もうとっくに約束の時間は過ぎちゃってるんですけどねぇ...?」
僕はあまりの恐怖に固まってしまった
「え...えとこれはそのえと...」
冷や汗をダラダラ流して言葉に詰まっていると、竜也が
「兄さん....う...後ろにおぞましいオーラを纏った女性がいるよ...」
などと言い火に油を注ぐもので
「誰がおぞましいよ!あんたたちそこになおりなさい!」
こういう感じで説教2時間ルート突入だよ
「全く...今日は不幸だよ...」
その言葉の通り、本日は不幸な瑠奈でした
はい、お疲れ様でした
今回はここまでです
お楽しみいただけたでしょうか?
それではダスビダーニャ