Talesof・Lyrical spin-off〜救世主の軌跡〜   作:かもめカメ

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と言う訳でサブタイ通りの内容です!


女尊男卑編
救世主と審判を超えし槍


ーーーーーSIDEtoディセ

「よっと!」

到着〜!

 

「よいしょっと…」

 

「よっと!」

 

うんうん!ラザリスもセディも無事に着地♪

だが、今回の俺等にはもう1人仲間がいるのだ!

とか良いながら…

 

「はっ!」

 

ほら、来た。…そして見事に着地♪

「流石、クランスピア社でエージェントをしてはいないようだな?

 

 

 

 

 

ルドガーは」

 

そう、今回の旅にはルドガーも参加する事になったのだ!

でもって、いざって時には役に立つ事間違いなしだぜ!

 

そう!ジャンケンで勝ったのはルドガーだったのだ!

 

だって、他の奴らパー出したのに、ルドガーだけチョキなんだぜ?

ワロタだよ!ワロタwww

結局、ルドガーを連れて行く事になったのであった。

 

と、そんな事は如何でも良いか…今は。

 

「そんな事はないさ。俺もまだまだ兄さんの足元にも及ばないさ」

 

「そ、そうなんだ…」

 

しかもその超が付く程の謙虚さ。

見た目も良い。料理上手。子供の面倒もお任せあれ♪

 

まさにイクメンの鑑だよな!ルドガーって!

 

「ん?何か言ったか?」

 

「いや、何も♪」

 

取り敢えず、俺達は話をしながら、この世界を旅する事になった。

 

あれから、ジェイルに頼んで、

ユウキとユージオ、そしてヒースクリフこと茅場はジェイル達の所でのんびりながらも修行の鍛錬をしていた。

その際にサチと言う女の子まで一緒に来たのは驚かされた。

 

それから、途中、違法研究所潰しの帰り際に、

スレイとミクリオの2人を見つけたのは幸先が良いな。

この調子で他の仲間達も探すとしよう!

 

ーーー

とか言いながら、周りの景色を見てみると、周りの働いている人達の雰囲気が何か居心地悪いな〜。

 

周りを見てみたら殆どが…

 

 

女、女、女!

 

女ばっかりのこの世界…。

「正直、嫌だぜ…こんな環境…」

 

「まあ…確かにな…」

 

ルドガーもそう思っていたようだ。

そして、それに呼応したのか、

 

「「僕(私)も」」

 

ラザリスとセディがほぼ同時に言った。

 

「兎に角、先ずは資料があると思われる図書館や資料館辺りを見てみようか?」

 

「「「賛成!」」」

 

流石、ルドガー♪抜け目無しだぜ!

 

そう言うと俺達は近くにある資料館の方へと足を運んだ。

 

ーーーーー

 

んで、着いて入ったのは良いのだが、

 

「何だこれ?」

 

そこには堂々と何かのスーツと重装備のものが中央に飾られていた。

 

そして、俺達は近くまで行き、それを見た。

そこには、こう書かれていた。

 

"インフィニットストラトス

通称IS。

数多くの戦争をこなして来た戦闘兵器。

但し、女性にしか扱えない。

だが、今現在唯一の男子操縦者が現れ、新たな進化を追い求めている。

 

これを携わったのは篠ノ之 束。

IS界の生みの親とも呼べる存在である。"

 

「ふざけんじゃねぇーーーーー‼」

 

「⁉ディセ⁈」

 

「落ち着けよ、ディセンダー⁉」

 

何が、女だけしか扱えないだ‼

何が戦争兵器だ‼

しかもおまけに進化を追い求めているだ‼

 

ふざけんのも大概にしやがれ‼

「…!…そうか…分かったぞ。」

 

「え?何が?」

 

「こんな兵器が生まれたから、この社会の秩序が変わったんだ…。

こんな戦争を生み出すような兵器があるから、

女性は優遇視され、男性は虐げられる存在になったんだ…

本来は違う。

男性は力では劣りそして弱い女性を必ず守り、

女性は後の子孫を護る為に命を賭けてあるもの…。

 

だが、この世界はそれを覆した…!

 

この…ISのせいで‼」

 

俺はこの時、無我夢中に怒りまくっていた。

こんな戦争の為にあるのなら、俺はそれを壊してやる!

女性が戦争に駆り出されるなんて、俺は真っ平ご免だ!

 

カノンノ達にもいつも言わせていた。

危険な時はいつも連れては行かない。

ジュディスやリフィル、マリーにマルトランなんかの年相応な女性としか行かない。

次世代の女の子が早死になるのは嫌だったからだ。

本当は彼女達にも連れて行きたくはなかった。

だけど、彼女達には其れなりの実力があったから、必要な時があったのが正直…苦しかった。

 

「気持ちは分かる。だが、ここは抑えてくれ。ディセンダー」

 

ルドガー…

「…分かったよ。ルドガー」

 

「俺だって、こんな世界は嫌だ。

豊かなる象徴である女性が戦争に駆り出されていくのは、俺は辛い。

エルだったら、尚更止めている。

けど、この女性達はまだ分かっていないのかもしれない…」

 

「?」

分かって…いない事?

 

「この世界の女性達は、

ISを持っている=私達は強い

と、思っているのかもしれない。

だけど、もしそのISが無い状況で男性相手と戦ったら?」

 

「…間違いなく男性の方が強い」

 

「そうだよな?

それの常識をこの世界の女性達は…

 

忘れている。としか良いようが無い」

 

ルドガー…

 

「さぁ、そろそろ行こう。お腹も空いた事だしな?」

 

そう言うとルドガーは1人先走り、俺達も後を追った。

 

ルドガーも心の中では、こんな世界は間違っていると思っているのかもしれない…

だったら、とことん調べてやるよ…

 

ISを壊す、策略を!




次回

うさ耳の珍客

え?ネタバレ?

《妖怪》ネタバレリーナが取り憑いているかも⁉︎

…って、居ないよな。其れは無い無い!

ーうふふー

⁉︎と、兎に角次回また‼︎
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