『ぐるあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
静かな草原のまんなかで雄叫びをあげる魔物
ただ咆哮しているだけなのになんだっ!この気は!
「でも・・やるしかない!」
≪マスター今からマスターの脳に術技を送信します≫
ヴァルキリーがなにか言うと頭の中にはいってくる・・・これを言えばいいのかな
ええっと・・・・
「魔神剣!!」
剣を地面に削るように斬ったら、蒼い衝撃波が出てきてまっすぐ魔物にむかった
『ぐぎゃあ!!』
おお!効いたみたい!・・・?でもなんだろう
「なにか線が残ってる」
≪マスター相手をすり抜けるように斬ってください≫
「え?う・・うん」
ヴァルキリーの言った通りにしたら・・・
「うあっ!」
まるで瞬間移動したみたいに相手の背後に行った
「これって・・・」
≪マスター今のはラインスラストです。さっきの魔神剣の衝撃波の後にでてくる線がラインスラストの発動条件です。≫
「へえ~・・・って技じゃないの?」
≪はい、それはマスター専用スキルです上手く有効活用してください≫
よし!一通り覚えたしこれで対抗できる
『ぐうぅぅぅぅ・・・・・』
「いくぞ!うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
まずは・・・さっきもうひとつの技を閃いたからそれを使ってみよう!
「幻狼斬!」
すると敵の横を通り抜けて背後をとりバックアタック
「さらに!!虎牙破斬!」
剣を斬り上げすぐに斬り下げた
『ぐおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!』
なんだ?いきなり消え・・・・ッ!!
「ぐあっ・・・」
こいつ・・!いつの間に後ろをとった・・・!
やばいっ!意識が・・・朦朧と・・・
「アキヒサ~~!!!」
ッ!!エリー!よかった生きてたんだね・・
「待ってて、今回復するから!!ヒール!」
彼女の手から優しい波動が体全体に伝わり
「あれ?治ってる?」
「よかった・・・アキヒサ~~~!!」
ぎゅぅ・・(抱きつく音)
「ええっ!?あ・・うん・・ごめんね?心配かけて」
「うん・・・ぐす・・今度はちゃんと気を付けてね」
「わかった・・・エリー・・ちょっとどいてくれないかな?」
「?なんで?」
「あの・・・エリーの胸が・・当たってるんです」
「・・・・あ・・・・」
「あの~なんていうk「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」ドゴォ
「ぐおっふ!!」
本日最大ダメージ
「・・・はっ!・・・ごめん!アキヒサ!」
「いや・・中々・・・いい・・パン・・チ・・だったよ・・エリー」ガクッ
「えぇ!!アキヒサ!?ちょ・・」
後編に続く・・・・・
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