機動戦士ガンダムSEED ~出動!日本国自衛隊~(現在リメイク中   作:名無之助

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春「新コーナー、はっじまるよー!」


作者「このコーナーは作者が読者の代わりにランダムに登場人物に質問し、回答してもらうコーナーです」


春「最初の質問は?」


作者「スリーサイズ教えて!」


春「……お巡りさーん!」


回答は後書きで
(場合により回答がないことも)


緊急会議と開発計画 1

CE71 1月28日 日本国 総理大臣官邸 内閣危機管理センター

 

 

ここには、緊急召集を受けた閣僚が集まっていた。

 

 

「皆様、今日集まっていただいたのは、緊急にお知らせしなければならない事案が発生したためです。

 

また、今回はそれだけではなく、防衛省からも報告したいことがあるとのことです。

 

進行は内閣情報局 山科がさせていただきます。」

 

 

山科は一礼すると直ぐにPCを操作し、センター内の大型モニターにPCを接続する。

 

 

「先ずは、昨日発生した第七航宙艦隊とザフトとの戦闘に関してですが、第七航宙艦隊は所属するMA部隊がほぼ壊滅、艦隊の艦船には幸い被害はありませんでしたが、事態は深刻です。」

 

 

山科がそう告げると一人の閣僚が手をあげ発言を求めてきた。

 

 

「御劔防衛大臣、なにか?」

 

 

御劔 龍間防衛大臣 (64)白髪の短髪 力強い眼力ある眼をもつ、元自衛官であり記念艦やまとの最後の艦長を務めた後 53歳で政治家になった男である。

 

 

「その第七航宙艦隊の戦ったザフトの指揮官の名は?」

 

 

「……ラウ・ル・クルーゼです」

 

 

「すみませんが、そのラウ・ル・クルーゼとは?」

 

 

質問してきたのは 文部大臣 白鳩 菜久美 (50)である。

 

「ラウ・ル・クルーゼとは、連合との戦闘でMSに乗り単機で6隻の戦艦を撃破し、ザフトでは英雄と呼ばれています。」

 

 

「へー、そうなんですか?第七航宙艦隊はよく無事ですみましたね。」

 

 

「……無事ではない、死者が出ているのだぞ……?」

 

 

「っ!すいません不謹慎でした。」

 

 

御劔に睨まれながら言われ、白鳩は冷や汗をかきながら謝罪した。

 

 

「……進めてもよろしいですか?」

 

 

「ああ、すまない進めてくれ」

 

 

御劔が促すと、山科は報告を再開した。

 

 

「それでですね、今回の緊急用件ですが……そのクルーゼの部隊により連合の宇宙要塞アルテミスが壊滅的損害を受け事実上無効化されました。」

 

山科がそこまで話すと、場にざわめきが起こる。

 

それもそうだろう、難攻不落と言われた連合の宇宙要塞が無効化されてしまったのだから。

 

 

しかし、総理大臣の橋山は眼を閉じ、腕を組み思考を続けていた。

 

 

そして、不意に眼を開けると挙手し発言許可を求めた。

 

 

「総理、何でしょうか?」

 

 

「一つ聞きたいのだが、この件に連合のMSが関わっているな?」

 

 

「……はい、この件に関しては連合の新型艦及びMSが関係しているのは確かです。

また、アルテミスの傘と言われるシールドシステム……これはアルテミスを難攻不落足らしめるものでしたが、これの無効化がアルテミスの無力化の直接の要因になったようです。」

 

 

「そうか……連合の新型艦はどうなった?」

 

 

「脱出したようです。

また、アルテミス襲撃のさいにクルーゼ隊が奪取した連合のMSを使用したとの情報もあり、内一機がステルス能力があるらしく、アルテミスの傘を無効化したのはこの機体と思われます。」

 

 

そこまで聞き、橋山は眉間に皺をよせ険しい表情になる。

 

 

それを見計らうように、再度山科が口を開いた。

 

「総理、この件で分かるようにMSの力は強力です、そこで防衛省から、今わが国が開発しているMS及び運用母艦について重要な報告があるとのことです。」

 

 

山科はそこまで話終えると一礼して脇に下がり、それと入れ代わるように一人のスーツ姿の小柄な女性が同じくスーツ姿の男性を引き連れて前に出てきた。

 

 

男性は素早くPCにメモリーカードを差し込み操作し、小柄な女性が資料を閣僚たちに配って行く。

 

配り終わると女性は男性の右横に移動しあらかじめ準備していたスクリーンをセットし男性に目線を移し軽く頷く。

 

 

それを見た男性はPCを操作し、スクリーンに映像が映された。

 

 

「皆さん、私は防衛省技術研究所 水瀬 瑞希ともうします。

こちらが助手の丸井です」

 

 

水瀬がそこまで話すと、PCを操作していた丸井と呼ばれた男性が立ち上がり一礼すると直ぐにPCに向き直る。

 

 

「今回は私達は真田所長、白川副所長の代理として、この場で報告させていただきます。

先ずは資料をご覧ださい、今回の事件を期MS開発を急遽予定を早め次段階に移行するための計画です。」

 

 

すると、資料を見た閣僚たちが総理と防衛大臣以外、顔を驚愕に染めた。

 

資料を捲ると、そこにはある二つの計画名が書かれていた。

 

 

その一つの名は[MS運用型万能戦闘母艦開発計画]

 

もう一つが[高性能量産MS開発計画]

 

 

閣僚たちの驚愕をよそに水瀬は淡々と説明を続け、閣僚が更に驚愕する一言を発した。

 

 

「既に、MS運用型万能戦闘母艦は1から3番艦までがほぼ完成し伊豆の地下秘密ドックにて擬装作業中です。」

 

 

この一言で閣僚たちは更に驚愕し、言葉を失った。





作者は連行されますた……。

春「このコーナーは時々作者の代わりに私が出るよ!」
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