機動戦士ガンダムSEED ~出動!日本国自衛隊~(現在リメイク中 作:名無之助
この話は物語に関わってきます。
主に遠隔操作計の武器に関わるかも。
キャラへの質問受付してます。
日本国 九州 とある海岸線
この海岸線を一組の親子が歩いていた。
「お母さん……私仕事辞めようかな」
隣を歩く妙齢な女性にそう話しかけたのは20歳位の艶のある黒髪で髪型はショートヘアの女性、その女性にお母さんと呼ばれた方の女性は驚いたという感じで隣を歩く自分の娘を見やった。
「どーしたのいきなり、なんか辛いことでもあったの?あんなに頑張って脳科学研究所の研究員になったのに。」
母親がそう言うと、娘は今自分が研究に関わっているシステム……脳を使って機械を遠隔操作する装置の実験で、自分がその装置の実験をした何日かあとから誰かに付けられている気がすること、所長や上司の目がまるで実験動物を見るような目で自分を見てくることを話した。
「うーん、付けられてるねぇ……それは今もそんな気がする?」
「うん、何となくだけど」
それを聞いた母親は直ぐに携帯を取り出し何処かに電話をかける、すると一瞬表情が険しくなり電話を切る。
「弥生……今、弥生の職場に電話をしたわ、あの所長相変わらずの屑ね……」
突如毒づき始めた母親に娘……弥生は狼狽えるが気になることがあり聞いてみることにした。
「お母さんは所長のこと知ってるの?」
「ええ、人のことをただの道具としか見れないバカよ、あと、すごい嫌だけど私の同期で一番頭の良いやつよ」
「へー、そうなんだ、私も所長苦手……てか辞めたい」
そんな会話をしながら彼女らは海を見ながら海岸線を歩いていった……後ろから付けていく者たちに気づかないままに……。
彼女らを眺める黒ずくめの集団、彼らはある任務を持っていた。
そしてその内の一人が愚痴をこぼすが、それでも体からにじみ出す鍛えられた兵士のそれを隠すものではない。
彼らは地球連合の東アジア共和国特殊部隊であるのだから……。
「アードラーのジジイ、俺らをこんなことに使いやがって、俺らは便利屋か?あのジジイ」
「そう言うな
それから暫くして二人の親子はそろそろ帰ろうかともと来た道を引き返そうとして異変に気づく。
「……弥生」
「うん、いるねお母さん。」
二人が自分達の存在に気づいたことに気がついた王たちは二人に逃げられる前に捕らえようと駆け出すが、ここで思わぬ反撃を受ける、捕まえようとした黒ずくめの一人が背負い投げの要領で転ばされ、そのすきに二人は逃走を図ったのである。 だが、それで逃げられるようでは特殊部隊とは名乗れない、直ぐに二人は追い付かれてしまうが、運が良いのか二人の目に巡回中の警察官の姿が見えた、そして警察官が二人に気づき、その様子を不審に思ったのか近づいてきた。
「どうかしましたか!?」
二人のただならぬ様子に気づいた警察官は二人に駆け寄ると、二人にどうしたのかと尋ねる。
「っ、黒ずくめの男に追い掛けられて逃げてたんです!」
「黒ずくめ?」
警察官は呟くと、二人の走って来た方向から黒ずくめの集団が迫ってくるのが見え直ぐに無線を取り出し二人を背に庇うように立った。
「至急、至急!本部応答願います!こちら警ら○○○吉野巡査です。緊急事態!○○海岸にて集団での襲撃事件発生!被害者と思われる逃げてきた女性二名を保護するも被疑者は尚も追ってきている模様!至急応援求む!」
『こちら本部了解、直ぐに応援を送る。吉野巡査は応援到着まで女性二名の安全を最優先とし行動せよ』
「はっ!了かっ……グア!」
警察官が胸と頭から鮮血を吹き出しながら倒れる
「お巡りさん!?」
『!?っ吉野巡査!!どうした!?応答せよ!吉野巡査!!!!』
「悪く思わんでくれよ」
倒れた警察官に気をとられていた二人はその言葉が背後からその言葉が聞こえた瞬間バチバチとなる音を聞いて、次の瞬間には衝撃を感じると同時に意識を失った。
応援が到着したとき、現場には頭と胸から血を流し事切れている吉野巡査とすぐそばに落ちている女性もののバッグが残されているのみだった……。
そして、この出来事はその日の内に全国に重大ニュースとして報道され、警察は公開捜査に踏み切った。
『お昼のニュースの時間です。今日の午前8時ごろ、○○海岸にて警察官が殺害される事件が発生し女性二名が行方不明になっていることが警察からの発表で分かりました。殺害された警察官は吉野 透巡査、25歳で事件直前に集団での襲撃事件が発生し女性二名を保護したと警察本部へ通信したのが最後だったことから、警察では女性二名が何者かに拉致されたものと見て捜査を開始したとのことです。捜査本部のある○○署に三野アナがいます。三野アナ?』
『はい、私は今捜査本部の置かれた○○署の前に来ています。警察によりますと、犯行を行ったのは東アジア共和国の軍人の可能性が高いとのことです。理由として、吉野巡査の体内から摘出された銃弾は特徴的なもので、東アジア共和国の特殊部隊でしか使用されていないものであることが明らかになっているとのことです。それ以外はまだ詳しくはお伝えできません。』
『はい、三野アナありがとうございます。この事件は詳しいことがわかり次第追ってお伝えします。……次のニュースです』
……と全国にこのように報道された。
この事件をきっかけに物語はさらに進んでいくことになる。
感想待ってます。
次回は少し?遅くなります。