S級の暗殺者   作:創造神サガ

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転入

深夜)「 はあ、はあ。遠いし暑い!!!!

 

なんでこんな遠いんだ!!! 山の上の学校とか田舎かよ。」

 

彼、黒野 深夜は、城戸司令の指令によって椚ヶ丘中学校

 

3ーE 組の校舎がある山の中にまで来ていた。

 

ついでに、3ーA、B、C、D組は本校舎と呼ばれる大きく綺麗なおかつ現代的な校舎がある。

 

何故、彼の通う校舎が山の中にあるのかはまた別のお話。

 

深夜)「 ふーーーー着いた!!!!!!!!」

 

この山を登るのに30分はかかっていた。

 

深夜)「 あの理事長の言ってたのはこう言う事か。

 

くそ、そうすればよかった!!!!!''」

 

 

それは彼が転入試験を受けて満点を取り

 

理事長室に呼ばれた時の話。

 

 

 

 

 

カンカン

 

深夜は理事長室の前に立つと質のいいドアをノックした。

 

?)「 どうぞ」

 

ずいぶん若い声がしたなっと思いながらもドアを開けてみると

 

本当に若い先生が立っていた。

 

深夜)「 失礼します。この学校の理事長である

 

浅野理事長でよろしいですか?」

 

そう言うと付けた様な顔で笑う先生がいた。

 

浅野)「 ええ、そうですよ。

 

どうぞ座ってください。」

 

そう言われて座ったら目の前に紅茶が置かれた。

 

浅野)「 どうぞ、マッハ20の先生がお土産で私にくれたものです。」

 

高級そうな匂いを漂わせていた。

 

深夜)「 ありがとうございます。頂きます。」

 

気品のある飲み方をしながら飲んでいたら本題にいきなり入られた。

 

浅野)「 いきなりだが本題に入らせてもらう。

 

君の転入試験は素晴らしい。E組にはもったいない。

 

どうだいA組に入らないかい???」

 

すると深夜はカップを置いて真っ直ぐな目線で見つめた。

 

深夜)「 喜んで、、、、、と言いたいところですがご存知の通り私は任務できています。

 

残念ですが御断りさせていただきます。」

 

優雅に頭をさげると理事長は相変わらず付けた様な顔で笑いながら

 

浅野)「 そうだったねごめんごめん。

 

じゃあ最近は暑いから水分補給をしっかりしてね。

 

じゃあもう行っていいよ。」

 

深夜)「????わかりました。失礼します。」

 

今度はサラリーマンの鏡のように頭をさげると1つ思い出したように聞いた。

 

深夜)「 そうだ、理事長先生。

 

一つ質問してもいいですか??

 

、、、、、、雨宮 優介をご存知ですか?」

 

すると空気がまるで質量を持ったように重くなり

 

部屋のあちこちで色々潰れる音がした。

 

浅野)「 なんで、その名前を知っている。」

 

人を押しつぶすかのごとく、淡々と冷酷な声で聞いた。

 

深夜)「 浅野学習塾ナンバーワンと呼ばれた生徒。

 

理事長先生並びに数多くいた生徒とも仲がよかったそうですね。」

 

まるで報告書に読む様にそういった。

 

浅野)「 答えろ!!!! 何故その名前を知っている。」

 

焦らす様な言い方で言うので遂に吠えた。

 

深夜)「 私の兄です。

 

あなたとの時間はとても輝いていたそうですよ。」

 

まるで思い出話をする様にそう言った。

 

浅野)「 今、彼は???」

 

弱々しくそう聞いた。

 

深夜)「 4年前からまだ行方不明です。

 

失礼します。」

 

 

 

 

 

そして時間は過ぎて今。

 

 

深夜)「失礼します。 あなたが殺先生ですね。

 

よろしくお願いします。」

 

殺先生) 「ヌルふふふ。よろしくお願いします。」

 

今、様々な人の未来が交差する。

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