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「ただいま~」
「おかえり~」
「なあ、銀華」
「なに?お兄ちゃん」
「その格好は何とかなんないのか?」
「無理だよ、前からずっとこの格好だもん♪」
「そうか」
「ところでお兄ちゃん、なんか疲れてない?」
「まあちょっとね・・・咲夜は?」
「恋姉ちゃんと買い物」
「そっか」
「黒音ただいま」
「にゃ~」
『♪エデン(本日の着信音)』
「はいもしもし」
『剣今暇か?』
「何のようだイッセー」
『部長が剣を呼んでくれって』
「ただいま、剣君の携帯は電波の届かないところにあるか電源が切れております、御用の際はピーとなったあとにご用件を入れないで可及的速やかに通話を切りやがってください。」
『いやいやいや、もうごまかしとか無理だろ』
「で?何のよう?」
『今から―――の廃工場に来てくれって』
「そうかわかった」
『ほんとか?!じゃああとでな』
『プツ』
「だそうだ」
「またお兄ちゃん出かけるの?」
「みたいだよ」
「ぶ~」
「どうした?ぶんむくれて?」
「ぶんむくれてないもん・・・でもお兄ちゃん部活やってたんだ」
「今日、強制的に入部させられた」
「・・・」
「どした?」
「いや、なんでもないよ?」
「そうか、じゃいってくる」
「いってらっしゃい」
~廃工場~
「おっ、剣」
「イッセー・・・」
「どうした」
「眠い」
「大丈夫か?」
「むりぽ」
「よくきたわね」
「リアス先輩いきなり呼び寄せて何なんですか?くだらないことだったら怒りますよ?」
「悪いとは思ったのだけど堕天使を圧倒したっていうあなたの力が見たくてつい」
「ようはこの廃工場にいるはぐれ悪魔バイサー討伐を手伝えってことだな」
「なぜ知ってるのよ」
「さ~てね」
「まあいいわ・・・みんな、行くわよ」
「「「「「はい!!」」」」」
「めんどくさい」
『コツコツコツ』
剣たちは廃工場を歩いていく
「・・・血の臭い」
立ち止まった小猫が呟く
「こりゃあ相当な数食ってんな」
剣も続いて呟く。
ずんっ
奥から足音が聞こえた。瞬間剣を除く全員が戦闘体勢をとる
ぬぅ・・・
奥から女性が顔を出すがその顔は血にまみれすでに満身創意のようだった・・・
「これはいったい・・・」
奥から現れたはぐれ悪魔バイサーはすでに傷だらけでその顔は恐怖におびえたものだった
「ひぃぃぃぃぃ、なぜこんなところに悪魔がぁぁぁ!!助けてっ!!奴らが・・・やつらが来るぅぅぅぅぅぅ」
ザシュッ
肉を骨ごと絶つその音と共にバイサーの首が飛ぶ
ぶしゃぁぁぁぁぁぁぁ
首の断面から血が噴出す・・・やがて血の勢いが収まっていくと向こうに銀髪のメイドと血まみれの赤髪の女性が立っていた・・・
←to be continued