IS The harlequinade/leading role 作:サヴァヴァヴァ
早めに投稿しようとしましたが何やかんや色々用事が重なって書く時間がありませんでした
でも今年は二章か三章辺りまで書くんだ…
あと今年の運試しでFGOのガチャ引きましたが師匠じゃなくて良妻賢母狐が来た
……
お前じゃねー!
いや持ってなかったから来てくれたのはありがたいんだけど…
前回:就職先確定となんか増えてる
side北加部慎
「おいこれどういうことだ?」
「知らないわよ…」
スコールは眉間のしわを伸ばしながら答えた。
「とりあえずこの子に関しても今調査中だから情報に関しては待っててね」
そう言うとスコールは部屋から出て行った。
私は座っていた椅子の背もたれにもたれかかり、天井を見た。
「一体何がどうなってるんだ…」
神から聞いた話では主人公一人しか男性IS操縦者はいないはずだが…
それが三人か…
神が間違っていた、という訳なのか…
「いや…」
確か神は他にも誰かいるみたいなことを言っていなかったか?
他にも誰か謝罪をしなければいけないとかなんとか…
「……まさか」
これはもしもの話だが…
もし…
もし私以外にも転生者とやらがいたら…?
これならば増えた理由はわかる。
「だがどんな人物かは今だ不明…か」
ちゃんと話が通じる人間ならいいのだが…
そして三日後に調査が終わったとの情報が私の耳に届いた。
そして私はスコールに頼み調査によって得た情報を持ってきてもらった。
「すまないな」
「すまないと思うなら今度食事を
「…わかった」
情報の代償は私の金か…
「まずはこれよ」
スコールから手渡された資料を見た。
そこには整った顔立ちの少年の写真が載っていた。
「これが織斑一夏か」
私は彼のプロフィールを見る。
生年月日、身長、出身、性別…は男だが…、そして家族構成に目をやった。
「父親と母親と姉…まあ普通だな…」
姉は普通ではないがな…
「でも彼の父親と母親は彼が小学校に上がる前に蒸発したわ」
「蒸発…何があったかわかるか?」
「わかるにはわかるけど…それに関しては説明がまた面倒だから今回は省くわ」
「今度は話してくれよ…次は…経歴か」
幼稚園に入園し卒園、小学校と中学校に入学し卒業…藍越高校に入学するために市民ホールで試験を受けようとしたが同じく市民ホールで行われていたIS学園の試験場に迷い込みその場にあったISの打鉄を動かした…
「それで今回の騒ぎに発展したという訳か…」
それでこれが交友関係…友人は多く男性女性問わず人気が高い…が彼にはジゴロかホストかナンパ師か何かの才能でもあるのか相当数の女性に好意を寄せられている…
この写真は…篠ノ之箒、凰鈴音、五反田弾、御手洗数馬、………織斑千冬、篠ノ之束…彼と何らかの関係である人物か…
これに関しては今はいいか…
ん…?
「P.S.…彼は女性の好意に凄まじく鈍く友人からは朴念仁と呼ばれているが私的には両親の蒸発による精神的なトラウマが原因かと予想するby調査員…これ書いたやつはどうなった?」
「一からやり直せと上司に言われて新しいやつに書き換えたわ。ちなみにそれは書き換える前のやつを譲ってもらったのよ」
「なるほど…」
これがISが操縦できるかどうかの原因かはあまり関係ないと思うが…
「次はこれよ」
手渡された資料には先ほどの織斑一夏とはまた別系統で整った顔の少年が載っていた。
「海堂優人…」
これが世界で二番目の男性IS操縦者か…
プロフィールに目を通したがこれといって特殊なものはなかった。
経歴も普通、しいて言うなら小学校時代に織斑姉弟と篠ノ之姉妹と出会ったことぐらいか…
交友関係は…織斑一夏と似たり寄ったりか…
最後に…またP.S.か…
「P.S.一見普通に見えるけどよくよく見たら何がとは言えないが何かヤバい…書いたの同じ奴か」
「そうよ」
そしてスコールはまた資料を渡してきた。
そこには黒髪で前髪を目が見えなくなるまで伸ばした少年の写真が載っていた。
「二階堂勇気…情報は…は?」
そこには情報なしとだけでかでかと書かれていた。
「なんだこれ…」
「……」
スコールは無言である紙を渡してきた。
そこにあるのは彼のプロフィールやら何やらが書かれていた。
「なんだあるじゃないか。なんで情報なしと書いてあるんだ?間違えた資料か?」
「……よ」
「なんだ?」
「その情報は何日か前に出来た彼の戸籍にあった情報なのよ…」
「…………つまり?」
「何日か前に突然彼は現れた…ということよ…」
「そんな馬鹿な…」
「本当よ…それ以外の情報も探ろうとしようとしたんだけどおかしいぐらい何も情報がないのよ」
「……本当にか?」
「ええ。各国の情報機関も似たり寄ったりらしいわ。その結果CIAは彼になんて名前を付けたと思う?」
「何なんだ?」
「『
「幽霊…ね。だが彼は実際に存在してる人間だろ?」
「確かに存在はしているわ。そこに関しては調査員がちゃんと写真を撮ってきたから」
スコールは私に写真を渡してきた。
そこには彼がどこかに出かけているのか歩いている写真があった。
「……その写真を撮るのに5キロ近く離れたビルの屋上に行かなければいけなかった、て言ったらどうする…?」
「…………………は?」
「言ってなかったけど彼の周りには異常なまでに警護やらなにやらの人間がいたのよ、それこそ他の二人以上に…」
「……」
「この調査をしたのも他の二人とも同じ調査員だけど彼のことをミュータントの類か日本が生み出したISを操縦するために作った人造人間か何かだと予想してたわ」
「人造人間ね…」
「とにかくわかることは日本政府は何としても彼のことを秘密にしておきたいということよ」
「……IS学園には誰か送るのか?」
「一応今年の入学性の何人かに私達の関係者を紛れ込ませたわ」
「ばれないのか…?」
「大丈夫よ。彼女達は何も知らないのだから」
「何も…?」
「彼女達の親が私達の構成員なのよ。そしてその親達は彼女達にたまに電話をして学園のことをいろいろ教えてほしいと頼んでおいた。つまり彼女達は私達とは直接何の関わりもない普通の学生だから何もまずいことはない…てわけ」
「それなら大丈夫…か?」
「これでもかなり危ない橋だけどね…」
「…今度新しい情報が届いたらまた教えてほしい」
「わかったわ。それと…」
「それと?」
「ちゃんとご飯の約束守りなさいよ?」
それだけ言うとスコールはどこかに行った。
私はもう一度三人の写真を見た。
世界でたった三人だけの男性IS操縦者
この世界に突如として現れた
あまりにも未知数であり得体の知れない存在
だが一つだけわかることがある
「…もう君たちは一生普通の生活は送れないな……」
私と同じように…
もう短いのはデフォってことで…
あ、そうだ(唐突)
実は結構前に小説家になろうで麻婆豆腐メンタルの名前で小説を投稿し始めました
暇だったら見て行ってくれよな頼むよ~(懇願)
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