IS The harlequinade/leading role   作:サヴァヴァヴァ

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目指せ最終回までにUA10000!

sideは誰の編かによって出る人が変わります。
例えば優人編で優人が戦えばsideが出るのは優人と戦っている相手だけですし、勇気編で勇気がその戦いを観戦していればsideが出るのは勇気や周りの観戦している人たちになります。



あと勇気君のキャラが定まらない(絶望)


勇気編 第一話 第一印象は最悪

side二階堂勇気

 

俺はついにIS学園に入学した。

 

 

IS学園は相模湾に人工島を作り建てられた学園で初めて来たときはどこか近未来な外見に「よくまあ金をかけたもんで…」と感想を抱いた。

相模湾に人工島を作ることで地域住民とかなりもめたそうだがIS学園ができることによるメリットや周りの環境に可能な限り影響を与えないということを話すと何とか地域住民の許可を得ることができたという話を以前に聞いたことがあるが真偽のほどは定かではない。

入学式の際に周りの女子に何回か話しかけられたが全てを適当に返していた。

この学園にいる生徒に女性権利団体の輩が紛れ込んでいる可能性は十分にあり、下手に誰かに入れ込むのは危険すぎるからな。

 

 

 

入学式が終わった後、俺は一年一組の教室に向かい、自分の席を調べた。

(どうやら窓側の一番後ろみたいだな)

俺は自分の席に座り、先生が来るのを待っていた。

待っていたが…

 

 

 

 

 

俺は寝てしまっていた。

今日は暖かな日差しが窓から差し、春らしい気温で俺はついうとうとしてそのまま眠ってしまっていた。

うとうとしている時に周りのクラスメイトは男子が三人も一つのクラスに固まってしまっていたからか、かなり静かだったのも寝てしまった理由の一つである。

 

 

 

 

俺は夢を見ていた。

CPHOをプレイしている夢だがその内容が「MitaZ」とやりあった時の内容で、俺は高所を陣取りチームになったプレイヤーに指示を出していたが、その時気が付くと自分の上に何かがいるのに気が付いた。

武装ヘリだった。

そこから降下してきたプレイヤーが「MitaZ」だった。

(うーん…西の方角に敵が固まっているから気をつけろ…)

 

 

     …ャーーー…

 

 

 

(東側が手薄になっているぞ…)

 

 

 

     …躾をして…

 

 

(うん?上に何か…)

 

 

 

パアンッ!

「むぐぅ!?」

俺は突然頭に落雷のごとき衝撃を感じたたき起こされた。

「よく初日で居眠りできるな」

俺は寝ぼけていて夢か現実かわからず「何だ何だ!?襲撃か!?」と言ってしまった。

「いったい何の夢を見ているんだお前は…」

右斜め前から呆れるような声が聞こえたが俺はその声が聞こえるとその声が誰の物かをすぐに理解した。

(織斑千冬…)

こいつが俺の担任か?というより…

こいつ正気か?

いくら居眠りしていた俺が悪いと言ってもいきなり暴力をふるい、たたき起こすとは…。

「…ああ。これはすいませんでした、織斑先生。以後気を付けます」

俺は織斑千冬の行動によって内心かなり不機嫌になりながらそう答えた。

「ふん…では自己紹介を続けよう」

俺の声はどこか不機嫌であり、織斑千冬はそれが気に食わないらしく機嫌が悪そうに言った。

いったいあいつは何様だ?

暴力をふるって何の謝罪もなしとはいい根性をしているな…。

昨今何かあるとすぐPTAやら何やらが騒ぎ立てるというのに…。

いくら自分がブリュンヒルデという大層な称号で世間からスター扱いされてるからといって何でもしていいわけではないんだぞ…。

俺の中での奴の第一印象は最悪だった。

 

 

 

 

その後はちゃんと自己紹介が進み、二人目の男性操縦者の自己紹介になった。

それは当り障りはなくちゃんとした自己紹介であり他のクラスメイト達は拍手をしていた。

そしてついに俺の番が来て俺は席を立った。

そして俺は教室を見回した。

(ふん…この中の何人が女尊男卑でないまともな奴がいるんだか…)

中にはもう目に敵意を宿して俺を睨んでいる奴らもいた。

(なるほど…そっちがそういう態度なら…)

俺は主に俺を睨んでいた奴らに向けてこう言った。

「二階堂勇気だ。趣味は漫画、ゲーム、アニメなどのサブカルチャー。嫌いなものは女子だ。よろしくしないでくれると有難い」

俺はそう言い席に座った。

(あまりIS学園にいるやつと仲良くはなりたくないしな…)

何故自分の人生をぶち壊した物のことを学ぶ奴らと仲良くしなければならない。

俺の自己紹介を聞くとクラスの人間のほとんどが唖然にとられていた。

そして俺を睨んでいた奴らはさらに強く睨んでいた。

(もし俺にまともな自己紹介をさせたいなら少しはまともな態度をとるんだな)

俺は前を向いて他の奴の自己紹介を聞き流していた。

 

 

 

 

その後自己紹介が終わり、IS基礎理論授業になったが織斑一夏が唸りながら授業を受けていた。

(おそらくほとんどISのことを知らないのだろう)

俺は織斑一夏が唸りながら授業を受けている理由をそう考えていた。

(もしISのことを学んで女尊男卑の奴らみたいにならなければいいんだが…てあいつは男か)

俺は織斑一夏の行く末を心配したがそもそもあいつは男だから大丈夫だろうということになった。

 

 

 

 

 

授業が終わり織斑一夏は机にうつぶせになっていた。

そしてそこに海堂優人が話しかけたが、話にポニーテールの女子が話しかけていた。

(あいつは…確か篠ノ之箒か?)

俺はその女子が篠ノ之箒だと思った。

篠ノ之束について調べると奴が大層大事にしている妹がいて、名前が篠ノ之箒だということがわかり、織斑一夏たちに話しかけた女子はその妹にかなり似ている、というか本人だと思った。

その後篠ノ之箒が二人を連れ廊下に出ていった。

(何をするんだか…次の授業の準備をするか)

俺が授業の準備をしていると…

 

 

 

「ちょっとよろしくて?」

「うん?」

俺の前にイギリス代表候補生である「セシリア・オルコット」が立ち、俺に話しかけていた。

 

 

 

……何の用だ?




本来一部の女子に向けた自己紹介をクラスメイト全員にしちゃうなんて勇気君ったらうっかりさん☆

QIS学園って相模湾にあるの?
A原作は人口島と書いてあったと思うがどこに作られた人工島かは明記されていないので勝手に想像しました(地図を見ながら)

次回 優人編 第二話 クラス代表候補は四人 そして相部屋の相手は痴女である
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