IS The harlequinade/leading role   作:サヴァヴァヴァ

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結構先までFRONT MISSION要素が薄い!





作者の家の近くの書店にドロヘドロ(名作)の全巻がありました。

…買えという思し召しか?

それにしてもあの投稿ミスはいったい…?


前回:箒と再会したら鈴がいたでござる



優人編 第二話 クラス代表候補は四人 そして相部屋の相手は痴女である

side海堂優人

 

 

なんで鈴がもうIS学園にいるんだ?

いるのはクラス代表が決定してからだろう?

俺が考えていると「そこにいる奴…誰?」「何…そっちこそ誰だ?」

箒と鈴が剣呑な雰囲気を醸し出した。

「まあまあ。二人とも落ち着いて…」

俺はこのままではまずいと思って二人を落ち着かせようとした。

「だが優人、こいつは「ちょっとこっち来て」な…!引っ張るな!」

鈴が箒を引っ張っていくと小声で話し始めた。

(あたしの名前は(ファン)鈴音(リンイン)。中国の代表候補生よ。あんたは?)

(私の名前は篠ノ之箒だ。お前はいきなり何なんだ!)

(単刀直入に聞くけど一夏と優人どっちが好きなの?)

(なっ!)

箒は鈴と小声で話していると突然顔を真っ赤にして鈴から離れた。

「何の話をしているんだろうか?二人とも」

「さあ?」

俺と一夏は二人が何を話しているか小声だから何を話しているかまるで分らなかった。

(なんでお前にそれを言わなければならないんだ…!)

(その反応だとどっちかが好きって言っているようなものよ?)

(ぐっ…い…一夏だ)

(あたしは優人よ。あの二人はかなり鈍感だからいざっていうときは手伝うわよ?その代り私も手伝ってもらうけど)

(わ…わかった)

二人は話が終わったのかすぐにこっちに戻ってきた。

「二人とも何の話をしてたんだ?」

「いや?自己紹介よ?」

「ああ。自己紹介だ」

「そうなのか」

一夏は二人が何を話しているかわからないようだが二人は一夏のことが好きだから今から二人ともライバルになることを話しているんだろう。

「そういえば箒」

「何だ?」

「去年、剣道の全国大会で優勝したよな。おめでとう」

一夏は去年、箒が剣道全国大会で優勝したことに触れると顔を真っ赤にして

「なんでそんなことを知っているんだ」と言った。

「なんでって…新聞を読んでいたら箒の写真があって、見たら全国大会で優勝したって書いてあったから…」

「そ…そうかっ」

箒は一夏が知っていたからか嬉しそうにうなずいた。

「あと…」

「うん?どうかしたか?」

「久しぶりだな。箒」

「…ああ」

箒は一夏と再会できたということを噛みしめるように言った。

 

するとチャイムが鳴った。もう次の授業が始まるらしい。

鈴は俺たちにまた来ると言い2組に戻った。

俺たちはすぐに戻ったが俺と一夏は千冬さんから頭に一発づつ出席簿を喰らった。

 

 

 

…痛い…

 

 

 

 

 

「――――であるからして、ISの基本的な運用は現時点で国家の認証が必要であり、枠内を逸脱したIS運用をした場合は、刑法によって罰せられ――――」

 

山田先生が教科書を読んでいるが…

「…?…!?」

一夏がきょろきょろしている。

(参考書は一応読ませたんだがな…)

「織斑君、何かわからないところがありますか?」

「あ、えっと…よし、先生!」

「はい、織斑君!」

「全然わかりません!」

山田先生がとても困った顔になり「え…ぜ、全部なんですか?」と言った。

「え…っと。織斑君以外に今の段階でわからない人はどれくらいいますか?」

「……」

誰も手を上げない。

一夏は周りを見回し、顔が真っ青になった。

「えっと、海堂君と二階堂君はわかるかな?」

「はい」

「大丈夫です」

(二階堂もわかるのか、やっぱりあいつは転生者か?男がISのことを学ぶなんてIS制作にかかわりたいか、男のロマン的な意味で好きだからぐらいだし…)

「織斑、入学前に参考書は読んだのか?」

千冬さんが一夏に尋ねると「い、一応読んだのですが量が多くて…」「はあ…あと1か月で覚えろ」「1か月であの分厚さを覚えるのはちょっと「やれと言っている」…はい」というやり取りになった。

「ISはその機動性、攻撃力、制圧力と過去の兵器を遥かに凌ぐ。そういった『兵器』を深く知らずに扱えば必ず事故が起こる。そうしないための基礎知識と訓練だ。理解ができなくても覚えろ。そして守れ。規則とはそういうものだ」

千冬さんはそう言ったがまさにその通りだ。ISは本来宇宙開発用のパワードスーツだが今の世界は兵器として扱っている。

もし規則などを守らずに使うと何が起こるかまるで分らない。

「…貴様、『自分はここに望んでいるわけではない』と思っているな?」

一夏は「ギクリ」というような顔をした。

「望む望まざるに関わらず人は集団の中で生きていかなくてはならない。それすら放棄するならまず人を辞めることだな」

「………」

(それは無理な話ですよ千冬さん…)

石仮面があるわけでもないのに。

「えっと、織斑君、わからないところは放課後に教えてあげますから頑張りましょう」

「お、お願いします」

結局一夏は放課後に山田先生に教えてもらうことになった。

 

 

二時間目の授業が終わった後に一夏の方に向かったら「ちょっとよろしくて?」「へ?」「なにか?」

セシリアが話しかけてきた。

近くで見るとセシリアはやはり美人だと思った。

「聞いてます?お返事は?」

「あ、ああ。聞いているけど…何か用か?」

一夏が答えると「まあ!なんですの、そのお返事。あちらの殿方の方がまだましな受け答えができましたわよ!」

あちらの殿方とはおそらく二階堂のことだろう。

(というか、もう話していたのか)

一時間目の後で俺たちが廊下に出た後で話したんだろうか?

「それに!」

「うおっ!」

不意打ちでセシリアは俺のすぐ目の前まで顔を近づけてきた。

「あなたに関してはほとんど反応しないではないですか!」

「す、すまない」

俺はセシリアに謝った。

「えっと…ところで君は誰だ?」

一夏がセシリアに尋ねた。

(わたくし)を知らない?このセシリア・オルコットを?イギリスの代表候補生にして入試主席のこの私を!?」

セシリアはかなり見下した口調で言った。

「質問を一つしていいか?」

一夏はセシリアに質問していいかどうかの確認をした。

「ふん。下々の者の要求に応えるのも貴族の務めですわ。よろしくてよ」

「代表候補生って、何だ?」

一夏がそう言うとクラスの何人かがずっこけた。

「あ…あ、あ、あ!」

「あ?」

「あなた、本気でおっしゃってますの!?」

「ああ。知らない」

一夏は素直に言ったがセシリアは「信じられない。信じられませんわ。極東の島組はこうも未開の地なのでしょうか。常識ですわよ、テレビが無いのかしら…」とこめかみを人差し指で抑えながら言った。

「一夏。代表候補生は国家代表の候補で、エリートというやつだ」

俺は一夏に説明した。

「そうなのか?」

「そう!エリートなのですわ!」

エリートという単語を聞きセシリアが復活した。

「本来なら私のような選ばれた人間とクラスを同じくすることだけでも奇跡…幸運なのよ。その現実を少し理解していただける?」

「そうか。それはラッキーだ」

「……馬鹿にしていますの?」

(これであと少ししたら一夏を好きになるんだから驚くよな…)

「ふん。まあ私は優秀ですからISでわからないことがあればまあ…泣いて頼まれたら押して差し上げてもよくってよ?何せ私は入試で唯一教官を倒したエリート中のエリートですから」

あの入試の事か?だとしたら「入試ってあれか?ISを動かして戦うやつ?」

一夏がセシリアに尋ねた。

「それ以外に入試などありませんわ」

「あれ?俺も倒したぞ?教官」

「は……?」

(確か一夏と戦った教官が壁に突っ込んで自滅したんだよな?)

「わ…私だけと聞きましたが?」

「女子だけではってオチじゃないのか」

「つ、つまり私だけではないと…?」

声が少し震えている。

「いや、知らないけど」

「あなた!」

セシリアが俺に指を向けて「あなたも教官を倒したって言うんじゃないでしょうね!」と言った。

「ああ。俺も倒せたよ。ギリギリだったけど」

あの時はブレード一本ずつで教官と戦ったが残りのSE(シールドエネルギー)が30以下になってしまったが何とか倒せたんだよな…。

「う、嘘でしょう…」

セシリアは天を仰いでいた。

 

 

キーンコーンカーンコーン。

 

「…っ!またあとで来ますわ!覚えて起きなさい!」

そう言うとセシリアは自分の席に戻っていった。

俺と一夏は顔を見合わせた。

「何だったんだろうな?」

「さあ?」

 

 

 

 

「それではこの時間は実戦で使用する各種装備の特性について説明する」

三時間目は千冬さんが授業を受け持った。

山田先生もノートを手に持っている。

大事な授業だったんだろう。

「ああ、その前に再来週行うクラス対抗戦に出る代表者を決めないといけないとな」

千冬さんがそう言った。

(ああ。そう言えばそうだったな)

15年近く前のことだから少しづつ原作を忘れかけていることもある。

だが今の千冬さんの言葉でこの後に起こることを思い出した。

「クラス代表者とはそのままの意味だ。対抗戦だけではなく生徒会の開く会議や委員会への出席…まあクラス長だな。ちなみにクラス対抗戦は、入学時点での各クラスの実力推移を測るものだ。今の時点で大した差はないが、競争は向上心を生む。一度決まると一年間変更はないからそのつもりで」

教室が相談の声などでざわついたが一人の女子が「はい。織斑君を推薦します!」「私もそれがいいと思います!」「私は海堂君がいいと思います!」「私も私も!」と言った。…って!

「「お、俺!?」」

俺と一夏は同時に声を上げた。

(もし一夏がクラス代表じゃなくなって原作から離れたら大変だ)

「織斑、海堂。席に着け、邪魔だ。さて、他にいないのか?いないならこの二人で多数決を取るぞ」

「ちょっと待ってくれ!俺は「納得がいきませんわ!」え?」

一夏が千冬さんに何か言おうとすると、セシリアが机を叩き立ち上がった。

「そのような選出は認められません!大体男がクラス代表だなんていい恥さらしですわ!このセシリア・オルコットにそのような屈辱を一年間味わえとおっしゃるのですか!?」

一夏が眉間にしわを寄せた。

「実力からいけば私がクラス代表になるのは必然であり、物珍しいという理由だけで極東の猿にされては困ります!私はこのような島国までIS技術の修練に来ているのであって、サーカスをしに来ているわけではありませんわ!」

俺も気分が悪くなり千冬さんも視線が鋭くなる。

「大体、文化としても後進的な国で暮らさなくてはいけないこと自体が私にとっては耐え難い屈辱で「イギリスだって大したお国自慢はないだろ。世界一まずい料理で何年覇者だよ」な!「その文化として後進的な国の猿がISを作っているんだが、よく言えたな?」~~~~!」

セシリアは顔が真っ赤になり「あ、あなたたち!私の祖国を侮辱しますの!」と言い、机を叩いた。

「決闘ですわ!」

「おう、いいぜ。四の五の言うよりわかりやすい」

「俺もそれでいい」

俺と一夏はセシリアとの決闘を受けることにした。

「言っておきますけど、わざと負けたりしたら私の小間使い―――いえ、奴隷にしますわよ」

「侮るなよ。真剣勝負で手を抜くほど腐っちゃいない」

「俺も全力でお前と戦ってやる」

「そう?なんにせよちょうどいいですわね。このイギリス代表候補生のセシリア・オルコットの実力を示すまたとない機会ですわ!」

すると一夏はセシリアに「ハンデはどのくらいつける?」と尋ねた。

「あら、さっそくお願いかしら?」

「いや、俺がどのくらいハンデをつけたらいいのかなと思って」

一夏がそういうとクラスメイトは爆笑し始めた。

「お、織斑君本気で言ってるの?」

「男が女より強かったのって大昔の話だよ?」

「織斑君達はISが使えるかもしれないけどそれは言い過ぎよ」

(うーん…これは…)

いくら一夏の実力がわかってないからと言って言いすぎじゃないか?

「じゃあ、ハンデはいい…」

「ええ、そうでしょう。むしろ私がハンデをつけなくていいのか迷うくらいですわ。ふふっ、男が女より強いなんて日本の男子はジョークのセンスがあるのですね」

セシリアはそういうと笑みを浮かべたがそれは嘲笑の類だった。

「さて。話はまとまったな。それでは一週間後の月曜日の放課後、第三アリーナで織斑、海堂、二階堂とオルコットの勝負を行う」

「はあ!?」

二階堂が大声を出し、立ち上がった。

「おいおい!ちょっと待て!なんでそこに俺の名前が出る!今の騒ぎに関係ないだろ俺!」

「私が今決めた。だから出ろ」

「そんなこと認められるか!俺は絶対出ないぞ!」

そういうと二階堂は教室を出ようとした。

「ちよっ、ちょっと待ってください!どこに行くんですか!」

山田先生が二階堂を止めながら声をかけた。

「気分が悪いからトイレに行きます!」

二階堂は制止を振り切り教室を出た。

(何やっているんだあいつは…)

俺は顔が歪むのがわかった。

だがなぜそうなったかの理由がわからなかった。

結局この授業が終わるまで二階堂は戻ってこなかった。

 

 

 

 

side山田真耶

 

 

私は三時間目が終わって織斑先生が廊下に出るとすぐにあとを追いかけて声をかけた。

「あの、織斑先生」

「ああ、山田先生。どうかしたのか?」

「さっきの二階堂君のことですけど、なんで彼を出すんですか?」

そう、彼は先ほどの織斑君達のことに一切関係はなかった。

なのに何故か彼は戦うことになっていた。

そのことの真意を私は織斑先生に尋ねた。

「ああ…それなら二階堂の実力がどれほどのものか調べるためだ」

「実力を…?」

「織斑や海堂は入試の際の映像が録画されていたが、二階堂は撮影ミスで映像が無く、ただ負けたという事実しか私は聞かされていない。担当した教員たちも勤務態度はまじめだから嘘をついているとは考えにくい。だからこの騒ぎを利用してあいつがどれほどのものなのかを調べさせてもらう」

「うーん…でも無理やり過ぎないですか?」

「あとでちゃんと謝罪はしておくさ」

そういうと織斑先生は職員室に向かいました。

(…二階堂君)

あとで彼に話を聞きに行くことに私はしました。

 

 

 

side海堂優人

 

「うう…」

一夏がまた死んでいる。

三時間目の後もISの授業があり、しかも専門用語ばかりが出る。

IS初心者の一夏にはそれらは一切理解ができず、そのまま放課後になってしまったのだ。

「大丈夫一夏?魂が抜けそうな勢いだけど」

鈴が一夏に声をかけた。

「うう…鈴、優人、助けてくれ…」

「一夏。俺も教えてやるから頑張ろう?な?」

俺は一夏を励ましていた。

「ああ。織斑君、海堂君。まだ教室にいたんですね。よかったです」

俺たちが声のする方向にいると山田先生が立っていた。

「どうかしたんですか?山田先生」

俺は山田先生に尋ねた。まあ何のことかはわかっているが…。

「えっとですね、寮の部屋が決まりました」

山田先生は俺と一夏に部屋番号の書かれた紙と鍵を渡した。

「あれ、俺と優人は決まってないんじゃなかったんですか。一週間は自宅から通学してもらうって話で」

「そうなんですけど事情が事情ですから…なので部屋を無理やり変更したらしいです」

「俺たち男性操縦者はこの世界にたった三人しかいないから、もしどこかの国や組織に誘拐されるわけにはいかないからそうなったんですよね?」

「理解が早くて助かります。1か月経てば個室を用意できますからそれまで我慢してください」

「相部屋ってもしかして優人とですか?」

一夏が山田先生に尋ねたが「いえ。違います。男子が奇数ですから一人になってしまうので一人部屋になるのを避けるために女子と相部屋になるそうです」

「そうですか…」

そういうと一夏は何かを考え始め「荷物はどうなるんですか?」と尋ねた。

「それに関しては私が手配しておいた。ありがたく思え」

千冬さんが教室に入って俺たちにそう言った。

「…ちなみに持ってきたものは?」

「生活必需品だけだ。着替えと携帯電話の充電器があれば十分だろう」

「「…ありがとうございます」」

(…今度の休みにでもゲームもってこよう…)

俺はそう決心した。

 

 

 

その後俺たちは寮の自分たちの部屋に向かった。

一夏は1025室で、俺は1026室だった。

一夏はノックをせずに入ろうとしたから俺はノックをさせた。

少しすると箒が出てきて一夏に何の用か聞いた。

そして一夏と相部屋になると知ると顔が真っ赤になったが了承した。

「じゃあな優人。また明日」

「ああ。また明日な」

そして一夏は1025室に入っていった。

(さて、俺の部屋にはだれがいるんだろうか?)

俺はドアを開けた。

「お帰りなさいあなた♡私にします?私にします?それとも私?」

そこには裸エプロンの女性がいた。

俺はドアを閉めた。

(今何か妙なものが見えたような…)

俺はもう一度ドアを開けた。

「お帰りなさいあなた♡私に」俺はドアをもう一度締めた。

……あれ?

なんで楯無さんがいるんだ?

俺が疑問に思っているとドアが開いた。

「もう!早く入りなさいよ!」

「うわ!」

俺は1026室に引きずり込まれた。

ドアが閉まり、俺は楯無さんを見た。

楯無さんはもう服を着ていた。

(なんて早業だ…)

「もう!ノリが悪いよ」

「あれにどう乗れと…」

あれか?襲えばよかったのか?

「それじゃあ自己紹介をさせてもらうよ。私の名前は更識楯無。2年生でこの学園の生徒会長をさせてもらっているよ」

「俺は「君のことは知っているよ。海堂優人君?」はあ…」

「私が君の相部屋の相手になったからよろしくね」

「はい」

なんかめんどくさくなったな…

 

 

 

side更識楯無

 

 

ふう…これで少しは打ち解けられたかな?

それにしても水着を着ていてもほとんど裸エプロンだったのにほとんど動じなかったなんて枯れているっていうか、なんていうか…。

織斑君の方は1024室に更識の人間がいるからいざというときは大丈夫でしょう。

すると問題は1035室の方だ。

あそこには三人目の操縦者の二階堂勇気と「私の」妹の簪ちゃんがいる。

私は彼と簪ちゃんの相部屋に反対した。

何せ相手は更識にもIS学園にも国がほとんど情報を渡さなかった相手だ。

彼のことは防衛省の虹咲IS局局長に一任されているが、虹咲自体が女性権利団体と深くつながっているのでは?という噂もある。

その人間に一任されている男ということもあり、何かあるのではと私は勘ぐっている。

それに国の上層部では彼をどうするべきかが二つに分かれている。

彼がDランクだから特に保護しないでよいという派閥と彼は日本国民でありたった三人の男性操縦者だから保護するべきという派閥だ。

その両者は現在も争っておりIS学園もどうするべきか悩んだが、日本の代表候補生である簪ちゃんと相部屋になるということになった。

結局私の意見は却下され、今彼と簪ちゃんが相部屋になっているが…

 

(ああもう!簪ちゃんに何も起きてないでしょうね!)

 

 

いくら疎遠になってもお姉ちゃんはあなたの事が心配です。

 

 

 

 

明日から本音ちゃんになんとなく探りを入れさせることにして私は優人君をおちょくることにした。

 

 

 




原作との変更点
・鈴がクラス代表決定戦より前にいる
 鈴「なあ、お前クラス代表なんだろ!?おいてけ!クラス代表の座おいてけ!」
 いくらなんでももう決定していると思われるクラス代表の座を奪うのはあれかと思い、変えました。
 2組に代表候補生が居ないのをいいことに勝手にして…
・一夏が参考書を捨てていない
 優人が捨てさせませんでした
・一夏と箒のラッキースケベ無し
 ラッキースケベ許すまじ

Qなんで優人が一夏をクラス代表にしようとするの?
Aネタバレになるので言いませんが彼は不測の事態が起きないようにしているとだけ言っておきます
Qなんで勇気保護反対派がいるの?
A反対派の人間の上の方は白騎士事件の真実を隠した一派であり、さらに別の話になるが篠ノ之一家の国家証人保護プログラムはある種の日本から束への「おう、お前の家族は守ってやっから日本にISのなんかくれや!」という強迫も含まれていると作者は考えており、この作品には勇気君もおり、さっきの脅迫に「しかもこっちはお前の犯した罪の証拠もあるんだぜ!」と日本は構えたがほとんど束から何のアプローチもないのでさっさと始末したいから保護しないというのが理由である。つまり他国による何らかの事件に巻き込まれ日本が有利になるような何かを勇気君を犠牲に他国から欲しいのである。

ISの原作が始まるまでの時系列を調べたんですが、ちょいちょい疑問に思う所があったんでこのままにします。
あと虹咲の役職をどうするかは防衛省のサイトを見ながらどうするか考えました。
いいアイデアがあったら教えてほしい…


次回 勇気編 第二話 なぜか巻き込まれたクラス代表決定戦 そして相部屋の相手は日本の代表候補生
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