魔法少女リリカルなのは~記憶を探すもの~   作:杉坂 響夜

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嬉しいですね♪この作品を90人もお気に入りに入れてくれて居たなんて・・・評価してくれた方々に感謝です。

まずは、目指せ100人で更新頑張ります!!

コメントなどで指摘を貰えたら嬉しいです♪


謹慎一日目

~~~学校昼休み

なのはSide

「う~ん♪やっぱり天童が居ない学校って最高ね」

 

「そうだね♪」

 

「でも、十六夜君大丈夫かな?」

 

アリサちゃん、すずかちゃんが天童の不在を喜ぶ中私は昨日怪我をした十六夜君の心配をしていました。

 

「そうよね。あの天童に殴られたとこ少し痣になってるだけだって言ってたけど・・・」

 

「う~ん。でも、何で天童君が3日で殴られた十六夜君が一週間なんだろう?」

 

「それに私たちの言うこと先生たち全然聞いてくれなかったね・・・・」

 

アリサちゃんが腕のことを心配し、私が謹慎に疑問を持ち、すずかちゃんは昨日の先生たちのことを言った

 

十六夜君と天童君の決闘の件は既に学校中が知っている。

 

今、私たちのクラスは3日間の間天童君が来ないことに対してみんな喜んでいるけど、隣のクラスは十六夜君が居ないせいかお通夜のようだった。

 

昨日も学校が閉まっても校門の前で先生たちに直談判をし、十六夜君の処分を撤回するように先生たちに迫っていた。

 

そして、現在はクラス全員が教師のことを無視しているそうだ。

 

それに、授業にも参加していない生徒が多数いると先生たちも困っているようだったけど、これは仕方がないと思う。

 

決闘を持ちかけられて、木刀で思いっきり殴られた十六夜君の方が謹慎期間が長いのは誰が考えてもおかしいと思うから・・・・それにしても・・・・あの時ユーノ君は天童君しか魔法を使ってなかったって言ってたけど、魔法も使わないで素手だけで木刀ごと殴り折った十六夜君はいったい何者なんだろう・・・

 

「・・・・は、・・・のは、・・なのは!!」

 

「はい!!」

ガタガタッ(驚いて椅子から転げ落ちる音)

 

「いたたた~~~」

 

「大丈夫?なのはちゃん」

椅子から落ちた私にすずかちゃんが手を差し出してくれる

それを私は掴み立ち上がる

 

「なのは、どうしたのよ?さっきから何度も呼んでたのよ」

どうやら私は深く思考していたらしくアリサちゃんが何度呼んでも気付かなかったみたいです

 

「うん、ごめんね。ちょっと隣のクラスのこと考えてたの」

 

「はぁ~。なのは・・・アンタ今日ソレ何度目よ」

 

「仕方ないよ。なのはちゃん優しいから。」

 

うん、そう言ってもらえるのは嬉しいけど気を付けないと・・・

 

「仕方ないわね。もう一回言うわよ。明日はすずかの家に集まらないか?って話をしてたの」

 

「うん♪いいよ」

 

私は即答した。

 

その後は気持ちを切り替えて明日のことを考えることにしました。

 

そして、その日は天童君の居ない平和な時間を過ごしました。

 

~~~~~~夕方

恭也Side

なのはが月村家に招待されたらしい。

吸血鬼のこともあるし、念のため零司君のことを忍に紹介しておいたほうがいいだろう。

 

そう思い俺はあの山に向かった。

 

一度入っているせいかあっさり家にたどり着いた。

 

すると

 

「まさか今日中にもう一度やってくるとは思いませんでした。」

 

零司君がドアを開けて待っていた。

 

~~~~~零司Side

「で、今回はどういった御用で?一応頼まれていた椅子と机は残りワックスを塗って艶を出して乾かしたら完成しますけど」

 

「そうか、早いな・・・・って、そうじゃなくて・・・今回は別件で来たんだ。」

 

「別件?」

 

「単刀直入に言う。明日なのはと月村家に行く。その際君を吸血鬼として忍に紹介したいから一緒に来て欲しい。」

 

「一応、僕謹慎中なんですけど・・・・」

 

「気にしなくていいさ。アレはなのはの話を聞く限りでは完全に正当防衛だ。今度のPTAで多数の先生方が責任を取らされるだろう・・・で、返事はどうだ?」

 

「はぁ~。わかりました。行きます・・・でも、僕はこの結界の中以外では魔法を使う気はありませんからね」

 

魔法のことを含めて説明しようと思ってるだろう恭也さんに一応釘を刺しておく

 

「わかってる・・・けど、あの瞬間移動みたいなのは別なんだろう?」

 

うん。わかった。この人月村家の人に僕の魔法のことを紹介する気だ・・・・高町さんにバレないならいいか・・・諦めようこの人は止まりそうにない

 

「わかりました。ただし!高町さんや僕の同級生の方々には絶対に知られたくないのでバレないように計らってくださいよ?」

 

「それくらいは心得ている。それに教えるのは俺の恋人の忍にだけだ」

 

「本当にこれ以上に増やさないでくださいよ?」

 

「わかってる。じゃあ俺はこれで用も済んだし帰ることにするよ。じゃあ、明日8時に翠屋の前で」

 

「はい、わかりました。お気を付けて」

 

そう言って恭也さんを見送った。

 

 

そこで

「マスターも苦労が絶えませんね・・・」

首に掛かっているアルケミーから話しかけられた

 

「アルケミもそう思うか?」

 

「はい、でも嬉しそうですよ?」

 

「もしかして笑ってる?」

 

「はい」

 

「マジか?」

 

「マジです」

 

「そっか~僕笑ってるのか~」

 

転生してから初めてのだからな~家に誘われるの

 

今日は少し早めに寝ることにしよう。




本作品では零司が先に回収したため木の暴走が起きていないため、なのはが持っているジュエルシードが少なくなっています。

現在なのはが所持しているのは初日と神社のアレのみです
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