士郎さんたちの時には皆部屋に篭ってたり、異世界に行っていたということにしてください
チュンチュンチュンチュン♪
朝、小鳥たちが鳴く頃
「零司!零司!!そろそろ起きろ!!」
叱りつけるように僕を起こそうとするのは
黒の膝ほどまであるロングな髪と民族衣装のようなが姿をした女性(人間)『ユエラ(月爛)』で剣の達人で義理堅い性格
「零司!!朝ですよ♪起きてください」ユサユサ
僕を揺すって起こそうとしているのは
金髪をツインテールに結った巨乳エルフ『セラヴァルウィ・エンドース』愛称はセラウィで弓の名士・・・基本的に優しいが、怒らせたら厳しい鬼教官と化す
「零司~朝だよ~♪」ツンツン
僕の顔をつついて起こそうとするのは
ピンク色のショートで今の僕と同じくらいの身長の女の子(人間)『エミリッタ』得意な魔法により敵を殲滅するのを得意とする。明るく朗らかな性格
僕は三者三様な起こし方で起こされていた
「う~ん、もうちょっと寝かせてよ~」
「ユエラ~起きないね~」
「そうだな」
「零司~起きてください」ユサユサ
「う~ん・・・・・」
唸りながら
「こうなったら」シャキン♪
なかなか起きない僕を起こすため、ユエラが剣を取り出した
「そうだね♪」ゴトゴト
何だか重そうな物を引き摺る音がする・・・凄く嫌な予感がする
ここは大人しく起きるか?
いや、寝始めて2時間くらいしか経ってないし
何より普段は自作の薬で大丈夫とはいえ、僕吸血鬼化してるから普通の人の朝が真夜中みたいな感覚なんだけど・・・・・
「そんな事を考えるならハンナさんに解呪してもらってはどうですか?」
僕の心境を感じ取ったセラウィがそんな事を言ってくるけど
「この呪いジュエルシード全部触って特典開放しきらないと解けないらしくて・・・・・」
「そんなことより零司に電話がかかってるんだよ!!」
今度はエミリッタが要件を言ってくる
「誰から~?」
「高町士郎と名乗っていたぞ」
「士郎さんから?わかった・・・・起きるよ。んんぅ~~~」
相手が相手なので仕方なく布団(天国)の外へと出て伸びをする
ピキピキと子気味のいい音が背筋から鳴り
目が冴えていきベットから出る
そして
「おはよう。ユエラ、セラウィ、エミリッタ」
三人に挨拶をする
「遅いぞ・・・そろそろ朝の鍛錬の時間だ。電話を終えたらすぐに組手だ」
「おはようございます♪洗濯するので早くこれに着替えてくださいね」
「これ電話の子機だから早く出たほうがいいよ!」
ユエラ、セラウィエミリッタが別々のことを言ってくる。
「わかった」
そう言って僕は着替えと子機を受け取り、まず着替えをベットの上に置き、子機をスピーカーにしてベットに置いてから着替え始めるのだった
電話と着替えが終わり、ユエラとの朝の鍛錬が終わり現在は基本家にいる家族全員で朝食を摂っていた
メンバーは僕、ユエラ、セラウィ、エミリッタの4人と水精の『スイナ(水那)』、土精の『アト』、忍さんたちにも紹介した孤炎獣の『サエラブ』、最後に創造体(ゴーレム)を使った造形を得意とする『レグナー・アーシェス』(人間)だ
他の家族は
異世界の教会で働いているさっき解呪の話であがったハンナさんは教会のシスターでファンタジーの白魔法使いみたいな能力の持ち主で(ヒールとかはできないが)呪いのアイテムとかの呪いから解放してくれる有難い人だ
異世界の火山地帯に居を構える五大狐仙の一角、『サエラブ』の種族妖狐の王にあたる『九尾の狐』である『狐伯蓮(コハクレン)』・・・酒が欲しくなった時くらいしか姿を見せない
僕の自宅のある山頂の湖に住んでいる巨大な幻獣『幻獣パラスケバス』・・・巨大な槌を持っていて基本水の深いところまで潜っている。その湖の水辺で寝ているか、異世界で空を気ままに飛んでいる『雷竜ガプタール』・・・幻獣としての豊富な知識を持つ
異世界の森を元気にしていくため各地の森で研究をしているユイチリの双子、姉の『クレアンヌ』と弟の『クレール』・・・・いい奴らなんだけど悪戯好きなのが珠にキズ
異世界を放浪していて基本居場所がわからない『睡魔シャルティ』
いつも家の工房の隅の陰ってて暗い場所に座っている『死神のラグスムエナ』・・・食事を必要としないが、存在の維持のため獲物を狩る必要があるため珠に異世界で危険指定種を一緒に狩りに行ったりしてる。無口だが優しい性格
異世界で天使たちの長として書類仕事などに悩殺される毎日を送る『第五位天使エリザスレイン』力天使の称号を持ち清廉な歌声を持つ(とても食えないヒトだ)。その補助をしている『第八位天使メロディアーナ』(『大天使』の称号を持ち、最近までは高町さんに渡したペンダントに宿り魔除けの役割をして守護していたが、ペンダントが壊れたのを機にエリザスレインのところに手伝いに行くことを決めて仕事をしている)・・・たまにエリザスレインからからかわれると愚痴を零したりするけど基本的に良好な関係なようだ
後は次元の狭間で休眠状態にある子供の姿をした歪魔の『ミレーヌ・プロア』と妖精のように小さい『精霊王女フィニリィ』、僕の家族で最大の大きさを誇り、最強の強さを持つ『魔神アスモデウス』・・・・・この3人は僕の力量が足りないため召喚できない。それによりまだほかの仲間と違い目覚めるに至っていない(アスモデウスに至っては召喚できたとしても攻撃の余波で結界が崩壊する恐れがあるので戦闘時にも当分は召喚できないと思われる)
なんてことを思考していると
「思考するのもいいが、せっかくの料理が覚めてしまうよ?」
「ご主人様~♪ご飯食べないと冷めちゃうよ~♪」
「ごめんレグナー、アト。ちょっと考え事してた」
「今日のはアトの自信作なんだよ~♪ご主人様に早く食べてほしいな~」
「そうなんですよ♪私たちでお兄様に喜んで欲しくて頑張ったんですよ♪ね~アトさん♪」
と人見知りで恥ずかしがり屋な水那が嬉しそうに言う
「そうなんだよ~♪」
とアトも同意する
「じゃあ、二人が頑張ってくれた朝食が冷めてしまう前に食べようか♪」
「いただきます!!」
僕は二人を感謝しながらそう言った
「「「「「「いただきます!!」」」」」
こうして朝食をとり3日目は朝食を取ったメンバー全員で地下にある普段使う工房とは別のもっと広い工房で潜水艦作りに勤しんだ
潜水艦が完成し、夕食を食べようと広間に続く階段を登っている時
ユエラ「そういえばさっきの電話の要件は何だったんだ?」
零司「次の土曜日に温泉に行くから一緒に行かないか?って誘いがあっただけだよ」
ユエラ「温泉か・・・行くのか?」
零司「行かないよ。なんだか面倒そうな感じがするし何より温泉ならウチにあるしね」
ユエラ「確かにあるな・・・・雪山、火山、秘境、森の中といろんなところにいろんな効能の温泉が」
セラウィ「今はいくつほどにになったんでしょうか?」
零司「確か今は18種類くらいで21ヶ所だったかな?」
ユエラ「なんだか温泉に入りたくなってきたな・・・」
セラウィ「そうですね♪」
零司「じゃあ、早速みんなで行こうか」
そう言って家にいるメンバー全員で森の中にある温泉に向かうのだった(勿論あのドアで
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今回は零司の家族を紹介しました
ユエラたちの画像が見たい方はEushully(エシュリー)のホームページにある神採りアルケミマイスターの画像をご覧下さい
プレイしても面白いと思いますよ