魔法少女リリカルなのは~記憶を探すもの~   作:杉坂 響夜

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Pi~~~~~!!Pi~~~~~~~~~!!

警告!!警告!!

キャラ崩壊注意!!




相談

なのはSide

いつもの公園で落ち込んでいると物音がしてその方向を見てみると男の子か女の子かわからない・・・・けど、どちらかというと女の子だと思う子が茂みの裏から顔を出した

 

そして、私の顔を見てその子は

 

「ん?お前泣いてるのか?」

 

なんて言ってきた

 

私自身には泣いているなんて自覚がなかったため顔に手を当ててみる

 

確かに涙が出ていた

 

「私・・・泣いてたんだ・・・」

 

そんな私の発言を聞いてその子は

 

「なんだ自覚なかったのか?変な奴だな」

 

なんて失礼なことを言ってきた

 

「な!?失礼なの!!」

 

「失礼・・・って言われてもな~~お前それより何で泣いてたの?」

 

・・・なんてマイペースな人なんだろう

 

私の反論を無視して自身の疑問を率直に聞くなんて非常識なの!!

 

・・・が、このままこんなことを繰り返してもこの人は引きそうにないので

 

 

私は深くため息をつき

 

「実は・・・」

 

と話すことにした

 

零司Side

 

「つまりお前・・・なのはは、お父さんが怪我して入院したのが原因でお兄さんとお姉さんが店のことで必死になってて頼みのお母さんもお父さんにつきっきりで結果なのはは孤立してて寂しいけど、家族に心配とかで気を使わせたくないから、なのはの考える『良い子』を演じてるわけだ」

 

と僕はさっき聞いた内容を整理してなのは(さっき話中に聴いた)に確認する

「・・・うん」

それに少し釈然としないながらも頷くなのは・・・それを見て僕は呆れて

 

「なのは・・・お前馬鹿だろ?」

なのははそれに憤慨して

「何で貴方に「ただ甘えればいいだけじゃないか」・・・え?」

反論しようとしたが僕が遮る

 

 

「だから、お前の家族はお前のことを心配してると思うぞ・・・お前自覚ないかもしれないけどずっと暗い顔してるから・・・・お前どうせそんな表情で何も言わなかったんだろ?」

 

「そんなこと・・「ないって言えるか?自分が泣いてたのにもそんな表情してたことも自覚がなかったのに」う”」

 

「質問するけど、なのははもし君のお父さんが暗い顔してるのに家族の誰にもその理由を話さないままでいたとする。・・・お前はどう思う?」

 

「・・・何でそんなに悩んでるのか教えて欲しいと思うの」

 

「だろ?なら答えは簡単だ。思ってることを言えばいい」

 

そうして吹っ切れたのかなのはは

 

「ありがとう」

 

と礼を言ってきた

 

「お礼なんていいよ」

 

「でも」

 

「僕は僕のやりたいようにやってるだけだから・・・まぁどうしてもって言うならコレ貰ってくれない?作ったはいいけど着けてくれる人がいないからこのペンダントが可哀想でね」

 

そう言って僕はポケットから出した青い宝石のついた銀色のペンダントをなのはに渡した。

 

「こ、こんな高そうなの貰えないよ!!」

 

そういって僕に返そうとしたけど

 

「う~~ん。そう言われても僕にはコレを作ったはいいけどあげる人が他に居ないから君がもらってくれた方がありがたいんだけどな」

 

その後似たような問答繰り広げられたが最終的になのはが受け取ることで話がついた

 

そしてなのはと零司はその後すぐに別れて自身の自宅に帰るのだった。

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~

 

後日、家族との和解を果たしたなのはは

 

「そういえばあの子の名前なんて言うんだろう?」

 

という疑問を抱くのだが、零司が以降公園にやってくることはなかったため確認する機会はなかった




注)今回の青い宝石はジュエルシードではありません

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