やはり俺がダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか   作:しろねまる。

7 / 9



お久しぶりすぎてごめんなさい。




ということで、久しぶりの更新ですが

少しゆるーーくいきたいとおもいます。









第7話

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ベルの奴、魔法が使えるようになっていたとは…」

 

 

 

川崎との情報交換を終え、昨日は真っ先に帰って寝た。うん。

やはり夜になると大通りにはいかにも怪しい奴等ばかりで、まぁ皆、酒を飲んでベロベロだったんだけどさ。絡まれたりするのが嫌だったから真っ直ぐ帰ったわけだ。

改めて状況を整理してみるか。川崎が言うには、決行は明日、奴等が動き出したとほぼ同時に作戦が開始される。作戦とはいっても奴等の動きに合わせて柔軟な対応が求められるわけだが、とりあえず、俺はベルについてけばいいんだって。奴等のマークは川崎、雪ノ下ペアに任せることになる。問題はベルを巻き込んだ襲撃なのかだ。そこまでは予測はできない。

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ…なんで厄介事持ち込んで来るかなぁ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう呟いて昼下がりののほほんとした雰囲気のなか今日もギルドに向かうのでした。

 

 

 

 

*    *    *    *    *    * 

 

 

 

 

 

 

 

「こんにちは、はちくん今日はこれから??」

 

 

いつもの優しく包み込んでくれそうな笑顔で微笑むエイナさんは天使!!!

…おっと正気を失うところだった。

 

 

 

「えぇ。これから行ってこようかと。今日の伝達事項はありますかね。」

 

 

まぁいつもダンジョンに行く前はこうして伝達事項を聞いてから潜った方が身のためだって

エイナさんが言うもんだから、こうして律儀に来ているわけです。

 

 

「今日はダンジョンについての伝達事項はないよ。あ、でもはちくんにお願いしたいことと言いますか…なんと言いますか…」

 

 

 

 

と珍しく歯切れの悪い言い方をするもんだから何か深刻な事なのだろうかと俺も珍しく覚悟してしまったのだが、

 

 

 

 

 

「エイナせんぱーい!!この書類…って冒険者対応中でしたか…??」

 

 

とごめんなさいのテヘペロをしているのは新人さんだろうか。だがいかにもギルドの職員には向いていなさそうなゆるーーい雰囲気…!てかテヘペロってなんだよ。

肝心のエイナさんは苦笑いを浮かべながら話しはじめる。

 

 

「私のお願い事って言うのはね、この子に経験を積ませてほしいの。受け付け兼アドバイザーとしてね?」

 

 

 

あのー。一ついいですかー??その子めっちゃ嫌そうな顔してますよー??

って言おうと思ったのだが、察したのかまたしても苦笑いのエイナさん。

エイナさんに促されゆるーーい感じの子は自己紹介を始める。

 

 

 

「はじめまして!!いろはと言います!未熟者ですがよろしくです☆」

 

 

キャルン☆って感じの効果音とともにあざとく敬礼をする。なんだろう、この子のアドバイスは聞いてはならない気が…。あとすげーーーあざとい。

大事だから二回言ったよ☆

 

 

「基本的なことは教えてあるの、あとははちくんの冒険者情報を教えるだけなんだけど…どう?引き受けてくれる?」

 

 

と少し上目使いをしながら頼み込まれたら嫌とか言えるわけないじゃないですか。

俺がうなずくと、エイナさんは安堵の表情を見せたのはいいけど。おいそこの女子力(笑)。

舌打ちをするんじゃない。

 

 

「とりあえず、よろしくね!」

 

 

と俺は個室へと案内されるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*   *   *   *   *   *

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個室へと案内されて十数分。ノックとともに入ってきたのはとある新人アドバイザーのいろはさんである。しかしそのオーラはまるで疲れきったサラリーマンのようだ…!って程にやる気がない。いや生気がないと言った方が正しいのだろうか。いろはさんはペコリと一礼をしてから正面に座る。

 

 

 

 

「はい。今日のアドバイスはおわりでーす!」

 

 

 

 

いやいやいやいや!!!まだ始まってすらいねぇよ!!!席を立たない!!!

もう座りなさい!!!

と小学校の先生ばりにつっこんでしまった。まぁ心のなかだからセーフ?

 

「別にアドバイスすることがないならそれでもいいが、いい加減にやるなよな。こちとら命かけて冒険者やってんだ。お前らアドバイザーの情報は場合によっては命をも救えるかもしれないんだぞ。やる気がないならやらない方がお互いのためだ。以上。」

 

 

そういって俺は退出の準備をしドアノブに手をかけると

 

 

「まさかあなたのような駆け出し冒険者にそんなこと言われるとは思いませんでした。私が見誤ったようです。申し訳ありません、もう一度座っていただけませんか」

 

 

 

 

いや別に怒ってないからね?これが普通なんだけど冒険者情報ってどういうこと教えてんのかな。

 

 

「てか駆け出しはお互い様だし、どちらかと言えば俺の方が長い。」

 

 

そんなことありませんよぉ!と抗議してくるのだが、いちいちあざといのでスルー。

 

 

「んで、一色さん。今日のあざとい…じゃなくめざとい情報は?」

 

 

「公式で発表されているものはないですね。はい。」

 

 

「なぜさっき出ようとしたときに止めたんだよ」

 

 

 

「だって仕方がないじゃないですかぁ!?あそこで出られたらエイナさんに後で怒られてたかもなんですよぉ~(^-^;てか今さらですけど教えたはずのない一色で呼ばれてるんですか??なんなんですか??僕は君の事ならなんでも知ってるよ的なできる男アピールですか?そういうの気持ち悪いですごめんなさいm(__)m」

 

なんでフラれた…!告白すらしていない相手にフラれた!!なんか最近起こった出来事のなかで一番不可解な出来事かもしれん。

 

 

「はぁ…。お前ネーム付けてんだろ。それだよそれ。」

 

付けてあるバッジを指差すと、これまたなるほど!とかあざとくキめてきたわけで。

 

 

そんなこんなでゆるーーい雰囲気のあまり顔文字が出現してしまうまであるような一色いろはとの不毛なやりとりはエイナさんが様子を見に来るまで行われた。その後、結局怒られたそうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 










はてさて
これはゆるーーくなったのでしょうか(笑)



流れて一色ちゃんを登場させてしまってキャラとか
分からないのにまぁこんな感じだろ!
って適当に書いてしまってごめんなさい。




すんごく短い文ですが、最後まで読んでいただいて有難うございますm(_ _)m



ご感想などおまちしております!!





しろねまる。でした!

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。