何時になったら学園生活に入るんですかねぇ
PM1:49イギリス軍本部
突然、女性の軍人が牢屋の鍵を外すと俺をまた何処かに連れて行った。少し歩くと広い地下施設のようなものがあり、そこに一機の緑色を特徴としたISが置かれていた。
「ニール・ディランディそこにあるISを触れ」
軍人はそう言うと俺の手錠を外して背中を押して、俺をISに近づけた。
「触って一体何になるんだよ....」
俺が触った瞬間頭の中にこのISの情報が流れ込んできた。これはティアーズって言うのか、武装はスターライト、インセプターの二つか......
「まさか、日本のオリムライチカと同じ男でISが使えるのか!?」
そういえば男はISに乗れないんだっけなぁ、オリムライチカって奴も俺と同じ違う世界からきたやつなのかぁ?聞いてみるしかねーな。
「すまねぇが俺はこいつを貰っていくぜ」
俺はティアーズを展開して扉をスターライトで撃ち抜いてそこから脱出を試みるが、そこには4対のISがいた。どうやら一筋縄ではいかないようだ。
「いっちょやりますか!!」
ガンダムとは違いISは自分の服のように装備されているので少し感覚が違うが、問題は無い。
「そいつを逃がすな!!!」
4人同時に俺に銃を向け撃ったが、俺はスライディングをして躱すと同時に4体のISの右足をスターライトで撃ち、ISのバランスを崩し、出力最大で駆け抜けた。
「なんだと?!あの状況から逃げるなんて......急げココで逃したらイギリス軍の恥さらしになるぞ」
後ろから殺気を感じる、どうやら逃してはくれ無いらしい。
はぁ......はぁ......逃げ切ったか?全く面倒なことに巻き込まれちまったぜ、俺が言った何したっていうんだ?それより出口が見当たねぇ、こうなったら......俺はスターライトを天井に向けて、引き金を引いた。
すると吹き飛ばした天井から光が差し込む。どうやらまだ朝から昼の間らしい。
地上に出るとそこには、10体のISが俺を囲むように待ち構えていた。どうやら俺の場所はバレていたらしい。
「おいおい、絶体絶命って奴かぁ?」
「そうだ。ニール・ディランディ投降しろ。さもなくば撃つ」
一体の軍人が乗ったISが銃を構えながら言った。
「俺はもう腹をくくったんだ。こんな所で止まってられないんだよ!!」
スターライトを構えて、そのISを撃ち狙いどうり命中させた。しかし四方八方からの銃撃を全て避けるのは不可能だった。空へと飛びビームは避け、追尾ミサイルをスターライトで破壊したが、残りの8発の追尾ミサイルを落とすことができずに俺は地面に叩き落された。
「ッチ、なかなかやるじゃないか」
おかげで砂煙が舞い上がり、状況を把握する時間が出来た。敵の数は9タイプは全部同じ、シールドゲージは70そしてスターライトの残弾数が0という事。
「弾切れか?..........最悪のタイミングだな」
「ターゲットロックオン、ミサイル発射!!!」
パイパーセンサーには前後左右からのミサイルが表示されている。しかし全てを防ぐ事は不可能。俺は諦めて全て被弾したはずであった。
ハイパーセンサーには一次移行完了と表示され、形式から武装までが表示された。
型式番号GN-002
武装
GNスナイパーライフル
GNビームピストル
GNビームサーベル
GNミサイル
GNシールド・フルシールド
まさか..........コレは??
俺は信じられなかった。最後の最後まで乗っていた俺の愛機にこの世界でも乗れるという事に。
先程は部分的な装甲のISだったが今はフルスキン型のISと変化してる、この事に軍人たちは驚きを隠せ無い。
「何が起きた?!何故姿が変わっている?!なんなんだ貴様は!!」
動きを止めている彼女らに対し俺は言い放った。
「敢えて言わせてもらおう、ニール・ディランディと!!。なんてな」
俺に唯一剣を抜かせた男の真似をしてた。なかなか恥ずかしい。乙女座ってやつは変わってるなぁ。
「さぁ、いくぜガンダムデュナメス目標を全て狙い撃つぜ!!」
と言うわけで次回はいよいよ、アレが出ます(多分)
作品の向上のためにも感想や評価をしてもらえると嬉しいです。
それでは次回までお楽しみに