転生者で世界を救ったけどヒロインとか要りませんから 作:メンヘラのかけソバ
ネプテューヌ(ry の その2 の前編。
次は後編だと思う。もしかしたら中編が入る。
前後編分けたくせに短いですが、ご了承を。
時間が無いんです。
勉強しながら、息抜きにちょっとずつ書いてはいますが、無理です。
※追記 7月3日
ランキング、外れたのにまた載ってるし……
※追記 その2
日間ランキング7位
頭が痛くなってきた。
※追記 その3
日間ランキング4位
胃が痛い。
ネプテューヌが鏡夜をノンケに戻そうとしている最中 その2 前編
現実とは非情で虚しいものである。
少なくとも俺が生きていたあの世界で美少女が空から落ちて来ることも、書店へ行った帰り道に吸血鬼に出会うことも、突如として能力が覚醒することもなかった。
それらはマンガや小説とかファンタジーの中だけだったが、俺はファンタジーな世界に転生した。
俺は期待していた。実際に見てはいないが、
けれどやはり、現実は非情で虚しい。
国中の公園を探しても青いツナギのいい男などいなかった。
ヒドい、ヒド過ぎる。期待したっていいじゃない。空から落ちてくるなら、ベンチに座ってたっていいじゃないか!
と、公園のベンチに座って考える21歳の夏である。
今日はネプテューヌとデートする事になった。
なんでも自分の女子力を俺に見せるのだそうだ。
…………。
ハッキリ言ってめんどい。女とデートしたって嬉しくもなんともない。
けれど、俺が女の娘扱いしなかったり、子供扱いする事に我慢ならないなんて言って、暴れるものだから仕方なくデートをする。しないと後がさらに面倒な事になるのは火を見るよりも明らかだ。
何故、公園のベンチにいるのか。
俺にもよく分からないが待ち合わせというのは必要だそうだ。俺が教会に迎えに行った方が圧倒的に早いのに。
乙女心と言うのはさっぱり理解できん。
しかしネプテューヌ曰く、女の娘との待ち合わせはギャルゲーでも超重要で好感度を上げるチャンスならしい。
ぶっちゃけ、好感度とかどうでも良いんだが……。
「ごめんなさい。待ったかしら?」
どうして変身してんだよ。
ネプテューヌ改めパプハが来た。
白いワンピースに、黒のカーディガンってお前………何処のモノクロ女神だよ。
「あんまり待ってない。10分くらいだな」
そう伝えると、ネプテューヌは呆れた顔でこちらを見てきた。
「はぁ。こういう時は自分も今来たところって言うべきでしょう」
……そんなこと言ったって、待ったものは待ったんだが……。
そもそも俺にそんな気遣いを求める方が間違いだ。男ならまだしもどうして女に気を遣えようか。
「……ぁ…ぅ…」
なんだか落ち着きがないな、パプハらしくない。
少ししてネプテューヌは伏し目がちに問いた。
「……に、似合うかしら?」
そして、若干恥ずかしそうにワンピースの裾を摘む。
その動作は可愛らしく、普通の男なら惚れるレベルだろう。
けど、ホモには関係ないですな。
「似合うんじゃないか?よく分からないけどな」
似合う。そう言うとネプテューヌは良かったと言う様な顔をした。
クールなパプハ様らしく少し微笑んだだけだが、口の端がにやけてるのが丸分かりだ。
しかし敢えて、指摘はすまい。どうせまた文句を言われるのが関の山だ。
よっこらせっと。
俺は立ち上がり、ネプテューヌに視線を向ける。
「さぁ、行きましょう」
頷くと、ネプテューヌは俺の手を取って歩き始めた。
……………。
ねぇ、当たり前の様に恋人繋ぎをするのはやめてくれないかな。
短いね、はい。
なんか日間ランキングに載ってるけど、何故だろう。
これは思いつきの一発ネタなのに。
適当に書いた後、終わらせるか、エタろうと思ってたのに。
そんな事出来なくなったじゃないかッ!(オイ