転生者で世界を救ったけどヒロインとか要りませんから 作:メンヘラのかけソバ
僕は疲れたよ。とても眠いんだ。(物理的にも、精神的にも
ネプテューヌが鏡夜をノンケに戻そうとする話 その2 前編
作戦会議「序」
昨日の夜。
ネプテューヌはコンパの家にいた。
「第4回!キョーヤを堕とす為の会議を始めるよ!」
「パチパチー、ですぅ」
やたらとハイテンションに開会を宣言するネプテューヌ。そして、それに乗っかり拍手をするのはコンパ。
ちなみにアイエフとイストワールもいるのだが、またか…と言ったような呆れた顔をしている。
「明日はキョーヤとデート。今回こそ私のスペシャルな魅力で虜にしてみせるんだから!」
ない胸を張りながら言うネプテューヌにイストワールは苦言を呈す。
「今回こそってネプテューヌさん、私は何時も同じことを聞いてる気がしますが?( ̄Д ̄) 」
「イストワールの言う通りよ。いい加減聞き飽きたわ」
アイエフもイストワールに同調するように告げる。そして2人はやれやれとため息を吐いた。
流石のネプテューヌも2人からグサリとくる言葉を浴びせられ、膝をつく。
「うぐ、痛いところをついてくるね……。でも今回こそは!」
しかし、まだだ!と言わんばかりに立ち上がった。が、
「いーすんさん、あいちゃん。ねぷねぷが可哀想ですよ」
「コンパがフォローしてくれない!?」
コンパの地味に刺さる一言で再び倒れた。
「うぅ、ヒドイよぉ。みんなが私を虐めるよ」
起き上がる気配を見せず、うつ伏せのまま泣き言を言った。
「…仕方ないわね。相談に乗って上げるから、さっさと起きなさいよ」
アイエフは観念したようにネプテューヌに手を差し伸べる。
その手を掴んだネプテューヌは目尻に浮かんだ涙を拭い、えへへと笑みを浮かべた。
「さっすがあいちゃん。心の友よ!」
「あぁ、もう鬱陶しい!抱きつくな!」
「ふふふ、あいちゃん嬉しそうです」
「…なんですかこの茶番……(−_−;)」
抱きつくネプテューヌと抱きつかれたアイエフ。微笑むコンパと呆れ顔のイストワール。四者四様である。
「で、作戦はあるの?」
「……………あはは」
取り敢えずネプテューヌを引き剥がしたアイエフが問うがネプテューヌは乾いた笑いをしただけだった。
「ないのね」
「…はい」
「呆れた。何も考えずにデートなんて……どうするつもりよ?」
「まぁ、その無計画さがネプテューヌさんらしいと言えばらしいですけど」
叩かれてばかり。心が挫けそうになるがなんとか踏みとどまる。
「しょうがないですよ、ねぷねぷですから」
訂正。もう無理、折れた。パキッという何かにヒビが入る音と共にネプテューヌの顔色が悪くなる。
「…グスッ………うぇぇ」
やがて再び泣き出したネプテューヌは何処からか取り出したパーカーワンピに顔を埋める。
このパーカーワンピだが、所々に薄いシミがある。少し前に手に入れたネプテューヌにとってのお宝ではあるのだが……いや敢えて言うまい。
言える事があるとすればこうして顔を埋めたり、着てみたりと色々愉しんでいたということだろう。
「……………ッ?」
アイエフは少しからかい過ぎたと反省し、謝ろうとしたが、何故か泣きながら息を荒くするネプテューヌを見て動きを止めた。
「ネプテューヌさん……それって例のアレですよね?結局洗濯しなかったんですか?」
「いーすんさん、例のアレって何ですか?」
コンパが問うがイストワールは苦い顔のまま口を閉ざしている。
「コンパ、多分だけど知らない方が幸せよ」
置いてけぼりなコンパとアイエフだが、この展開がなんとなくヤバいものだと察知出来たアイエフは流石だと言えよう。
はぁ、結局駄文で短い。どれだけ推敲しても良くならない。
しかもこの中編そこそこに長くなる事になった。「序」の次が「破」で「Q」ってきて「:||」になるかな?(大嘘、そんな長くない。
しかし、ネプテューヌが取り出したパーカーってなんなんだろうなぁ?(白目
あと次の投稿も遅れます。水曜日までには投稿したい。
私が現実から逃げた時は明日にも投稿出来るかも。