転生者で世界を救ったけどヒロインとか要りませんから   作:メンヘラのかけソバ

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ゆったり進める。
ちなみにこの先もまとめた話の流れで採用してるのはアンケートで出た未登場キャラとの絡みである。ついでにシスコンネプギアに呪われるというやつも。

だからネプギアとユニを出す。

今回の敵はノワールだと思ったか?残念、ネプギアだ。
ユニは鏡夜を手助けする感じで出そうと思ってます。姉の暴走をなんとかして止めたい常識人ユニでいく。




愛巣体

 

空の青さを見つめていると見知らぬ彼方へ帰りたくなる。

 

空の青さに吸われた心は遥か彼方に吹き散らされる。

 

 

 

 

 

先生、空がこんなに蒼いんだ。

何処まで澄んでいて、誰も知らない彼方まで続いている無限。

どうしようもなくその果てに手を伸ばしたくて、伸ばすけれど届きはしない。きっと誰も届いたことのない其処へ逃げたいんだ。この全てが黒く染まった現実から。

 

ああ、神は死んだ。

ここから先に待つのは地獄。

 

唯一縋ることの出来る女神は静かに己の得物を研いでいる。

決戦は近い。逃げたい。消えたい。帰りたいよ、ママ。

 

でも、鏡夜がんばる。だって男の子だもん。泣いたりしない(半泣き。

 

 

思い出せよ、俺は詐欺師だ。今回も口八丁で誤魔化せ。相手の頭の中は真っ黒だが、上手く弄ればピンクのお花畑だ。後が怖かろうと落ち着かせるんだ。なおかつ、いつの間にか変身したこの女神の機嫌も損ねることなくな。

 

 

 

 

 

何その無理ゲー(絶望。

 

 

 

 

 

「来たわね」

 

突然、口を開くな。

ドアのノックすらないのに分かるとか何かの達人か。

 

もうハーレムルートでいいんじゃないかな(白目。

だってみんな俺が居れば良いんでしょう?俺はみんなのオモチャにされながら、ホモホモしく生活するから。

 

「鏡夜、構えなさい。もう其処まで来てる」

 

だから何で分かるんだよ。気配?気なの?君は気を察知してるの?

 

「取り敢えず、武器はおろしとけよ」

 

「大丈夫よ、扉が開いたら飛びかかって首を一閃。完璧ね」

 

「おい、何が大丈夫なの?え?人の話聞いてた?」

 

何この女神怖い(知ってた。

 

「ふ、バッドエンドのヒロイン如きがグランドルートのヒロインであるこの私に勝てると思ってるの?」

 

バッドエンドとか知らない。知らないったら知らない。

後、ノワールはまだいないのに不敵に笑うのはやめろ。せめて来てからにしろ。

 

「あら?主人公のくせして一回だって人気投票一位を取ったことのない女神がほざくじゃない」

 

そして、お前は、いつの間に(震え声。

 

「言ってはアレだけれど、国民からの支持より鏡夜からの方が嬉しいから気にしてないわ」

 

それで良いのか、女神。

うん、きっと良いんだろうなぁ……愛されてるなぁ俺(遠い目。

愛され系ヒロイン、阿部鏡夜で売れる気がする。

 

「まぁ、落ち着けよ2人とも。時間も丁度良いしアフタヌーンティーなんてどうだ?」

 

アイスティーしかないけどな(暗黒微笑。

 

 

 

 

 

 

 

▲▽▲▽▲▽▲▽

 

 

 

 

 

 

 

 

「さてと、逃げよう。やっぱり嘘で誤魔化せるとか思えないわ」

 

誤魔化したとしてもネプテューヌに殺られる。なんで俺の周りには恐ろしい奴らが。アイエフとかブランみたいにおっかないけど普通の感性してるやつとか増えて欲しい。ロムちゃん、ラムちゃんとかコンパみたいな天使の増員は急務。ベールは……まぁ、良いんじゃないかな(適当。

 

「しかし、女神にも効いて良かった。人間なら致死量ぐらい入れたけど問題ないよな」

 

だって女神だもん。

 

床に倒れ込んだノワールと机に伏したネプテューヌに取り敢えず毛布くらいは掛けておこうか。

 

一々説明するのとあれだったから何にも言わなかったけど、ここまで読んでるコアな諸君なら理解しているだろう?

 

愛巣体(あいすてい)

 

勿論、襲ったりしないけどな。俺ホモだし。俺紳士だし。

 

さてと、脱出を始めよう。

取り敢えず、ベールのところが安パイか。ルウィーにはバッドエンドの黒幕がいる。ブランに〆られたらしいがもう少し間を取ろう。

 

問題の先送りにしかならないがネプテューヌとノワールを同時に相手するよりマシなはず。これは死ねる。

 

ベールはアレだから。ブランと同レベルで実害が少ないから。イタズラが多いけど気にしなければ問題ない。

 

だから、背後から迫るピンク色の妹は無視してさっさと逃げる。

ネプテューヌに薬を盛ったことを知られたら殺られる。

 

 

 

▲▽▲▽▲▽▲▽

 

 

 

もしも、何処か別の次元の自分と偶然、意識が繋がるような事があったら。そこにいる自分を通じて景色を見るなんていう奇跡が起こるとするならば。

 

自分が見ている、この景色はどういう状況なのだろうか。

 

 

 

「◾︎◾︎ ◾︎◾︎。お前の闇を見たぞ」

 

「なぜだ?なぜ、貴様は◾︎◾︎ ◾︎◾︎なんだ?」

 

「過去に貴様は死に、己の全てを捨て◾︎◾︎ ◾︎◾︎になった」

 

「◾︎◾︎ ◾︎◾︎としての全てを否定したというのに未だその名を名乗るのは何故だ?」

 

「かつて死んだ時のように捨て去らないのはどうしてだ?」

 

 

蠢めく闇。

ノイズで聞き取れないナニカ。

それに向かう人も影のようで認識出来ない。

 

 

全く分からない。理解できない。知らないことばかり。

 

 

なのに、どうしてこんなにも胸が痛むのか。

 

影を見ていると辛くて、悲しくて仕方がない。

 

一体、これはなんなんだ。

 

 

 

 

 

 




やはり書き進めていないもう一つの宣伝もしておく。
というか、アンケートであったんだよなぁ。◼︎◼︎◼︎◼︎にボコボコにされる鏡夜をどうにかしたい4女神というやつが。さて、どうしてくれようか。

そんな事も含めて未だプロットのままなもう一つから少しつづ引っ張ってきてます。

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