転生者で世界を救ったけどヒロインとか要りませんから   作:メンヘラのかけソバ

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ホモゲ

 

 

 

「……ぅんぁ、だ、ダメですよ、先輩……」

 

白い大きなベッド。

そこに押し倒されるのは少し癖のある金髪をした美青年。

その顔立ちはあまり男らしいとは言えず、気の弱そうなものだ。

 

「心配するな、すぐに気持ちよくしてやるさ」

 

対するは俺様系のイケメンな男。鍛えられた肉体と短く切った髪はスポーツ選手のようである。

 

先輩と呼ばれた男は青年のYシャツに手をかけた。

そして一つずつボタンを外していく。

 

「やめて下さい、僕にはあの人が……」

 

「おいおい、俺の目の前で他の奴の話をするなんて……ふざけんな、今は俺だけ見てればいいんだよ」

 

男の手が荒くなる。乱雑な手つきではボタンをうまく外せない。

そして、男は煩わしいと言わんばかりに力に任せ、無理やりボタンを外した。

 

「そんな、乱暴に…!」

 

「お前が悪いんだ。知ってるだろう?俺は嫉妬深いんだ」

 

そう言い、男は青年の首筋に噛み付いた。

 

「 っ!んぁ…ぅ」

 

うっすらと歯型のついた首を見て、男は満足そうに頷く。

 

「これでお前は俺のものだ。他の誰にも渡すものか…お前は俺だけのものだ」

 

青年は涙を目尻に浮かべながら、男を見る。

 

「そんな顔するなよ、……メチャクチャにしたくなるだろ」

 

憐憫を誘うその顔は逆に男の嗜虐心を煽った。

男ははだけたシャツの内側に手を入れ、弄る。

 

「ここか?ここが良いのか?」

 

「ぁあん、先輩……本当にダメですっ……」

 

青年は嬌声を上げ、身をよじる。その顔は羞恥に紅く染まり、快楽に息を荒くしていた。

 

「はぁ、身体はこんなに素直なのに……心は嘘ばかり吐くんだな」

 

男は我慢ならないと言った様に立ち上がり、己のズボンのベルトに手をかけた。

カチャカチャと音を立てながら外され、ズボンが下される。

 

「ほら、ケツを上げろよ。俺がお前の心も素直にしてやる」

 

怒張したソレ(・・)を見せられ青年は口を開くが

 

「…先輩っ!それだけは……ムぐぅ」

 

しかし、男は青年が何かを言う前に口を塞いだ。

辺りに暫しの静寂が訪れ、水音だけが響き渡る。

 

「ぷはぁ!良い加減素直になれよ…お前も期待してんだろ?」

 

…………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「素晴らしいっ!!エクセレントだ!」

 

「ふふっ、そうでしょう?何せこの私が選びに選んだ至高の逸品です。ご期待に添えた様で何よりですわ」

 

ハハハッ!流石はベールだ!こんなにも素晴らしいモノを用意するなんて……流石に我が理解者なだけはある。

 

65インチの巨大な液晶テレビと5chのサラウンドで臨場感たっぷりの素晴らしい部屋なのも影響してるだろうがな。

 

「私の秘蔵の一品『禁断の略奪愛〜俺様貴公子との夜〜』。なんと言っても先輩の強気な攻めがポイントですわ」

 

「確かにな、だが受けの青年も素晴らしい。拒絶を示していると言うのに明らかに先輩を誘う様な態度、満更でもないんだろうな」

 

そう、明らかに誘ってる。もう、動作の一つをとっても掘ってくれと言わんばかりじゃないか。

 

「まぁ!そこに目を付けるとは流石は鏡夜ですわ。ネタバレは宜しくありませんし、詳しくは言えませんが…」

 

「なんと!それは………」

 

この、世界で最も入りたくない会話は夜明けまで続いていく。

 

 

 




以上、
ゲーム回でした。

こんな嫌なゲーム回があってたまるかっ!良いんです、何せ皆さんホモを了承して読んでいるんだから!

多分だけど次回もベール。唯一のヒロイン?候補の兄弟も出したいけど、2人のキャラがわからない。ちょっとリバ1やり直して来ますわ。まぁ、ないだろうけどね。

運営さんに怒られないかな?(心配

匿名でやってるけど、此処まですると匿名の解除とか出来ないわww
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