それではどうぞ。
~~戦闘終了~~
~~優人side~~
結界が解けて普通の廃ビルに戻った。ちなみにちゃんと変身も解除している。魔女がいたところにはグリーフシードがある。マミさんがそれを取る。
「これが、グリーフシード。魔女の卵よ。運がよければ魔女が時々持ち歩いていることがあるの。」
「危なくないんですか?」
「大丈夫。むしろその状態では役に立つ貴重なものだよ。」
キュゥべえが答える。マミさんがソウルジェムを出して言う。
「ほらこのソウルジェム、昨日より濁っているでしょう?」
「本当だ…。」
マミさんはグリーフシードをソウルジェムに近づけたそしたらグリーフシードはソウルジェムの濁りを吸った。
「ね?これで消耗した私の魔力も元通り。前に話した魔女の見返りっていうのがこれ」
説明が終わったか、終わってないかの時にマミさんがグリーフシードを投げた。壁に当たるかと思ったがそれは、誰かによって受け止められた。
「あ、アイツ!?」
「後、一回位は使えるはずよ。貴方にあげるわ。それとも、人と分け合うのは不服かしら?」
「これは貴方の獲物よ。貴方だけのものにすればいい。」
「そうそれが貴方の答えね。」
「待ってくれ、暁美さん!君と話したいことがあるんだ!」
「貴方にあっても私にはない。」
「マミさん、今日はこれで失礼します。また明日。鹿目さんと美樹さんもまた明日。」
とにかく暁美さんを追いかけよう!
~~マミside~~
「くぅ~っ、やっぱ感じ悪いやつ!」
美樹さんが、そう言ったわ、昨日助けた鹿目さんと美樹さんとそしてキュゥべえが見える斉藤君。斉藤君は、不思議な力があってロボットに変身して戦うことができるの。でもそんな斉藤君も、暁美さんという方がこちらに来て帰った時に追いかけてしまったわ。鹿目さんが 皆仲良くできればいいのに、と表情に出しているわだから思わず口で
「お互いにそう思えれば、ね…。」
と言ってしまったわ、その後私達は、魔女の口づけで自殺しようとした人を落ち着かせた後解散したわ。家に帰ったあと、ソファに座って思わず
「斉藤君…」
と言ったわ。何か暖かい人、だからきっと私もあそこまで戦えたのかな?
~~時は少し戻り~~
~~優人side~~
「待ってくれ、俺は君と話したい。」
「わかったわ、なら近くのファミレスで話しましょうわ。」
よし、暁美さんが承諾してくれたな。俺達は、近くのファミレスへと入った。
「いらっしゃいませ。お客様は何名ですか?」
「二人です。」
「分かりました。どうぞこちらへ。」
俺達はウェイターに案内され席に座る勿論向かい側同士で、俺は紅茶を頼み、暁美さんは、コーヒーを頼んだ暁美さんが一口コーヒーを飲むと、
「それで、なにを話したいの?」
「君に確認したいことが、ある。魔女は魔法少女のなれはてか?」
「どこでそれを?」
暁美さん、ちょっとびっくりしてるな。
「自分で仮説を立ててみたんだ。魔女は絶望を振り撒くもの、魔法少女は、希望を振り撒くもの。なら、魔女は一体どこから来たのか?そもそもあんな訳のわからない生き物に魔女と呼んでいる時点でおかしいとおもうんだ。だから魔女を退治する者魔法少女が元々の魔女だったのではないかとね。多分なるときは、ソウルジェムのいろが全て濁りきった時だろうな。」
「当たりよ。けどソウルジェムが濁るのは二つあるわ。一つは、魔法の使いすぎ、そしてもう一つは…負の感情がたまったとき。このどちらかでソウルジェムが黒く染まった時に魔法少女は、魔女になるわ。」
「やっぱりな。あのキュゥべえとかいう訳のわからない生き物は、色々と隠しているな。」
「ええ、そうよ。けど奴らの本当の名前はインキュベーター。宇宙からきた生き物よ。奴らに感情なんて物はない。もし嘘をついたと非難しても、教える必要はなかったと言うだけよ。」
暁美さん、表情には出さないけど少し怒ってるな。
「そうか、ありがとう。暁美さん君は一体どんな願いをお願いしたんだ?教えたくなければ教えなくていい。けど君は今まで辛かったんじゃないか?そういう顔をしてるからわかるよ。」
「そう…なら教えるわ、私は未来から来たの。」
~~~アニメ十話と同じ話をしてる~~~
「……………という訳なの。」
「そうか、暁美さん、ちょっとそっちに行かしてもらう。」
俺はそそう言って暁美さんの隣に座り思いっきり抱きしめる!
「な…なにをするの!?」
「辛かっただろう。寂しかっただろう。今までよく頑張ったな。今だけでいい泣いてもいいんだよ。」
「い…い、や、よ…い、今泣いたらグスッ沢山…グスッない、グスッ泣いちゃう…グスッ。」
「いいんだよ。それで思いっきり泣けばいい。こんなところだけどね。」
「う、うええええええええええん!!」
しばらく泣いてるな、俺はその間彼女を抱きしめ頭をなで続ける
~~5分後~~
「ごめんなさい。貴方の服を濡らしてしまって。」
「いいよ、別に君がすっきりしたならそれでいい。」
「そうありがとう。」
暁美さんが笑った。
「ハハッ暁美さん、君は笑うとかわいいな。」
そう言ったら暁美さんが顔を赤くした。ん?また泣きそうなのか?
『マスター、貴方って人は…』
は?どういうことだ?まあ、いいや。
「暁美さん。君の手伝いをさせて欲しい。」
「え?」
「君の話を聞いたら今度こそこれで終わらせるのを手伝うよ、と思ってな。」
「そうありがとう。」
「そうだ。携帯は持ってるか?持ってたらメアドを交換しよう。」
「ええ、分かったわ。」
そう言って俺達は、メアドを交換した。よし明日からもっと頑張るぞ。
今回はこれにて終了です。なんか少し早い段階に来たきがします。次は、学校を少し書いてから魔女戦前まで持っていきたいと思います。
感想お待ちしてます。