それではどうぞ。
~~マミホーム~~
~~優人side~~
さて、あの病院での一戦が終わったあと、マミさんは、鹿目さんに魔法少女になれるかと聞いていた。しかし、鹿目さんは震えていた。まあ無理もないだろうな。もしかしたらマミさんが死んでいたかもしれないんだからな。鹿目さんと美樹さんをそれぞれの家に帰した後、俺と暁美さんはマミさんに話があると言って家にお邪魔している。
「怪我はありませんでしたか?マミさん。」
俺はマミさんが怪我してないか気になり聞いてみた
「ええ、もう大丈夫よ。ありがとう貴方があのとき来てくれなかったら私は死んでいたかもしれなかったわ。」
「いえ。とにかくマミさんが無事で良かったです。」
「斉藤君…」
「ゴホン!そろそろいいかしら?二人とも。」
「ああ、悪かったね。暁美さん。」
「ええ、ごめんなさいね。」
「さて、本題はこれからよ。」
暁美さんが一気に真面目な顔になった。ついに言うのか。だがこれを知らなければこの先戦えなくなるからな…そう思っていたら暁美さんが
「巴さん。貴方には話しておかないことが二つあるわ。」
「何?暁美さん。」
「結構ショッキングな内容です。覚悟をしてください。マミさん。」
と俺が言うとマミさんは真面目な顔になって
「わかったわ。話して頂戴。」
「暁美さん。」
「ええ、巴さん、貴方は魔女はどこから来ていると思う?」
「え?それは…分からないわ。」
「魔女は魔法少女のなれはてです。ソウルジェムが、負の感情で黒く染まるか、魔法の使いすぎで黒く染まるかこのままどちらかの方法でソウルジェムが黒く染まり色が全て黒に為ったら魔法少女は、魔女になるわ。」
「う…嘘よ…じゃあ私がやってきた事は人殺しって訳?」
マミさんが動揺しているが、まだ秘密はあるんだよな…
「これだけじゃないわ。ソウルジェムは私達の心臓なの。もしこれを圏内百メートル以内から出したら私達は、倒れるわ。」
「な…何で…そんな…そ…ソウルジェムが魔女を生むなら皆死ぬしかないじゃない!!」
そう言ってマミさんは魔法少女になり銃を向けた。だから俺は立ち上がりマミさんの所へ行きビンタした。
「何をするのよ!私達が災厄を生むなら死ぬしかないじゃない!!」
「逃げるな!たとえそんなことがあっても貴方は死んだら駄目だ!!」
「もうこの体は生きていないのよ!?それが分かるの!?もう生きていないのよ…」
「じゃあその涙はなんだ?死体なら泣きはしない!貴方は生きている!!そうだ、まだ生きているんだ!だから死のうとか考えないでください…貴方が死んだら悲しむ人がいないと思いますか?」
「!じゃあ私はどうすればいいのよ…」
「今まで通り生きればいいんですよ。その為に俺達がここにいる。もし泣きたかったら泣いてもいいんですよ。」
「う、うえええええええん!!」
マミさんは泣きながら俺に抱きついてきた。このシチュエーションは二回目だな。そう思っていたら暁美さんの視線がなんか痛かった…とにかく俺はマミさんをなで続けた
~~数分後~~
~~優人side~~
「ごめんなさいね。貴方の服を濡らしてしまって。」
とマミさんが謝っていた。だから俺は
「いいですよ。」
「そう、ありがとう。」
とマミさんは笑って今まで以上に可愛らしい笑顔だった。
「マミさんって笑うと本当に可愛いですね。」
と口に出したらマミさんは顔を赤くしていた。暁美さんからの視線はジト目だった。
「ゴホン!いいかしら?」
とわざとらしく暁美さんが言うとマミさんは
「もう少しいいじゃない…」
と言っていた。けど暁美さんは
「時間がないから言わせて貰うわ。貴方はこれからどうするの?」
「私は戦うわ。例えどんなことを言われても…」
「そう、わかったわ。それで提案なんだけどしばらくは私達と一緒に戦わない?」
「え?一緒に戦ってくれるの?」
「ええ、その方が効率がいいし、そしてあと少ししたらこの街にワルプルギスの夜が来るわ。」
「ワルプルギスの夜ですって!?わかったわ、一緒に戦いましょう。」
これで一件落着だな。
どうでしたか?なんか、くさい台詞のオンパレードだった気がします。とにかく次では鹿目まどか、美樹さやかこの二人にも真実をしっていただきます。
感想お待ちしてます。