『白騎士事件』。それは10年前に起きた2000発以上ものミサイルが日本に迫った未曾有の大事件。それを迎撃したのが『白騎士』と呼ばれるIS。これに伴ってこの事件は白騎士事件と名付けられた。だが、ミサイルを迎撃したのは白騎士だけではなかった。突如として現れた謎の青い戦士。青い戦士は超人的な力で次々とミサイルを破壊していき、更には白騎士にダメージを与えた。その超人的な力を持つ青い戦士を、人々は『ウルトラマン』と呼んだ。
しかしウルトラマンは、白騎士事件以来姿を見せることは無かった。
そして10年後の現在、その時が起きた。
IS学園はクラス対抗戦中に乱入者が現れた。乱入者によってクラス対抗戦は強制的に中断され、一夏と鈴音はその乱入者と戦っていたが、その時あの青い戦士が降臨した。
「織斑先生、あれはまさか⁉︎」
「……ウルトラマン……」
千冬は青い戦士をとても忌々しいものを見るような目で見ていた。それも以前に会った事があり、交戦したかのあるかのように。
アグルが乱入者の攻撃から箒を庇い、そのまま立ち上がった。その時、アグルは一瞬箒と目を合わせた。
「っ!?」
箒はアグルと目が合うと、箒は何故か背筋が凍るような感覚に襲われた。
「なあ鈴、あれって……」
「私に聞かないでよ!」
(まさかまたアグルになる時が来るなんてな。力を貸してくれ、アグル)
するとアグルは空中にいる乱入者に体を向けた。乱入者も標的を一夏と鈴音からアグルに変えた。そして乱入者はアグルに武器を構えた。だがアグルはそれを見ても動じなかった。そして乱入者が先に攻撃を仕掛けた。乱入者はアグルにビーム攻撃をした。
だがアグルはその攻撃を空中に飛んで避けた。そしてアグルは乱入者に向けて空中から高速てキックを放った。そのキックは乱入者に直撃し、乱入者は地上に落下した。
アグルもそのまま地上に降り、右腕を乱入者に向けた。すると右手から小型の光弾『アグルスラッシュ』を発射した。乱入者はアグルスラッシュを避けるがアグルはそのままアグルスラッシュを連射した。しかしアグルスラッシュは乱入者に当たることはなかった。
(こんな攻撃をしても無駄か。なら一気に決めるしかない)
乱入者は再び空中に上がり、上からアグルに攻撃をしようとした。そしてアグルも空中に上がった。そしてアグルは空中で乱入者に掴みかかった。アグルは乱入者を地上に落とそうとするが乱入者はアグルに向けて至近距離でビームを撃った。
(しまった!?)
アグルはビームを直撃し地上に落下した。
(くっ、あいつ本当に人間か!?なんで俺が現れた時何も動じなかったんだ!?……いや、あのISには人間が乗っているのか?もしあれが無人で動いているのだとしたら……)
アグルは透視能力で乱入者を見た。すると乱入者には人間の反応が一切なかった。
(成る程、やはりこいつは)
アグルは乱入者が無人ISであることがわかると、アグルは再び空中に上がり、無人機の武器が装備されている腕に掴みかかった。そしてアグルは右手から『アグルブレード』を発生させ、そして無人機の腕を斬り落とした。
「なっ!?」
「嘘っ!?」
一夏と鈴音はアグルが無人機の腕を斬り落とすのを見て理解した。あれが無人機だと。
「そんな!?ISは人が乗らないと動かないはずじゃ!?」
「でも鈴、あれ、全部機械だぞ……」
アグルは更に無人機のブースターさえも斬り落とし、無人機を地上に叩きつけた。そしてアグルも地上に降りた。
(終わりだ)
アグルは両腕を頭の前でクロスさせ、右手を上に上げると『ブライトスポット』にエネルギーが集約され始めた。そしてアグルは右腕を振り下ろし、ブライトスポットから光線が発射された。『フォトンクラッシャー』が無人機に放たれた。無人機はフォトンクラッシャーが避けれずに直撃してしまった。すると無人機は頭から爆発していった。無人機が完全に破壊された。
「あのISを、簡単に……」
「な、なんなのよあいつ……」
そしてアグルは二人を気にせずに飛び去った。
個人的なアグルV1のイメージ
容赦ない
ツンデレ
それにしてもウルトラマンの戦闘描写は難しいです。ウルトラマンの声とかってどうすればいいんでしょうね。