トイレの番人 作:ボル
みなさん、前回説明したとおりドアを挟んでなんかバトルが行っております。はい。
いやおかしいだろ、なんでトイレ篭ったら起こるんだよ。普通こんなイベントありえないだろ。
せめてトイレ済ませたあとで敵が襲うとかだろ。
こんなことになるなら昨日アイス食うべきじゃなかったわ。
お、この便所に音姫付いている。男子便に付いてるって...
現実逃避をそろそろやめて流すか。
ゴポゴポジャ-
ガチャ
「ふう....、スッキリしたぜ。......待たせたな。」
蛇な人みたいなセリフを言ってドアを開けたらそこは剣を持ったボロボロのノインと変な拳を握ったおっさんがいた。
「やっと来てくれましたか。」
「すまんな、腹の調子がどうも悪くてな。それより大丈夫か?」
「この状態を見て大丈夫なわけないでしょう...」
おこであった。しかし、疲れていたようだ。
「すまんすまん。」
すると変なおっさんが、
「フハハ!お主たちの会話は実におもしろい。そろそろ拙者も会話に混ぜてもらいたいのだが。」
と言ってきた。
「ん?すまんな。」
するとおっさんは、
「質問だがおまえはその少女に雇われたのか?」
と聞いてきた。
こいつから少し情報を聞くか。
「そのとおりだ。ちなみに逆にこっちから質問だがお前は誰なんだ?どうしてこの子を襲っているんだ?」
「わかった、答えてあげようではないか。一つ目の答え、拙者の名はブラウン。カラードール10人衆1人だ。」
カラードール?人形か何かか?
「カラードールとは王が雇った強い人たちです。」
こいつらがそうか。
「そして、二つ目の答えは、その少女の抹殺しにきた。」
よし、このまま情報をもう少し聞いてみるか。
「つまり、おまえはこいつを倒しに来たと。ちなみにどうしてだ?」
「それはもちろん、その少女が強いものを雇うと聞いてな。だが残念だよ。こんなやつとはな。」
ふむふむ、あとこれを聞いてみるか。
「お前たちって俺の事知っているか?」
「生憎拙者は知らんな。お前みたいな雑魚そうなやつは覚える理由もないわ。」
よし、ならこいつは楽に倒せそうだな。
「なら戦ってみるか?雑魚なら倒せるんだろ?ほらほら。」
少し挑発をしてみた。
「ハハハ!....拙者をなめるなよ、雑魚め!」
すると少女は不安げに聞いてきた。
「爽太郎さん、ブラウン相手に勝てますか?」
それに対して自信満々に、
「俺を雇う時点で勝ち確定だぜ。」
俺はそう答えた。
少女を壁によらせて俺はブラウンを見て言った。
「じゃあ始めるか。俺の武器はこの棒だ。」
背中から突然棒が出てきてそれを抜いた。
「拙者に勝てると思うなよ。この拳は最強だからな。」
ブラウンは拳を強く握った。
そして数秒後なぜか音姫が鳴り響き、それを合図にお互い戦闘態勢に入った。