トイレの番人   作:ボル

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バトルをターン制にしてみた


4話 のど自慢大会

ノインは2人の凄いオーラにやられて何も出来ずにいた。

この2人は私が届くところにはいないと直感や経験など全ての感覚でわかってしまった。

そして、何故か音姫が流れ、2人のオーラがさらに強くなり呼吸が少し苦しくなった。

 

すると、爽太朗が声を上げた。

 

「俺はまず雄叫びをしなければやる気が出ないからな。俺の雄叫びを聞いてビビるんじゃないぞ」

「ハ!ほざいてろ、拙者の雄叫びと比べる価値すらないと分からせたる!」

 

戦闘開始▽

爽太朗たちの前にブラウンが現れた▽

 

爽太朗の雄叫び▽

「うぉおおぉぉぉおおおおおおおお」

爽太朗の攻撃力が上がった▽

 

ブラウンの雄叫び▽

「ぐぉぉおぉおおおおおおおおおお」

ブラウンの攻撃力が上がった▽

 

 

ノエルは2人の雄叫びに反応してビクビクしていた。

この戦いで何が起こるのかと。

 

 

爽太朗の雄叫び▽

「うぉおおぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおお」

爽太朗の攻撃力が上がった▽

 

ブラウンの雄叫び▽

「ぐぉぉおぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

ブラウンの攻撃力が上がった▽

 

 

爽太朗の雄叫び▽

「うぉおおぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

爽太朗の攻撃力が上がった▽

 

ブラウンの雄叫び▽

「ぐぉぉおぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

ブラウンの攻撃力が上がった▽

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1時間経過

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

爽太朗の雄叫び▽

「ヴェェエエエエエエ」オrrrrrr

爽太朗は防御力と精神力が下がった▽

 

ブラウンの雄叫び▽

「ウボァァアアアアア」オrrrrrr

ブラウンは防御力と精神力が下がった▽

 

 

ノエルはその光景にたまらず、

 

「何吐いてるんですか!こんな酷いのど自慢大会初めて見ましたよ!」

 

と思わず声を上げてツッコんだ。

1時間も大声を上げ続けてたら吐かない訳ない。

ノエルはこの2人が何がやりたいのか分からなかった。

この発言が原因でツッコミキャラになったノエルはのちのち頭を抱えることに。

 

数分後

 

吐ききった2人はなんとか立ち上がる。

二人の足は生まれたての子鹿を連想させるかのようにプルプル震えていた。

 

「やるじゃねぇか」プルプル

「お主こそこの拙者をここまで追い込むとはな」プルプル

「このままだと俺の無双になるから決着は外で決めるぞ」プルプル

「仕方ねぇな、俺の圧勝になるから外でケリを付けてやる」プルプル

 

と言って店の外へと出て行った。

と思ったら爽太朗が戻ってきて、

 

「ノエルはそこで待っとけ」プルプル

 

と言って今度こそ店の外へと出ていった。

ノエルはこの展開に付いていけず少し混乱していた。

すると裏から出てきたマスターがこの店の中の惨劇を見てそこに立っていたノエルを捕まえて仲良く掃除をした。

 

「理不尽だ!!」

 

とノエルは叫んだが誰にも助けてもらえず、店内を掃除した。

 

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