リリカルな世界のお話   作:リリカル☆レモン

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どうも、二週間ぶりです。待たせた方は申し訳ございません。課題片付けるのに必死でした。これから設定考えたりとかで更新が不定期になると思いますので、ご了承ください。


第二話

家を出るとき、案の定二人の靴がなかったので、姉妹揃って行ってしまったのだろう。まあ、今日渡したデバイスあればなんとかなるとは思うけど…

 

「念話が聞こえたのはこっちの方だけど…確か動物病院があった気がするんだけど」

 

なんもないな…ひょっとしてもう終わったりとか〔キィィィィィン〕…結界張られたってことは、相当やばいことになってるのかな?さてと、

 

「よいしょっと」

 

結界張られたんなら屋根走って行こっと。どのくらいで着くかなー。

 

『ヴァリアント•ザッパー!セットアップ!』

 

お、妹達の声だ。さて、どうなってるのか…な……

 

「なんなの!?なにが起きてるの〜!?」

「なのはさん、逃げてください!キリエ!」

「わかってる!任せてお姉ちゃん!」

「あれ?ここって管理外世界だよね?なんか魔力持ってる人いっぱいいるんだけど」

[ヴォォォォォォ!]

 

おう…妹達がしっかりしてるのは嬉しいけど…なんかへんな黒いのいるし…てそんなことはどうでもいいんだ。

 

「よっと」

「え!?悠斗!?」

「お兄…悠斗、なんでここに!?」

「家族が夜中に出かけたんだから探しに来るのは当たり前だろ?それよりも」

「あ、そうだ!あのね、悠くん。このフェレットさんがわたし達を呼んでて「なのは。今はそれどころじゃないんだ」え?」

「アミタ。キリエ。言いたいことがある」

「え?なに、悠斗?」

「なんですか?悠斗」

「そのスカートは短すぎる!」

『作戦とかそういうのじゃないの!?』

「んなことはどうでもいいんだよ!まずお前らの服装だ!上はまだいい!けど下はなんだ!ちょっと上に行っただけで見られるような長さじゃないか!」

 

「いや、あのね、これは動きやすいように「動きやすいのならお前はスカートの中が見えてもいいのか!?」「あのですね、これは」「しかも姉妹揃って同じBJしやがって!なんなのお前ら!痴女なの!?」ちょ、痴女とか言わないでよ!」

「あのー、悠くん?」

「なに、なのは?今大事な話してるんだけど」

「その、ね?後ろに黒いのが…」

「黒いの?」

 

振り返ると、よくわからない黒い生き物がこちらを睨んでいた。

 

「…なぁにこれぇ?」

「あ、それは思念体です!」

「思念体?打撃通らないの?…面倒くさ…なんか手段ないの?」

「あ、それなら、これを…」

「ナニコレ?デバイス?」

「はい。封印魔法は入っているので、起動してくれればそれで終わります」

「ふーん…じゃあなのは頼んだ」

「え!?」

「いや、はっきり言って、アミタとキリエのデバイスにはまだ魔法登録してないからどうしても接近戦になるんだよ。でも、二人は前出て時間稼ぐとかまだ無理でしょ?」

「それは、そうだけど…」

「と、いうことでよろしく。囮になって時間稼いどくから。アミタとキリエはなのはを守ってあげて。できれば援護してくれるとありがたい」

「え?ちょっとまってくださ…!」

 

なんか聞こえるけど知らん。ま、取り敢えず打撃通るかだけ試してみるか。

 

「ほらよっと」

 

ドォォォン!

…あれ、確かに僕魔力強化かけて殴ったけどこいつのサイズからして吹っ飛ぶくらいの力じゃ殴ってないぞ?見た目より軽いのかな?

 

「な、なにあれ…思念体を吹っ飛ばした…?」

「あー…また悠斗がよくわからないことやらかした」

「なにが起こってるのかよくわからないの…」

「こらそこー、はやくしてくれー」

 

殴っても殴っても起き上がってくるとか一番嫌いな敵ですわ。うーん…

 

「バインドほいっと」

 

縛っとこう、うん。

 

「この手に魔法を!レイジングハート!セットアップ!」

「お、終わったか」

 

振り返ると、海聖の制服によく似たBJを着たなのはがいた。

 

「え?えぇぇぇぇぇ!?」

「落ち着いて、なのはちゃん。深呼吸、深呼吸」

「う、うん。すー、はー、すー、はー」

「あの、すみません。早くしないと悠斗が…」

「あ、そうだった!えと、どうすればいいの?」

《あなたの思い描く強力な一撃をイメージしてください》

「…うん、行けるよ!」

「準備は出来た?やるときは合図出してくれよー」

「わかった。…悠くん、離れて!」

 

なのはから合図が出たので、最後に一発殴って離れた。

 

「リリカル•マジカル。封印すべきは忌まわしき器、ジュエルシード!」

《シーリングモード、セットアップ》

「リリカル•マジカル!ジュエルシード、シリアルXXI、封印!」

 

なのはのデバイスから、桜色の砲撃が発射され、黒いのに当たった。

光が収まったあと、黒いのがいた場所には宝石が残っていた。

 

「それがジュエルシードです。レイジングハートでふれてください」

「こう?」

 

そういってなのはがレイジングハートを近づけると、ジュエルシードが吸い込まれていった。…ふれてなかったのは気にしないでおこう。

 

「なのはちゃん、大丈夫?」

「どこか、違和感とかありませんか?」

「うん、大丈夫だよ、アミタちゃん、キリエちゃん」

「さて、んじゃみんなここから離れるぞ」

『え?』

「周り見てみ」

 

そうして三人と一匹(?)が周囲を見渡した。ついでに言っておくと、病院の壁はぶっ壊れていて、道路もかなり酷いことになっていた。

 

「えーっと、これってかなり危ない状況ですか?」

「たぶん、そうかも…」

「ほら、そんなこと言ってないで急いで離れるぞ。サイレンも聞こえてきたし、捕まるとめんどくさいぞ」

「ご、ごめんなさーい!」

 

さて、取り敢えずなのはをちゃんと送って帰るか。説明は明日細かく説明しないといけないけど。あ、プレシアさんにも一応話しておくか。




なのセントのフロニャスタイルのカードはいつ増えるんでしょうね。ワクワクドキドキで受け取ったら新しいスタイルで生かせなくてちょっとがっかり。あと、運営さんはなんで放送開始ではなくBD&DVD6巻に合わせたのか少し気になる。
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