リリカルな世界のお話   作:リリカル☆レモン

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戦争は疲れました(今日の夕方からまたイベント開始)。
71万とって1700位はみんな暴れすぎとしか言い様がないですね。
今回は戦闘描写あります。文才ないのでクソみたいな文章なんですけど頑張ったほうなんです。許してください何でもはしません。


第十四話

「見つけた…!ついに見つけたぞ!フハハハハハハハ!アーッハッハッハッハッhっゲホッゲホッ!」

「何やってんのさ悠斗…で、目的の治療魔法は見つかったの?」

「ああ、完璧だ!これで我の…我々の悲願がようやく叶うのだ!」

 

そう…ついに、ようやく、やっと!アリシアちゃんを生き返らせる為の魔法を完成させられるのだ!

 

「ちょっと寝たら?キャラおかしくなってるよ」

「うん、テンションが迷子になってて自分でも怖いと思ってます。3時間たったら起こしてー」

「はいはい、わかったよ」

 

あ、なんかすっと眠れそう。おやすみ。

 

 

「……と……ゆ…と……と」

「う、うう……メインNサブが……覚キャンSドラが……」

「早く起きろ!」

 

腹パン。

 

「ゴッホ!ハッ!?ノルンは?インパは!?」

「何言ってんのさ。いいから早く来て」

「あ、うん。3時間たったの?」

「いいから早く来い!」

 

 

 

で、連れてこられたんだけどさ。モニターにシュテルたちが海の上でジュエルシードを封印しようとしていた。

 

「なにあれ。水龍とか出てるんだけど。俺らがいない間に地球大ピンチなの?」

「仕方ないよ。残った10個のジュエルシード全てが発動したんだから」

「うわあそれ下手したら次元震発生して地球とその周囲の世界消滅しちゃうじゃないですかヤダー。で、どうすんの?」

「転移が出来ないから、次元跳躍魔法が使えるものは援護。出来ない人は指示を出すようにって」

「次元跳躍魔法……ならあの人に聞けば分かるか」

 

 

「てなわけで、次元跳躍魔法教えてください」

〈いいわよ。はい術式〉

「ありがとうございます」

 

ふんふん…なるほど。

 

「ユーノ。こっち来て」

「え?なんだい?」

「今から向こう行くよ」

 

俺がそう言ったら、ユーノがジト目で見てきた。

 

「話聞いてなかったの?向こうには転移ポートもない。今すぐ行く手段がないんだよ」

「転移出来ないなら跳躍すればいいじゃない」

「はあ?何を…ってまさか」

 

そういいつつ、ユーノは青ざめた。ふっふっふ、ふが3つ。次元跳躍魔法を応用したこの魔法!ぶっつけ本番だけど気にしない!

 

「レッツトライ!海鳴へGO!」

「いや待てそれ一度でも試したのかそんなわけないよなだったら待ってよ待ってくださいお願いします」

 

知らん。行くぞ。

 

 

 

「イエーイ!到着って危な!」

 

跳躍した直後にブレスっぽいの撃ってきた。しかも後ろからピンクと赤の砲撃が飛んできた。

 

「ヒィィィ!」

「あれ?悠くん?」

「悠斗?何故ここに?」

「ねえ君たち疑問に思う前にするべきことあるよね?ねえあるよね?」

「あ!悠斗お帰り〜!」

「はいはいまたいつものですねぶげら!」

 

この非常事態でも抱きついてくるんかレヴィ。てかさっきから腹ばっか攻撃される…痛いよう…ふええ。

 

「気持ち悪い。やめんか」

「なんで最近心読まれっぱなしなの?怖いんだけど」

「少し顔に出てますからね。私たちにはそれだけで分かりますから」

「ねえアミタ、分かる?」

「いえ、私には…みなさんすごいですね」

「おいあんたたち!喋ってないで手伝ってくれよ!」

「二人だと、ちょっと厳しいよ…」

 

おっと、忘れてた。

 

「リン」

〈りょぉかいです!あ、バリアジャケット着ます?〉

「もち。かなり危ないからな」

〈はいはーい。じゃ、行きますよー?〉

 

久しぶりにバリアジャケットを着た気がする。ちなみに俺のバリアジャケットは、黒い服に黒いズボン、そして上が黒く、先の方が赤いマントを着るという、かなり暗いものになっている。

 

「悠斗のバリアジャケットって、そうなってたんですね」

「なんか黒くてかっこいい!」

「あー、うぬら感想はあとだ。今はあれを何とかするぞ」

 

てか、最初の一回以外、俺に攻撃してこなかったな。あれか。変身シーン中の攻撃はしませんよ的なやつか。

 

「で、アレは一体どんなやつで?」

「シュテルとなのはの砲撃で一瞬穴ができるが、それだけだ。コアのジュエルシードが何処にあるかがわかれば、そこを重点的に叩けるのだが…」

「うーん…取り敢えずやるか。爆熱陣!」

 

水龍の周りに魔法陣を展開し、魔法陣を中心に4つの炎の塔が発生させた。

 

「が、ダメ!」

「砲撃クラスじゃないと駄目みたいだね。攻撃はなのはたちに任せて、僕らはサポートに回ろう」

「了解。じゃあ、なのはとシュテル、それとユーリ。この三人は魔力をチャージ、攻撃。フェイトとレヴィと俺が前に出てかく乱、アミタ、キリエ、アルフは中衛で援護。ユーノはみんなの様子を見て指示を出しながらバインドで援護、これで時間を稼ぐ。ディアーチェは牽制しつつ、ジュエルシードが見えたら即封印、これで行こう」

〈みなさん、無理だけは絶対にしないように。いいですね?〉

 

かなり一方的に指示を出したような気がするが、みんなは頷いてくれた。

 

「よし、これが終わればジュエルシード事件も終わる。張り切っていくぞ!」

 

 

「バルカンレイド!ファイヤー!」

「ファイネストカノン!」

「あーもう!ここまで大きいとバインドなんて殆ど機能しないじゃないか!」

「泣き言を言うでない!二人の準備が整うまで時間を稼げ!」

 

後ろは問題ない…かな?

 

「二人とも、無理に倒そうとするな。ただ自分に注意を引き付けるだけでいい!」

「うん、わかった」

「オッケー!なら…電刃衝!」

「瞬連刃!」

〈烈風GO!〉

 

幾つもの衝撃波を飛ばす魔法を飛ばすが、全く効いてない。焼け石に水なのは分かってても悲しくなってくる。

 

「なのは!シュテル!ユーリ!そっちはどう!?」

「あともう少しだよ!」

「準備が完了したらお伝えします!」

「それまでなんとか耐えて…悠斗、前!」

 

ユーリに言われて前を見たら、ブレスが飛んできた。

 

「アロンダイト!」

「あ、ありがとディアーチェ」

「全く、世話の焼ける奴だ」

 

いやホントすいません。

 

「皆さん、準備が整いました!」

「3秒後に撃つから、みんな離れて!」

「一気に撃ち抜きます!」

「了解。レヴィ、こっちだよ」

「あ、待ってよフェイト!」

「ちょっと待ってよ俺お前らより遅いんだからさ、引っ張ってくれたりしてもええやないか」

 

「さあ、行くよー!一撃必倒!ディバィィン!」

「天魔封滅!ディザスター!」

「行きますよー!エターナル!」

「バスター!!」

「ヒート!!」

「セイバー!!」

 

三人の砲撃魔法(ユーリはあれ砲撃なのかな?)が放たれた。今まで見てきた中で一番でかいんだけど。

 

『グオォォォォォ!』

 

水龍のど真ん中に命中した。

 

「やったか!?」

 

ってしまったぁぁぁぁ!フラグ立てちゃったぁぁぁぁ!

 

「嘘!まだ動くの!?」

「そんな…すみません……」

「くっ…キリエ!こうなったら私たちも「大丈夫!」」

「何が大丈夫な…んだ…」

 

思わず目を疑った。何故なら、先ほどここ一番の砲撃魔法を撃ったなのはとシュテルが、また砲撃魔法を撃つ準備をしていた。しかも、先ほどよりも大きい魔法陣を展開して。

 

「続けて行くよ!私たちの砲撃魔法魔法のバリエーション!」

「使いきれずに分散されてしまった魔法を再び集めて、さらに強化させる、とっておきの最大魔法!」

「行くよ、シュテル!」「行きますよ、なのは!」

「これが私の、全力全開!」

「集え赤星、全てを焼き消す焔となれ!」

「スターライト!」

「ルシフェリオン!」

『ブレイカー!』

 

 

 

所変わって、アースラ内。結論から言うと、封印魔法の術式も一緒に組み込んでいたみたいで、砲撃が水龍を飲み込むのと同時にジュエルシードも封印されていた。それにしても、なんか…

 

「話が出来なければ砲撃。言う事を聞かなければ砲撃。邪魔する奴には全てを飲み込む砲撃魔法。魔砲少女リリカルなのは&リリカルシュテル、始まります」

「始まらないよ!?」

「あなたは私たちをなんだと思っているのですか」

「いや、だって…なあ、みんな?」

「違うよね!みんなはそんなこと考えてないよね!?」

「王、どうなのですか?」

 

その質問に対して、みんなは顔を背け、何も言わなかった。

 

「そ、そんな…」

「なのは、また別の魔法を考えましょう…」

「そうだね、シュテル…」

 

そう言って、二人はふらふらと何処かへ行ってしまった。

 

「にしても、これで終わりか」

「長いようで、短かったですね。ついこの間、ユーノさんと会った気がします」

「そうね。でも、ちょっと寂しい気もするな」

「日課になりつつあったからね。それも仕方ない…のかな?」

「まあ、取り敢えず我らは二人が戻ってきたら帰るぞ」

「あ、俺また泊まってくるかもしれないから」

 

そう言った途端、ディアーチェとユーリがこちらを睨んできた。

 

「…なんで怒ってるの?」

「怒ってないです。好きにすればいいじゃないですか」

「大事な用があるのだろう?行ってくればよい」

 

うん、確かに怒ってはないね。すごい不機嫌だけど。

 

「なあユーノ、なんで二人はあんなに機嫌が悪いんだ?」

「馬に蹴られればわかると思うよ」

「うわあ辛辣な返しだぁ。アミタとキリエは…っていないし」

「泊まってくる、って言った辺りで何も言わずに何処かに行っちゃったよ」

「えー…あ、フェイト、アルフ。帰り一緒に着いてくよ」

「え、ああ、わかったよ」

「ユーリ。ちょっと紫天の書借りてくね」

「え、わかりました」

「おし。フェイト、アルフ。ちょっと待ってて」

 

 

「クーローノーくーん。ジュエルシード借りさせてー」

「わかったよ花沢さん。何個?」

「6個。あと誰が花沢さんだ」

「磯野くーんみたいに呼ぶからだ。出来るだけ早く返せよ」

 

わかってるって。くれ悪くれ悪。

 

 

 

 

 

 

「プレシアさーん!こんにちはー!」

「あら、悠斗くん。こんにちは」

「悠斗くん、こんにちは。今日はどうなされたんですか?」

「ふっふっふ、ふが3つ。聞いて驚かないでくださいよ!なんと!ついに!今回!アリシアちゃんを生き返らせる手段が!」

「見つかったんだよ!プレシア!」

 

…俺の台詞取られた。(´・ω・`)

 

「それは本当なの!?悠斗くん!」ガッ

 

あ、待って。胸ぐら掴んだつもりかもしれないけど、首締まってます。

 

「お願い!道具が必要ならなんでも出すから!」

「ちょ、苦しい…苦しいですよ、プレシアさん。首が…あががががが」

「プレシア、落ち着いてください!悠斗くんの首が締まってます!」

「母さん、やめてあげて!」

「え?あ、あら?」

 

 

「いっ!」

 

落とされた。戦闘した直後にこの連携は辛いです。

 

「取り敢えず、道具は揃ってます。あとはアリシアちゃんを寝かせてあげられるところがあれば」

「それなら大丈夫。ここは部屋がたくさんあるから、その中の一つを使えばいいよ」

「でも、どういった方法なのかしら?」

「それはやってみてのお楽しみです」

 

 

 

テレレッテッテテテ♪テレレッテッテテテ♪テレテッテッテッテッテッテッテッテッテ♪

 

「キューpゲフンゲフン悠斗くんの蘇生魔法講座〜!」

 

「まず、とてつもなく多い術式のこの魔法を使います。分類は一応回復魔法ですが、完全自作なのでどのデバイスにも登録されておりません」

 

「お次に、ジュエルシードを使います。この魔法は純粋な魔力がSSランクの魔力持ち100人くらいの量とかいう理論上可能とかいう訳わからない魔法なので、ジュエルシードの魔力使って無理やりブーストをかけます」

 

「そして最後、紫天の書からありったけの制御魔法をオートでジュエルシードにかけます。これであとは蘇生魔法を発動するだけ。ね、簡単でしょ?」

 

ジュエルシード使用前提かつ何処にも公開してないから使われることなんてもうないんだけどね。蘇生魔法って言ってもアリシアちゃん仮死状態みたいなもんだからギリギリ出来るだけだし。

 

「はい完了です。あとは寝かせてあげてれば12時間以内には目覚ますと思うので、大丈夫だと思いますよ」

「ありがとう悠斗。やっとアリシアが「あ、ちょっと寝かせて」え?」

 

あかん、体支えられん。床に初めてを奪われてしまう。

 

「え!?悠斗!?」

「ちょ、どうしたのさ一体!?」

「ごめん、さっきの魔法で多少無茶した。あと最近寝不足だったし、もう限界。てなわけで寝ます。おやすみ」




一話で二回も寝不足で寝る主人公はそういないと思う。
たぶん次で無印編は終わりです。ですが、全く後のことを考えずに進めた結果、「A's編管理局側過剰戦力やんどうしよう」となっています。なので、日常編を数話投稿したあとは更新が死ぬと思いますが、ご了承下さい。
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