リリカルな世界のお話   作:リリカル☆レモン

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前から思ってたけどユーリとアミタとシュテル、シグナムとザフィーラの口調、ワイの文章だと違いが分かりにくいと思う


情報が嫌なものばかりだと結論が出せない

「さーて、どうなってんのかなー...なぁにこれぇ?」

「え、どうなってるんですか?」

「元のプログラムがなんなのか分からないくらいぐちゃぐちゃに書き換えられてる。マジで意味不明」

「え、なんだよそれ」

 

俺にも分からん。今までの主何やってたん?

 

「まあ、責任は俺にもありますから、ちゃんと最後までやり遂げる気でいますけど...管理プログラムとかってどれですか?」

「...すまない。これでは私たちにもわからん」

「あ、やっぱそうですか。あー...適当に漁ってみます」

「大丈夫なのか?」

「大丈夫っす。似た物を定期的に見てるんで」

 

見てるっつーか、見るやつが俺しかいないもんな。当の本人たちは自分たちのことなのに一切見なくて困るよ。変わってくれよユーリ。

 

「まあ、取り敢えず始めるか。えーっと、確か魔法記録型の本だったから、その辺から矛盾してるの弄ってくか」

 

…あ、なんやこれ。転生ってなんだ。無限再生とか破壊とか物騒なもんばっかやんけ。

 

「ここを弄って…あれ?弾かれた」

 

正規の手段だと通らないのか?なら…

 

「主をはやてから俺に切り替えて…よし、ここは成功だ」

「おい、何か妙な言葉が聞こえたぞ」

「大丈夫だって。後で戻しとくから」

「こいつに任せといていいのか、あたし不安になってきたぞ」

 

失礼だなギガントさん。身長設定下げるぞ。

 

「で、さっきのとこ弄って…あり、また弾かれた」

 

なんでや!なんでそんなに拒絶するんや!…ん、なんだこの文章。

 

「なになに…〈警告。これ以上弄るとお前を閉じ込めるぞ〉。はぁ、そうですか。内部から弄らせてくれるんですか。続行」

 

で、また弾かれる、と。

 

「ん、また出た。〈冗談じゃないぞ。本当に閉じ込めるぞ。だから早くやめるんだ〉。はい続行」

 

ちょっとくらいは通させろよ。はやく解決してご飯食べたいんだからさ。

 

「〈お願いだからもうやめて。防衛プログラムが暴れだしそうで怖いの〉。あ、じゃあそこから弄るか」

 

ありがとう、謎の文章さん。おかげで助かったよ。

 

「んー…お、発見。あ、こいつが破壊活動の原因なのね。はい修復開s〈やめろっつってんだろ!〉えー、だってここが原因なんだろ?だったら弄ればいいじゃん」

〈無理やり改変しようとするとプログラムが暴走するんだ!だからやめてくださいお願いします〉

「…なあ、あれって…」

「何も言うな。完成させていかなければ出てくることすら出来ないあいつが会話しているのは気のせいだ」

「本当に大丈夫なのか?」

「私、不安になってきたんだけど…」

 

外野うっさい。今話してんだから静かにしてよ。

 

〈今の夜天の書は殆ど防衛プログラムに機能を乗っ取られてるんだ。そんな状態で手を出したら、何が起こるか分からないんだ〉

「え?でも主の情報書き換えたんだけど」

〈なんとか誤魔化してるんだ。出来れば早く戻して欲しい〉

「はいはい、今戻します」

 

まじかー、書き換えるの無理なんか。どうすりゃいいの?

 

「防衛プログラム止めるにはどうすればいいの?」

〈書を完成させれば私と一緒に出てくるんだ。でも、書を完成させると同時に、主とヴォルケンリッターの皆が取り込まれてしまう〉

「うーん、どうしたものか…」

 

弄るのもダメ。完成させるのもダメ。なんか手はないかな…

 

「お待たせー。みんな、ご飯出来たよー」

「うぬも作業をやめて食べろ。考えてばかりでは進まんぞ」

「ん、そうだな。ならまず食うか」

〈えっ〉

 

 

「う、うめぇ!なんだこれ!すっげぇうめぇ!ギガウマだ!」

「ギガ…ギガシュラ…うっ頭が…」

「自分で言うのは大丈夫なのになぜ他人が言うとダメなのだ…?」

「あ、これおいしい。ねえシグナム、ザフィーラ、食べてみて」

「う、うむ…」

「…」←黙々と食べている

「みんな美味しそうに食べてくれて嬉しいわー」

〈わ、私も食べたい…〉

 

ギガシュラ…ハンマー…やだ、もうすぐ11日じゃない…ネット使いたくないよ…

 

 

「ってことになってんだよ。どうすりゃあいいと思う?」

「そのはやてさんという方とどういう関係なのかが気になりますけど、そうですね…あ、お引越しさせるのはどうでしょう?」

「引越し?」

「なるほど。ヴォルケンリッターと管理プログラムの方を別のものに写せば、夜天の書はどうにかなる、ということですね」

「はい。ただ、それでも夜天の書の転生機能が問題になってきますけど…」

「だよなぁ…でも、コピーだとよく似た別人になるから、切り離して写したいんだけど、そうすると防衛プログラムが鬱陶しいし」

 

ユーリとシュテルと意見を交換し合っていたが、中々解決策が出て来なかった。レヴィ?話の始めあたりで頭から煙だして王様の膝の上で寝てるよ。

 

「今、ユーノさんが調べてくれているんですよね?取り敢えず報告を待ってみましょう」

「そうですね。現状どうしようもありませんので、新しい情報が出るのを待った方がよいかと」

「ん、そだな。ジジイが紫天の書に情報入れてるかもしれないし、ちょっとそのへんも見てみるよ」

「日が経つにつれて呼び方が酷くなっていっていないか?」

 

気のせいじゃないよ。




ちょっと短めでした。クリスマスが近づいてますが、明らかにイブまでにA's終わらないですねこれ。まあそんなこだわり持ちませんけど。無理してやればもっと文章酷くなりますし。
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